心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

7月5日(金) 玉川上水に親しむ会-324回例会下見3・美堀橋-拝島駅-八王子

2024-07-09 09:44:06 | 「玉川上水に親しむ会」

清流(?!)と緑陰に恵まれた玉川上水側道を歩いてきました。

合計7kmの予定ですが、自作地図では後2kmで拝島駅到着!! の予定!!

 

昭和の森ゴルフコースの北あたりを歩いている。

ここから再び開口部に変わる玉川上水

この流れは水道用水として多摩湖近くまで送られる貴重な水

逆側は畑が広がる

飛行場がさらに延伸される予定だったのか? 或いは騒音問題の影響か?

美堀橋到着、上流方向

下流方向

此処から先も左岸を遡る。

と、今は使われなくなった宮沢橋

由緒ある橋だが、今は使われなくなっている。

多くな道路に突き当たり、信号に合わせて渡った。

拝島上水橋の南詰のわずか上流に有る道標

拝島中央ニ至

????拝島青年団、と読める。

 

こちらの面は、

⇒ 西砂川方面 ⇐ 拝島公園方面 か?

拝島上水橋へ戻り、遡る。

ふたみ橋に到着、

ここからは右岸を歩いた。

こはけ橋

そして、小さな橋は通路みたいなつつじばし

この下は、農閑期だけながされる昭和堰からの原水補給口が有る。

7月5日には流されていなかった。

日差しが強くなってきた12:45

右岸を歩きました。

 

案内板、

かなり古そうな写真?!

大正時代の拝島分水取水口と有る。

この辺りらしいが痕跡を探せず、・・・・。

平和橋の手前、玉川上水緑道?!石碑

平和橋到着

拝島分水口を振り返る。

 

横田基地への燃料引込線の横に平和橋

キレイだが見にくい石碑

読みにくい、・・・・。

引込線の踏切を渡る

目の前に拝島駅

とても暑い環境にビックリ

玉川上水路の木陰を歩くのは、とても嬉しい環境です。

拝島駅の通路、

七夕の祭りの準備完了

今年は都知事の選挙も有り大忙しのようです。

昼が過ぎたので、駅ナカで昼食を済ませ、八王子を回って、

帰宅しました。

7月8日 月曜日は、8,483歩 歩きました。

 

7月9日 火曜日 8時53分

室内温度は、28.7℃ 湿度60%

  外気温は、30.9℃ 湿度66%

※ 新しく購入したDAIKINエアコン、設定温度を30℃にしても室内温度は、24.7℃、25.6℃等と5℃以上の開き。

購入と取り付けを依頼した新宿西口のYカメラに問い合わせると、

「DAIKINへ直接お問い合わせ下さい。当社では対応できません」

??

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7月5日(金) 玉川上水に親しむ会・例会下見02-見影橋-松中橋

2024-07-08 12:05:56 | 「玉川上水に親しむ会」

昼食予定地の検証を終えて、玉川上水の側道へ戻りました。

案内板、随分力を入れて設けられたようですが、痛み方が激しく、一寸痛々しい、・・・・。

案内板、精一杯調整をした。

橋の中程から上流方向

上流側には、取水用の分水口が見える。

上流側へ移動して、源五右衛門分水口を望む。

身長が足りず、鉄柵の上部が入ってしまった。

左岸側を遡り、

新家橋到着

横断歩道のマークがないけれど、直進できるここで渡ったほうが便利・・・・・

やはり多摩川の水を直接引いているところは、清流ですね!!

 

残堀川に近づいてきた。

このルートでの一つの見処、ふせこしに到着!

残堀川を渡る歩道は、すずかけ橋!

橋を渡った所には、伏せ越しの図示が掲示されており、

とても理解しやすい。

 

稲荷橋を過ぎるとすぐに、新天王橋、天王橋と続く

天王橋

上流側

此処から先も、見事に手入れされた玉川上水とその側道

欲を言えば、歩道の根っこを埋めて貰いたいけど・・・・。

羨ましい環境です。

 

松中橋が見えてきた。

止水板を収めるコンクリート柱が有るのは、取水調節のためだろうか?

松中橋より下流方向を見る。

少し上流へ移動して、取水口を見る。

砂川用水の分水口は閉じているような?! 下部が僅かに開いているのか?

 

少し歩くと、玉川上水が見えなくなります。

この地点は、戦争時 飛行場を伸ばす可能性があり、埋められたという。

現在その上は、公園として利用可。

大きな木立に、暑い日差しが遮られ、快適な場所です。

一休みして、後2km !!

次回、03へ続きます。

 

 

7月7日 日曜日は、5、276歩 歩きました。

 

7月8日 月曜日 12時03分

室内温度は、26.3℃ 湿度61%

  外気温は、35.5℃ 湿度49%

※ エアコンの設定温度は、30℃なのですが室内温度は、26.3℃ と、 25.6℃を表示している。

新しいエアコン、どうなってるの??

