ベニバナ、発芽して3週間が経ちました。
への次郎「大きくなったなぁ」
横に広がった葉っぱ、測ったら、
30㎝ありました。
横から見ると、
高さが15㎝弱に成長していました。
でも、なんといっても大きな変化は、葉形。
発芽したばかりのころは丸い形。今は細長く、ギザギザに。
葉っぱは柔らかそうですが、これが硬くなり、トゲも針のようになるんでしょうか。
長さ2m、奥行き60㎝の花壇、20数本のベニバナが育っています。
ベニバナ、発芽して3週間が経ちました。
への次郎「大きくなったなぁ」
横に広がった葉っぱ、測ったら、
30㎝ありました。
横から見ると、
高さが15㎝弱に成長していました。
でも、なんといっても大きな変化は、葉形。
発芽したばかりのころは丸い形。今は細長く、ギザギザに。
葉っぱは柔らかそうですが、これが硬くなり、トゲも針のようになるんでしょうか。
長さ2m、奥行き60㎝の花壇、20数本のベニバナが育っています。
庭の隅の黄緑色の葉っぱに目がいきました。
これは鉢植えしているキウイです。
「そろそろ、花の季節だよ~」
葉っぱをかき分け、のぞいてみました。
「あっ、雌花だ!」
直径2㎝ほどの小さい花が二輪。
急いで雄花を探すと、
ツルの先に咲いていました。
去年は雄花の開花が早く、「共同作業」に失敗。一つも実がなりませんでした。
「今年はリズムが合ってる」
さっそくフレッシュな雄花を取って、雌花につんつんつん。
まだ蕾が残っているので、このあとも咲きそうです。
「しばらくは、受粉作業だなぁ」
去年、山形を旅した時にもらったベニバナの種、4月に蒔きました。
やっと芽が出てきました。ほら、
アップで撮ってみると、
元気に葉っぱを広げていました。でも、
発芽率は、ざっと2割。
予備に残していた一袋、追加で投入することにしました。
しっかり水に浸して、
ひと粒ひと粒、丁寧に蒔きました。
発芽率が悪い原因、調べたら水不足かもしれません。しばらくは、地表が乾かないように注意が必要です。
南木曽町でミツバツツジを見たあと、国道19号をさらに北上しました。
大桑村に入ったところで、木曽川左岸に渡りました。
木曽川に流れ込む阿寺川です。
「美しい!」
振り向くと、阿寺橋の奥に中央アルプス。
このあと、一つ先の橋で右岸へ渡ると、
前方に森林鉄道の廃鉄橋が見えてきました。
見ていたら、背後から、
「こんにちはーっ!」
振り向くと、木曽川沿を歩く小学生。遠足?
子供たちの声に応え、手を振りました。
さらに北上すると、迫る中央アルプス!
でも、中国黄砂のためにかすんでいましたね。
大桑村スポーツ公園に着きました。
公園に入って行くと、
噴水の向こうに、シダレ?
近づくと、
やはりシダレザクラ。
足元には、まだつくし。
「木曽の春、確かに遅い」
さらに進むとハナモモ。まだまだでした。
小径を通って奥に行くと、
背の高いサクラ、こちらは満開。
見上げていたら、背後で「カキーン!」。
振り向いたら、グランドゴルフをするお二人。
「ここはスポーツ公園だった」
石に腰を下ろし、しばらくプレーを見ていました。
「ブー、ブー・・・」。奥さんからの着信音。
この日の木曽散策、ここまでとし、引き返すことになりました。
この日、中央道の中津川ICで下道におりて、国道19号(木曽路)を北上しました。
その先を右に入ると、馬籠宿です。
「いよいよ木曽だ」
やって来たのは、道の駅賤母(しずも)。売店をのぞくと、
タケノコ! 多くの人が買っていました。
さらに北上し、南木曽町に入って木曽川を渡り、
この先で、駐車場に入りました。
ここに来たら、必ず見るものがあります。桃介橋。
手前にドウダン、ハナモモ。右の木はハナノキ。まだまだでした。
「木曽の春は、遅いなぁ」
駐車場からは徒歩で。急坂を登ったところにあったのが、
天白公園。ミツバツツジの群生地です。
看板の反対方向を見ました。
「あそこから上がるかな」
石段を上がると、さらに石段。
ツツジのトンネルをくぐって上へ。
ツツジに顔を近づけ、観察。
満開! でも、まだ蕾も。
頂上付近に来ると、遠くに雪山。
方向的には、中央アルプスですね。
この山に400本、群生しているとか。
ぐるっと回って、山から下りて来ると、
頂上でみた中央アルプス、くっきり。
名前を確認し、目線をおろしたら、
「あっ! 桃介橋だ」
上から見たの、初めてでした。
つづく