心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

スマホとコンデジ+ネオ一-写りに差は有るか?

2018-07-15 04:04:17 | カメラ・レンズ等

7月14日の朝、

この頃出遅れて朝焼けが撮れない私。

4時10分起床、20分少し前には歩き始めた。

 

しかし東の空は、真っ赤から色が無くなる。

早足で高台へ

東の空

そして一瞬で普通の空色に!!

 

この頃では、スマホのカメラで撮影が出来る時代。

とは言え写りに差が有ると思い込んでいる私。

iPhone7+  CANON S120  FujiFilm FinePix S1で比べてみる事にした。

 

先ずは業界標準スマホ iPhone7+

明るく綺麗に写るが、露出補正が全く出来ない!

 

コンデジで、今は殆ど使われない1/1.7㌅CMOS使用の CANON S120

AWB 露出補正-1.7絞り

 

 

次いでこちらも製造中止 FujiFilm FinePix S1

何と言っても倍率50倍のズームレンズが魅力。

広角基準の24ミリから、超々望遠の1、200ミリまで周辺光量落ちもなく、ほぼシャープに写るレンズが凄い。

クロームに設定、露出補正は-1.7絞り

 

アングルを変えて、

iPhone7+

 

S120

 

Fuji S1

 

 

場所をを変えて、

iPhone7+

 

S120

 

Fuji S1

 

うーんアップしてみると、それぞれがそれなりに良い処がある。

 

取り敢えずレンズが限定されても構わなければiPhoneでも良いのかな??

でも、私の持っているiPhone7は顔色がベタ調子、黄色が強く出る気がします。

(アメリカで創られた画像処理エンジンはこの傾向にある。)

 

フジS1は、

360度パノラマ写真から1、200ミリまでカバーするレンズと軽量なボディ、

安価だがフジの力量を垣間見る事が出来る画像処理エンジンは魅力的。

散歩カメラには欠かせない至極の1台。

 

キヤノン S120は、

ポケットに入るコンデジだが1/1.7インチの撮像素子と、

キヤノンの画像処理エンジンや設定のわかりやすさで群を抜く安心感。

レンズの24-120ミリも、一眼レフでの標準ズームと一致して使い易い。

半切サイズに伸ばしても破綻のない画質は、いざという時にもサブカメラになり得る。

 

これらは何れも一寸古いカメラ、

新しい機器のテストも欠かせないと想うこの頃。

これらを越える機種が見つかったら、世代交代の時期か?!

とは言え、フルサイズのデジタルカメラを持ち出すまでもない状況では、

充分代用可能な製品群。

大切に、労りながら使っていきます。

 

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 14日は、7、775歩 歩きました。

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