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7月5日(金) G・G練習は中止! ⇒ 例会下見・玉川上水駅へ

2024-07-08 04:04:26 | 「玉川上水に親しむ会」

7月5日は最高気温が34℃の予報の為G・G練習は休み。

仕事の有るかみさんを置いて、一人でウォーキングコースの下見決行!!

(玉川上水に親しむ会では、7月度は玉川上水沿いの木陰歩きが恒例化している。)

 

しかし、

「毎年同じコースでは、・・・・。」とか、「解散後 駅までの道が熱い!」

などの意見があり!!

庶務で相談、「玉川上水駅から拝島駅へ」と逆方向で緑陰を歩くルートに決めた。

 

暑いだろうが、下見は必須!

時間の有る私だけで下見に向かう。

 

見事な青空と一輪の葛

京王線の最寄り駅に到着すると、京王 相模原線は人身事故のため運休中との知らせ

 

高幡不動駅に到着すると、多摩モノレールへの乗り換え客多数!

私は立川方面のホームだが、多摩センター方向のホームは乗り換え客が多数!

 

到着した車両に着席して、玉川上水駅到着

かなり暑そうだが、玉川上水路沿いの木陰を歩くだけ!

何とかなるだろうと清願院橋から駅を見上げる。

橋より上流側を眺める

頭上には、

ねむの木と ア オ ゾ ラ

 

今回は日陰が期待できる流れの北側を歩く予定

独りで、淋しくスタート

歩道側にはみ出したノカンゾウに癒やされる。

木陰の案内看板、色が薄くなり読みにくかった、・・・・・。

 

鉄柵と水路の間に咲く見事なヤマユリ!!

初夏の草花、とても生き生きとしていた!!

水清き玉川上水の水も影響しているだろう!!

満開間近!?

 

ノカンゾウも100m以上に渡り楽しめた。

こんな風に陽が当たる場所も少しありました。

 

殆どの地点はこんな風!

汗も出ず、熱いとも思わず!!

 

千住橋を越え、千住小橋へ

上流側は、水と緑の織りなす絶景

北側の歩道を進むと、

蝶や、

紫陽花にも出会えました。

 

宮の橋より上流を

手入れが見事になされ、都会を流れる下流域とはチョット違う印象

 

金毘羅橋到着

 

上流側

とてもきれいな清流です!!

ここからは寄り道、秋葉神社へ寄る予定

玉川上水の堀土を積み上げたのだろうかと思われる小山

手入れされた階段を登る

案内板も見事!!

ここから富士浅間神社を見上げて、

玉川上水沿いに戻りました。

立川崖線と段丘を玉川上水が上るさまを想像できる場所、

するとこの丘は、水路を広げるために工事の残土か??

 

休憩予定の見影橋公園到着

しかし日当たりが良すぎるので出来れば避けたい

西側へ移動

野球場側の公園のほうがベンチも有り、木々も大きく下が涼しい!

休憩はこちらを勧めたい!!

 

以下 02へ続きます。

 

7月7日 日曜日は、5、276歩 歩きました。

 

7月8日 月曜日 3時21分

室内温度は、25.7℃ 湿度61%

  外気温は、28.3℃ 湿度73%

新しいエアコンの温度設定が可怪しいので、コンセントを抜いて放置。

先程電源コンセントを入れ直し、稼働後30分。

設定は28.5℃ 手元においている室内の温度計は25.9℃ 24.9℃

扇風機の置き場所を変えて、丸椅子の上へ移動、天井に向けて風を送ってみている、・・・・・。

しかし、

13年以上使ってきた古いDAIKINは、設定温度通りの室温になっていた。

現在使用中の他の3台も、ほぼ指定通りの室温に落ち着いている、・・・・・。

どうなっているんだ?!?

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6月22日(土) 第323回 玉川上水に親しむ会・後半 「山抱きの大樫と深澤家屋敷跡」

2024-06-26 09:28:43 | 「玉川上水に親しむ会」

NHKのテレビ番組でも紹介されたばかりの「南沢あじさい山」を堪能

入口で休憩の後、予告通り意見を伺った。

 

このままバスで帰る、or 山抱きの大樫などを見に行って、ここへ戻って来る3kmのウォーキング!

 

全員が、「行ってみたい!」 「行ってみるかなー、・・・!」

 

車1台がやっと通れる細い道を、歩き、

更に林の中をゆっくりと上る

木立の間から大きな岩とその先に巨大な大樹!!

 

近寄ると

かなりの広角レンズでも入り切らない大きさ!!

雨風や雪にも耐え、岩の上に鎮座する巨木

ロープが張ってあるのでこれより先へは行かれません、・・・・・。

 

好奇心旺盛なIさん、「こちら側から下りられそうですよ!」

崖みたいな細道をどんどん下って行かれる。

私も後を追いながら、カチャリ

真上を向いた雰囲気で、

 

高さを出したくて縦位置でも1枚

岩の周りをほぼ一周、

参加者から、「こんな見事な大木、もっともっと宣伝して、沢山の人に紹介してほしい!」と言う声が上がった。

自然の凄さに圧倒された

 

そして、更に山奥へ

真光院さん前のベンチで小休止、おやつを頂いた。

いよいよ最後の訪問地、深沢邸屋敷跡へ

深沢邸屋敷跡の入口

キチンと手入れがされており、それらしい雰囲気が漂う

潜戸を抜けて、中へ

とても明晰なお考えと見事な人望をお持ちの方と推測

小さな城を思わせられる造りは、見事だったろうなー!?

