今年の梅雨明けまで遮光しなかったため、大幅に葉焼けしてしまった雪割草たち。
夏の直射日光による葉焼けは、すぐに出ますが、梅雨の晴れ間の葉焼けのダメージは、秋になってからじわじわくるような気がします。
くすんだ感じの色になり、秋になると一枚、また一枚と枯れ込んできます。
最初は、炭素病とかいろいろな病気を疑い、薬を撒いたりしましたが、全ての葉が枯れるわけではないこと(炭素病は、全ての葉が枯れるまで進行が止まらない)、消毒してもあんまり変わらないことなどから、どうやら葉焼けのダメージが蓄積して秋に出るのではないかと思っています。
ただ、株によって葉焼けに強いのと弱いのがあるようで、この「霞野」も、青軸で棚の前面にあって、真っ先に葉焼けしそうなものですが、平然とたくさん葉っぱをつけています。
これだけ葉があれば、花芽の太りも順調
去年までは、それほど株は大きくないくせに、鉛筆みたいな細い芽をいくつも付けて「株が分かれるのは、株がもっとしっかりしてからでいいんだよぉ~!そんな貧弱な芽ばっかり増やさないで、じっくり太ってくれ~!!」と祈ったものでしたが、今年は結構いい感じです
今年はナメクジに齧られる花芽が多くて、油断出来ません
幸い、2年前の「大紫」みたいに、1芽しかない花芽を、まるごとぱっくりやられてしまうなんていうことはありませんが、「不二家のペコちゃん(勝手にうちで呼んでいるだけ。そんな品種はありません)」が大3芽小2芽のうち、大を1芽ぱっくりやられました。その他、何鉢か、花芽の表面を、文字通り「舐めた」ような傷跡があります
ナメクジに負けないように、トラップ&見回りで
12月に入り、早速ウチョウランの鉢をあけ、芋掘り。
鉢によって、芋の出来はバラバラです
芋が減った鉢もあれば、豆粒みたいなちび芋まで含めると倍近く殖えたものまで、まちまちです。
しいて言えば、お友達が多い鉢では更に芋が殖え、一人ぼっちで植わっていた芋は、やっぱり一人ぼっちのままという気がします。
並の花ばかりなんだから、来春は、少なかった鉢の芋は、皆寄せて一つの鉢に植え込んでやろうかな?
意外と寂しがりなウチョウランでした。
NHK教育の「絵本寄席」でやってた「んまわし」。「田楽喰い」とも言いますが、子供にわかりやすいように田楽をたこ焼きに変えてやっていました。
これにまずお姉ちゃんがはまり、現在ちび太が、えらはまりにはまってしまいました
しょっちゅう「先年、神泉苑の門前の薬店、玄関番人間半面半身、金看板銀看板、金看板根本萬金丹、銀看板根源反魂丹、瓢箪看板、灸点」と唱えさせられるので、難儀します
まぁね~、母は密かに息子に「将来は桂吉朝さんに弟子入りして、母を米朝一門会に招待してな」と願っていたので、アニメや絵本でも落語に触れてもらうのは、とっても嬉しいよ。
でも、どうせなら、自分で覚えてよ。
母にばかり言わせないで
わたしがネタを増やしてどうすんねん。
夏の直射日光による葉焼けは、すぐに出ますが、梅雨の晴れ間の葉焼けのダメージは、秋になってからじわじわくるような気がします。
くすんだ感じの色になり、秋になると一枚、また一枚と枯れ込んできます。
最初は、炭素病とかいろいろな病気を疑い、薬を撒いたりしましたが、全ての葉が枯れるわけではないこと(炭素病は、全ての葉が枯れるまで進行が止まらない)、消毒してもあんまり変わらないことなどから、どうやら葉焼けのダメージが蓄積して秋に出るのではないかと思っています。
ただ、株によって葉焼けに強いのと弱いのがあるようで、この「霞野」も、青軸で棚の前面にあって、真っ先に葉焼けしそうなものですが、平然とたくさん葉っぱをつけています。
これだけ葉があれば、花芽の太りも順調

去年までは、それほど株は大きくないくせに、鉛筆みたいな細い芽をいくつも付けて「株が分かれるのは、株がもっとしっかりしてからでいいんだよぉ~!そんな貧弱な芽ばっかり増やさないで、じっくり太ってくれ~!!」と祈ったものでしたが、今年は結構いい感じです

今年はナメクジに齧られる花芽が多くて、油断出来ません

幸い、2年前の「大紫」みたいに、1芽しかない花芽を、まるごとぱっくりやられてしまうなんていうことはありませんが、「不二家のペコちゃん(勝手にうちで呼んでいるだけ。そんな品種はありません)」が大3芽小2芽のうち、大を1芽ぱっくりやられました。その他、何鉢か、花芽の表面を、文字通り「舐めた」ような傷跡があります

ナメクジに負けないように、トラップ&見回りで

12月に入り、早速ウチョウランの鉢をあけ、芋掘り。
鉢によって、芋の出来はバラバラです

芋が減った鉢もあれば、豆粒みたいなちび芋まで含めると倍近く殖えたものまで、まちまちです。
しいて言えば、お友達が多い鉢では更に芋が殖え、一人ぼっちで植わっていた芋は、やっぱり一人ぼっちのままという気がします。
並の花ばかりなんだから、来春は、少なかった鉢の芋は、皆寄せて一つの鉢に植え込んでやろうかな?
意外と寂しがりなウチョウランでした。
NHK教育の「絵本寄席」でやってた「んまわし」。「田楽喰い」とも言いますが、子供にわかりやすいように田楽をたこ焼きに変えてやっていました。
これにまずお姉ちゃんがはまり、現在ちび太が、えらはまりにはまってしまいました

しょっちゅう「先年、神泉苑の門前の薬店、玄関番人間半面半身、金看板銀看板、金看板根本萬金丹、銀看板根源反魂丹、瓢箪看板、灸点」と唱えさせられるので、難儀します

まぁね~、母は密かに息子に「将来は桂吉朝さんに弟子入りして、母を米朝一門会に招待してな」と願っていたので、アニメや絵本でも落語に触れてもらうのは、とっても嬉しいよ。
でも、どうせなら、自分で覚えてよ。
母にばかり言わせないで

わたしがネタを増やしてどうすんねん。