最近、真夏のような陽気が続いています。菜園が心配になりやって来ました。
「ん!?」
菜園の端の草むらに、アザミが咲いていました。
調べたら、日本にアザミは70種以上あるそうで、現在も新種が見つかるとか。それに、種類を見分けるのは難しいそうですよ。
また、春咲きと秋咲きがあって、春咲きは初夏から開花するそうです。
「じゃ、もう初夏ってことかぁ」
玉ねぎのところに来ると、
右半分がすべて倒れていました。
右半分は極早生の玉ねぎ、左は早生の玉ねぎ。
極早生の玉ねぎは少しずつ食べていましたが、この日、すべて収穫することにしました。
抜いて見ると、大きいのもあれば、小さいのも。
このあとの処理は通常、根を切り落としたあと、葉を20センチ程度残して数個縛り、日陰につるして干します。ただ今回は、
根と葉をすべて切り落とし、カゴに入れて日陰で保存します。どうせすぐ、食べるから。
数えたら38個ありました。確か苗を50本植えて、先行して10個近く食べていたから、収穫率はいいですね。
このあと、6月に入ったころ、早生の玉ねぎを収穫します。