左側の斜面の更に上は墓地らしい。

急坂のため断念、

帰り道は、Mさんの希望で深沢小さな美術館前を通過

来た道を戻り、

あじさい山と武蔵五日市往復のシャトルバスに乗る。

予定よりかなり遅れて五日市駅前で解散

 

来月は、我々の会のメイン「玉川上水」を歩きます。

7月13日 午前10時 玉川上水駅 改札集合が今の予定

(少し変わったルートを!と言う意見があり検討中です、・・・・。)

 

6月25日 火曜日は、13,293歩 歩きました。

 

6月26日 水曜日 9時26分

室内温度は、27.5℃ 湿度60%

  外気温は、31.2℃ 湿度57%

久しぶりの出張撮影依頼が有り、機材の選択と充電を済ませた。

大凡の進行を思案、電車移動で持ち運べる機材を準備

先ずは赤塚駅へ向かう!

(慣れと機材の都合で、ミラーレスは置いて行く。)

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6月22日(土) 玉川上水に親しむ会 第323回例会「南沢あじさい山 紫陽花 + 山抱きの大樫」

2024-06-25 05:42:16 | 「玉川上水に親しむ会」

6月22日の朝 早朝散策の後、あきる野市の南沢あじさい山などを巡る例会を主宰した。

武蔵五日市駅へは、車で行くことが殆ど

 

8時半、我が家に集合、出発

武蔵五日市駅前で何時も利用している駐車場は満車のランプが点灯、駅前の駐車場に停めた。

コンビニで昼を仕入れ、駅の改札には30分前に到着

「南沢あじさい山」の昇り旗に並ぶ人が多い、臨時便が増発されているのに、・・・。

 

我々の、出発は10時を過ぎたが、取り敢えず徒歩でスタート。

しかし、途中で見事な石垣の上に花が咲いていた。 立ち止まり花談義、・・・・。

懐かしい感じの風景にも、話が弾む。

萩みたいだけど、・・・・。

などと話す内に、自然人村の看板と紫陽花

このあたりの紫陽花はとても大きく、見事な咲きっぷり!

穴澤天神社より、紫陽花のほうがお好み?!

 

意外に早く紫陽花橋に到着

林道南沢線に入る

花の咲き具合を確認

畑の花の名前も気になる

(※ かみさんよりメモが届き、「タイマツソウ」と書かれていた  

道すがら、小さな滝が有った。

マイクロバスの折り返し地点には、

既に帰る人もあり、

入園券を買い求める人も行列・・・・・。

割引券でまとめて購入、隣のテントのおばあさんが売っている草餅を差し入れ。

石灰石の石碑など紹介だけで、素通り

 

園内へ入る。坂道を上り、気の向くまま散策

東屋では多くの人が休憩中、

2箇所でベンチが空き、早めの昼食タイム

風に揺れる紫陽花を眺めながら頬張るサンドイッチ、頂いたお菓子も美味しく食べた。

 

午後の部開始

しかし此処の紫陽花、木の幹が細く、花も小さい!?!

土の養生から始めないと、先細りになりはしないか??

引き継いだと言われる若者たちにその感性が有れば良いのだが。

杉林を切り開いた南沢あじさい山、土壌の改善も必要では?

手入れをしている人も居ないこの日

ささやかに咲く、しっかりした華を見つけた

が、葉先の色が茶色っぽい

ここで恒例の記念写真を撮影、一寸したミスがあったが何とか渡せそうな仕上がり。

 

一番高い場所へ行き、川を渡ろうとすると、

通行禁止の案内

下見のときに、道路に突き出していた金具は大丈夫なのだろうか?

けが人が出てからでは遅いので、お金を払って入場する人の安全にはもう少し配慮スべきだろう!?!

 

下ります。

東屋からは、林道側へ曲がる。

今も人が住んでいるみたいなご自宅を覗き見る。

茅葺の屋根、そろそろ手入れが必要そうに見える。

大変だろうが、ここへの入園券料など活用して、残して欲しい茅葺き!!!

 

東屋から林道へ至る道の紫陽花はとても元気

花が大きく、茎も太い!

山の中では育ちにくい種類でも、

日当たりの良い、肥えた土壌では咲くことが出来るのか?!

皆さん鑑賞時間が長いのが、高い評価に思える私。

林道を下り、

故南澤忠一さんのご自宅入口を通過

トイレ休憩

此処で、

深沢家屋敷跡と、山抱きの大樫の見学を判断。

全員行ってみることに!!

往復3km程の深沢渓谷の探索に出発

(次回へ続きます。)

 

6月24日 月曜日は、7,570歩 歩きました。

 

6月25日 火曜日 4時23分

室内温度は、26.3℃ 湿度78%

   外気温は、25.3℃ 湿度79%

パソコン部屋用のエアコン、入れ替えて初使用したが、

29℃設定してるのに24.3℃に下がる、・・・・。

電源を切った後も、起動した。

また切っても夜中に起動、

明け方にも起動している、

取説と首っ引きで精査中、・・・・・。

取り敢えずコンセントは抜いて。

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6月19日(水) 暗闇散歩の後、最終下見へ!!

2024-06-23 06:43:05 | 「玉川上水に親しむ会」

19日の朝、目覚めると散歩カメラを持って外へ出た。

すでに街路灯が消え、何時もより遅い時間

 

平山橋から浅川上流方向

浅川の水量はやや多め、富士山が久しぶりに見える

平山橋を渡り、北詰へ

地平線近くの雲に邪魔され日の出は見られなかった。

太陽の映り込みを意識して、右へ左へと移動して撮ってみる。

なかなか絵にはならないなー

日が高くなり、平面的な見え方になる。

橋を戻る。 途中

帰宅。

そして、

「やはり気になる樹、山抱きの大樫を見に行こう!!」

 

6時過ぎ、車を走らせ、7時頃あきる野市 真光院前に到着

以前と比べ、木が伸びており、屋根など見えなくなっている。

トイレの現状確認

深澤家屋敷跡への道すがら

車道側からの景色

こちらも数年前に比べ、木が伸びており、見通しが悪い

見学するには、大内橋を渡らず、正門からお邪魔するのが良さそうと感じた

 

 

車を引き返し、

自治会館近くの空き地に車を止めた。

いよいよ待望の大樫の木、初見参です!

上側が南になっており、とても見にくく理解しづらかった。

さて登山(?!?)開始!!

かなり傷んだ案内表示板

向かう山を見上げる

少し傷んだ橋を越え、案内板の地点へ

尾根を伝っていけばあじさい山へ出られると言う、・・・・。

 

登山開始

久しぶりの14-24ミリレンズ 周辺は歪むが持っている中で最広角(※12-24ミリもあるが使えるカメラが、・・・。)

息が切れかかった頃、

木々の隙間から岩山とそれに乗っかる大木が見えてきた!!

 

来たーっ!!

細道を少し下がって、全景を入れたい!!

でも、入り切らず!

しかしこの巨大さは、見て貰うしか無い!?!

左側の道を進み、見上げる!!

ほぼ頭上の岩が気になる!!

 

山抱きの大樫

岩がゴロゴロした細道を通るしか有りません。

が、是非見てもらいたいと思いつつ案内板の場所に

到着した!!

此処でも、全容は入り切らず。

(本番のときに、チョット仕掛けを考えて撮ってみることに)

今回は少し引いて、

力強さを残したい!!

帰ります

足元には特に気をつけながら、・・・・。

駐車場に無事帰着

 

川の流れと対岸の蒸気?

7時45分待望の下見完了

帰宅後、9時からのG・G練習に向かった。

 

6月22日は17,262歩 歩きました。

 

6月23日 日曜日 6時42分

室内温度は、26.2℃ 湿度62%

     外気温は20.5℃ 湿度85%

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6月15日(土) 五日市・南澤あじさい山-下見探訪02

2024-06-19 05:44:05 | 「玉川上水に親しむ会」

マスコミで何度も取り上げられて、テレビでも紹介されたばかりの南沢あじさい山、

いよいよ侵入です!!

東屋のある広場の前に階段がある。

登っていくと、

大きな木々の下にも紫陽花

その先に小さな祠

日当たりが良くないのか紫陽花はそれほどでもなかった。

 

広場へ下りて、

少し歩くと南沢家の墓地

この墓地あたりからあじさい山が始まったのだろうか?

流れに沿って細道を上る

大きな木々の下に紫陽花が拡がる。

加藤登紀子さんの百万本の紫陽花、と言う碑もある。

 

対岸の紫陽花、どこかで見た記憶のある景色

湧水が引かれた場所

岩がゴロゴロと雑多に存在

上流は、

ここが南沢あじさい山の最高地点

ここで対岸へ渡ります。

渡る板がふわふわで、恐怖心が湧いた。

ここからは下り坂

歩道の上側は杉林が拡がる。

下側は、紫陽花が植わる

花は小ぶりで、紫陽花の樹は小さく、細い!

ほぼ最下端

この紫陽花が一番元気そう

しかし、足元には金属のパイプが突き出ている!!!

こりゃ危ねーな!!

入園料を取っておいてコレはないなー!?!

 

一周して、墓地へ戻ってきた。

東屋のある場所から上側へ回ってみる。

見下ろす

トイレと書かれた場所へ行くが、

普通のトイレとはチョット違う仕様

3人が待っていたので、

私は庭を見ながら待機

帰りはバスで帰ろうと受付へ戻り、

やってきたバスに乗ると、あっと言う間に武蔵五日市駅帰着。

 

車に乗り込んで、家路についた。

 

6月18日(火)は、7,196歩 歩きました。

 

6月19日 水曜日 5時28分

室内温度は、24.5℃ 湿度55%

     外気温は18.4℃ 湿度78%

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6月15日(土) 五日市・南澤あじさい山-下見探訪01

2024-06-18 06:27:26 | 「玉川上水に親しむ会」

下見に出かけようと準備をしている15日の朝、NHKで放映が有った。

狭い谷間の様な場所だから、大混雑にならねば良いが・・・・・。

 

武蔵五日市の駅前からスタート

交番横のトイレを借りて、

観光案内所やバス停を通り越す

改札口近くでは行列が出来ており、あじさい山へのバス待ちと聞いた。

改札口を出た所で待ち構える案内人チーム、意気込みと取り組みが素晴らしい!

北口の案内板を発見、確認すると途中まで案内しますと緑のおばさん!

角々には案内表示が有り、事前のルート図は不要な印象!?

以前下見をしたときのルートで良いらしく、予定の門まで案内して頂いた。

とっても明るくお元気な案内人の方、写真を撮りましょうか?

声をかけて頂き、私もお返しを

この後、カメラケースをなくしたことに気づいた私、

此処に写っていた!!

 

本当に長閑な景色を眺めながら、のんびりと、ゆっくりと歩く、・・・・。

後ろからくる若者たちにはどんどん追い越された。

石垣の上に咲き誇る華を愛で

間違えやすそうな二股到着

山下自治会館の左側へ進みます。

その手前に、庚申塔

ここでほぼ1Km

 

自治会館の北側 草花の元気さが素晴らしい!

ここからチョット登り坂

 

前方にがけが見えてきた。

信号のない交差点を進む

右も左も崖という道を歩く

案内看板で道が正しいと確認

前も後も人影が見えず、・・・・。

右の崖下に広場が見えてきた

三内川に沿って作られた自然人村だろう。

少し歩くと、右に降りる道があった。

左側には見事な社

穴澤天神社

前には案内板

要所だけがピックアップされており、とてもわかり易い!

ここまで1.7km 40分近くを要している。

 

お茶を飲み再スタート

徒歩での人が増えた気がする。

崖の上には白い花

そして、

大きな案内板のある場所へ

左側にある橋は、

紫陽花橋

右へ歩くと、山抱きの大樫や五日市憲法の素案が見つかった深沢屋敷跡がある。

 

細い坂道を上る

入園券の販売所があり、観光案内所で貰った入山割引チケットを使い、2人分 1,000円を支払った。

 

テントの側では、おばあさんが和菓子を販売中

色と形に惹かれ、4個を購入!

(とっても美味しく、歯ごたえも適度で、和めました!!)

向かい側には無粋な鉄柵と金網

周囲を見回しながら穏やかな坂道を上る

深沢小屋(休業中)の入口に、

案内板と石碑を見つけた。

道をそれて、坂道を上ると、

大きな石碑、

更に細身の石碑

石灰岩の産地らしい

高知県の石灰岩と同じとは、ロマンがあります!

少し先の左側に、

南澤あじさい山入口が有りました。

ここでカメラを換えて、ソニーの出番です。

尾根に設けられた細道を進むと、

上から下りてくる人が何組も

 

写真を撮る余裕もスペースも有りません

広場には屋根付き休憩所が有った。

先程買った和菓子を、堪能!!

絶品でした!!

 

02へ続く

 

6月17日(月)は、8,101歩 歩きました。

 

6月18日 火曜日 5時28分

室内温度は、26.6℃ 湿度59%

     外気温は19.4℃ 湿度82%

一日雨の予報、喜寿の誕生日だが、こんなものか

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5月12日(日) セキレイ会-八王子城跡と北条氏照 散策案内

2024-05-14 05:50:00 | 「玉川上水に親しむ会」

5月12日日曜日は、昨年入会したセキレイ会というウォーキンググループで、

初めて例会の案内を担当をした。

気軽に、思いのままに担当して結構、と気軽な印象でのアドバイス

 

一ヶ月チョット前LINEにチラシを発信をして、

ルート図と状況説明入りのA3資料を作成、

裏面には、ポイントと思う史跡や情報を写真入りで配置。

 

本番プリント、私の知る範囲では最安値の場所で片面40円。

計算すると80円✕25枚 =¥2,000.-だから予算オーバー!?

自宅の古いプリンターで済ませ、四つ折りにして準備

 

12日 9時前に京王線高尾駅到着

JR高尾駅を素通り、

1945年8月の機銃掃射の傷跡が残されている。

とても硬いと思ってきた線路、80年近く前の弾痕でもこの有り様

信じられない程の威力

高尾駅北口に出てみるが、

見慣れた顔は未だ無かった。

 

途中参加者名簿を預かり、次第に参加される方一人ひとりにサインをお願い、

手製の資料と八王子市公式の資料を手渡し。

総勢25名の参加で、9時50分発 八王子城跡行きバスを待つ

しかし、

霊園前 八王子城跡入口前で下車、高速道路下に有る八王子城跡案内パネルで概要を紹介。

(ここで大きな忘れ物! 充電したワイヤレスマイクを置いてきた!!)

ワイヤードマイクで代用するが、声が可怪しく感じた、・・・・。

 

一本道を歩きながら散策

日本100名城に登録されていることを、「知らなかった!」と言われる方、

「八王子に30年住んでいるが、お城が有ったのを知らなかった。」

等と、教わりながら「八王子城跡公園」バス停に到着

(ここで準備運動をする予定だったが、舞い上がってしまい忘れてしまった、・・・。)

緊張していたのだなー・・・・・

 

ガイダンス施設で、情報収集と休息で30分ほど滞在

手作り甲冑を改めて拝見

 

立地模型を紹介後、

八王子城跡と八王子神社への登り口、

寄居町と小田原市と共同設置したマンホール を紹介。

 

古道を歩きながら、ポイントで紹介したかったが、

100人ほどは居られたと思う三光鳥狙いのカメラマンに圧倒され、

素通りしてしまった。

が、先輩からは、河川の紹介があった。

 

古道と思われる細道を進むと、リニューアルされた掛橋が鎮座。

新緑に覆われた八王子城跡、リニューアルされて一寸綺麗すぎる気もするが、見学には有難い環境です。 

 

出来るだけ多くの方に案内したいとマイク付きスピーカーを持参したが、

前後に長く伸びた列には、届かず・・・・。

 

昼食休憩として選んだ広場では、トイレなどがなく、適切ではなかったかも?!?

 

囲いの上から架け橋と山道を見下ろす

八王子城の曳橋は、残った石垣などから想像すると、更に右側に有った?。

ピカピカ!?!の掛け橋(戦いの時でも簡単に落とせそうもない立派すぎる橋!)

渡り切ると階段を登る仕掛け

更に直角に曲がり、大きな門を突破する必要があった。

国籍を問わず古城には人気があるみたい

 

40分ほど休憩後、住まいの有っただろう場所「御主殿」跡を回りました。

先輩から、このパネルの紹介を!のアドバイス

そういえばこのチーム、案内看板を読み上げるのが習わしだった、・・・。

 

一番奥へ行き、

進入禁止のロープで引き返した。

 

少し急な坂道を下り、御主殿の滝へ

こんなに多くの神酒が備えられている!

多くの方の心に残っているだろう出来事を思わせられる

この川の流れ、写真を見ると数倍の水流が有ったようだ!

雨上りの滝壺に下りてみた。

飾られていた写真の水量とは雲泥の差

(地元の方から圏央道が出来てから流れが細くなったと聞いた。)

 

近年設けられた車道を下り、

ガイダンス施設で小休止、

お一人は八王子城跡を見に行きたい! と単独登山。

明日の準備が有り帰りたいと言われる方など4名が別行動

 

殆どの方が、氏照氏の没後100年で設けられた家臣たちとの墓地へ

192段の階段がとても厳しいとの評価

予定では、半分位行かれるかなー?

と予想していたが、好奇心旺盛な皆さん、ほぼ全員の参加!

失礼しました!

 

帰りは八王子城跡のバス停へ予定していたが、

先輩リーダーたちは先のほうが良い、と宗関寺先まで歩かれた。

私達少数は、バス停で待機されている方も有り、ロータリーベンチへ

予定より1時間早いバスで高尾駅北口帰着、

転倒されたり体調不良がなく、無事に解散できた。

 

2日続けての例会案内、後期高齢者には、ちと厳しい2日間でした。

 

5月13日(月)は、雨が降り続きましたが3,828歩だけ歩きました。

 

 

5月14日 火曜日 5時48分

室内温度は、23.6℃ 湿度51%

     外気温は13.1℃ 湿度78%

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5月11日(土) 玉川上水に親しむ会322回例会-C旧三河島汚水処分場 見学

2024-05-13 09:41:14 | 「玉川上水に親しむ会」

土砂類を沈殿させて、ゴミを取り除いた下水を吸い上げるパイプが設けられたスペースらしい。

丁寧な、詳しい解説は分かりやすかった!

元へ戻ります。

合流地点も通り抜け、

地上へ上がります。

ヘルメットを返却し、

一番奥に有るポンプ室の棟やの見学

輸入品では、最大ポンプアップが5mが限界だった。

新しいアイディアと取り組みにより、

高さに応じて調整可能なポンプを製造できたらしい。

荏原製作所のルーツ?

 

入口近くのコーナー

「この角度では、スカイツリーは見えません!」

と案内の有ったカラーマンホール

脇の通路を歩きながら、隣の建築中のビルなどの案内があった。

そしてここは一番の景色!!

とのお勧め!

自分を合成しないのはとても助かる!

(小型軽量で、折畳み傘くらいの三脚が欲しいなー!!)

 

お礼を述べて、折り紙の台紙を貰って、荒川二丁目駅へ

とってもきれいな三河島水再生センターでした。

都電荒川線に乗り込み、大塚駅前で下車、新宿で京王線に乗り換え帰宅!

翌日は新しいグループのウォーキングの案内、初担当でした。

 

5月12日(日)は、11.359歩 歩きました。

 

 

5月13日 月曜日 9時37分

室内温度は、24.6℃ 湿度56%

     外気温は19.2℃ 湿度90%

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5月11日(土) 玉川上水に親しむ会322回例会-B旧三河島汚水処分場 見学

2024-05-13 06:45:35 | 「玉川上水に親しむ会」

日本で初めての下水処理場が、国の指定重要文化財となっていることを知り、見学した。

予約制のため午後1時からを予約、

11日の午後、少し早めに入口到着したが、

(上の写真画像、Googleマップを借用しました。)

門が閉じていた。

隣りにある三河島公園で談笑

定刻前になると入口近くで担当員らしき人が現れた。

 

声を掛けると担当者の方、通用口から三河島水再生センターに入場

浸水から施設を守るため、周囲が囲われている。

 

建物内で挨拶と講習を受ける。

そして、

事務棟を出て、概要の説明を聞いた。

 

施設の説明も

記念碑は荒川区の形をしているとも、・・・・

広い道路を北へ歩き、

施設の説明を聞く

足元にはカラーマンホール

 

こちらからが良いアングルですよ! と教わりカチャリ!

 

巨大な穴の空いたプールみたいな設備の横

沈砂池という施設

逆側から振り返り見る。

正面に見える階段は、ヨーロッパのものを採用したため、段差があり歩きにくいとの噂

 

斜面の下には、沈砂池に溜まったゴミを引き上げる装置

上下の端だけの線路が残されていた。

 

そしてセンサー等無い時代に流水量の計測器が考案され、使われていたと言う!!

下水量に応じて、稼働ポンプや処理施設の散水機の稼働台数を決めていた、とある。

 

建物の前で全員がヘルメットを着用、金属製の階段を下りて、くらーい通路へ

合流地点へ

床面の微妙なカーブや、斜度など絶妙な造りなのだろう!?!

再び左右に分離されるが、当時のままの遮蔽板が残されていた。

こちらは新しい!?

阻水扉をくぐり抜け、

頭上に気をつけながら、

水路(?)を進む

ここで汚物を持ち上げる?

 

以下次回

 

5月12日(日)は、11.359歩 歩きました。

 

 

5月13日 月曜日 5時36分

室内温度は、25.5℃ 湿度52%

     外気温は20.2℃ 湿度95%

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5月11日(土) 玉川上水に親しむ会322回例会-「都電に乗り、三河島処理施設を訪ねる」・A都電とバラ

2024-05-12 04:39:04 | 「玉川上水に親しむ会」

5月11日は、玉川上水に親しむ会の322回目の例会日。

上水に主眼を置き活動と学習を続けているが、

時には処理施設や防災にも学習の場を広げるこの頃

 

この日 選んだのは、三河島水再生センターの一部

都電荒川二丁目が最寄り駅なので、JR大塚駅から東京さくらトラム利用を計画

 

しかし、出かける直前 中央線で人身事故があり、電車が動いていないとTV放送

急遽 参加者に連絡を入れ、中央線が動いていないこと、

定刻を過ぎても待っている! と伝えた。

 

我々は京王線を利用、

新宿駅は、ざわざわした印象!?!

JRに乗り換え、大塚駅到着

少し早く到着したが、駅の通路で待っている先輩、・・・・。

 

全員が揃い東京さくらトラムの大塚駅へ

10:28 運よく最前席に座れた

快晴の都電、バラの咲き具合も大いに愉しみ

そして、

「バラ号」のヘッドマークを付けた特別車両とすれ違う!!

 

久し振りの都電、乗り心地は大幅に改善され、音もかなり静かになった気がした。

11時一寸過ぎ 荒川二丁目駅で下車

見学地の案内碑

取り囲むように見事なバラが満開!!

見事な咲きっぷりと、路上には落ちた花がないことにも感激!

しばしバラを愛でた

 

そして、荒川自然公園を探索

スロープ脇にも見事なバラが

咲く

音がして振り返ると電車が通り過ぎる。

 

公園到着

半周して東屋到着

ベンチが空いており、ちょっと早いが昼食休憩とした。

日差しは強いが、風が戯れ、白鳥が泳ぐ 荒川自然公園

 

次回 旧三河島汚水処分場-見学に続く

 

5月11日(土)は、9,156歩 歩きました。

 

 

5月12日 日曜日 4時36分

室内温度は、23.3℃ 湿度45%

     外気温は16.3℃ 湿度62%

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4月29日(月) 浅間山のキンランが見頃だから、もう一度如何?!

2024-05-02 05:14:49 | 「玉川上水に親しむ会」

玉川上水に親しむ会の大先輩から、

「先日歩いた浅間山のキンランが咲き始めました、29日にもう一度如何?」

との連絡を頂いた。

二つ返事で、武蔵小金井駅集合、と決めた。

28日の雨が嘘のような空を見上げ、

JR豊田駅へ向かう。

武蔵小金井駅到着は、少し早すぎた、・・・・・。

定刻前に全メンバー集合、

公園前のバス停で下車は10時半

キンラン群生地を上り、半周後、北側を戻る予定

しかし、一部のメンバーさんは東大和へハシゴと言う、・・・・。

 

坂道を上り始めると途中からキンランがちらほら

マクロよりネオ一の出番が多い

階段のロープ傍にはギンランも!!

キンランも開く直前?!

 

少し離れた地点のキンラン群生

ネオ一で引っ張ります。

そして、足元にも

キンラン・ギンランの揃い踏み!?!

もう少し遅い時間のほうが開いていたのかなー?!

 

富士見百景ポイントで小休止

心眼でも富士山は見えなかった。

手前に、ぶらぶら揺れる物体有り!?!

危険だと早々に退散、

キンラン・ギンラン探しに没頭

しました。

大きの木の枝などが落ちてきて、小さな花に乗っかっている。

歩道を歩きながら次々に現れる妖精に歓声が上がる!

しかし、小さな妖精

一旦しゃがみ込むと、立ち上がりに時間がかかる私

高い位置からも撮ります。

それにしてもこの頃、キレの悪くなってきたこのネオ一!?!

しかしこの簡便さは捨てがたいし、・・・・・。

キンラン群生地に突入!

日が当たるキンランは生き生きとしており、開花が進んでいました。

幸せそうなキンラン

そして、

珍しいキンラン発見

何だこりゃ!?! 

キンランの花弁が白いのです、・・・・・・。

シロバナキンランという種類もあるらしいのですが、これかなー??

後で調べようと取り急ぎシャッターを切った。

 

会話を楽しみながら、

歩く。

団体さんが多く、座る場所が見つけられず、・・・・ 一休み

そして、

東大和 植物園のナンジャモンジャを見に行くという大先輩たち

昼食の準備がない我々は帰ることに。

湧水を見学

更に近くへ

にじみ出るような量ですが、確かに湧水です。

浅間山の北斜面は日当たりが悪く、南側に比べやや遅めの開花

華もバラバラ

控えめに点在

していました。

バス通りに戻り、キスゲを確認

バスで中央線に戻る先輩方を分かれ、我々は京王線まで歩きました。

昼食は桜ヶ丘駅前で

店の前の通りに有る街路樹に紅い花

何だろう??

更にズームアップ

とてもシャープで、色鮮やかです。

ベニハナトチノキ との銘板がぶら下がっていた。

初めて見る樹でした、・・・・・。

 

帰り道、交流センター先のツツジも満開

歩道にはみ出し咲いてましたが、邪魔に思えず避けて通りました。

春の華、希望に満ちて、元気が貰えます!!

 

5月1日(水)は、7,026歩 歩きました。

雨の中、GG大会の開催手伝いと写真撮影に注力、成績はそれなりでした、・・・。

 

5月2日 木曜日 4時31分

室内温度は、23.0℃ 湿度53%

    外気温は、11.0℃ 湿度91%

新聞を取りに出ると、かなりの雨が降っていた。

今日は晴天かと思っていたが、予定変更か?!?

コメント (2)
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4月13日(土)玉川上水に親しむ会321回例会-浅間山の華探し(リベンジ)

2024-04-17 05:16:59 | 「玉川上水に親しむ会」

4月13日は朝散のあと、朝食、準備をしてJR豊田駅へ

青空から注ぐ陽の光と、受ける桜並木

浅川の橋の上から下流方向

微かに感じる風も心地よい

 

武蔵小金井駅で集合、簡単な挨拶と資料配布、参加費の徴収、記念写真を渡した。

予定通りのバスに乗り、浅間山公園バス停で下車、

昨年のウォーキングのリベンジ開催だが、

今年は桜が未だ残るが、目指すキスゲやキンラン・ギンランは?!?

見事に手入れをされた斜面を眺めながら、くねくねと曲がる細道を上る、・・・・・。

しかし、

今年の春は、例年になく遅い訪れ!!!

スミレがちらほら咲く浅間山

昨年は遅すぎたが、今年は早すぎた、・・・・・・。

 

関東富士見百景の富士山が、僅かに望めた!!

のが救い!!

 

通りすがりの二人連れ夫婦、「今日は富士山は見えないね、・・・。」と話しながら通過。

隣に立つ御婦人の二人連れ、「えーっ、うっすらとですが見えてますよね?!」と声をかけられた。

富士山の好きな方と見えて、富士吉田からの富士山にも触れられ、案内を忘れて話し込んだ私、・・・・。

 

ダッシュで追いかけた、・・・・。

処々に、春を見つけ立ち止まりながら、・・・。

前山にある「人見屋敷跡」で小休止

ハラハラ舞い落ちる桜の花びらに、大いに和む

案内役のYさんの先導で、中山へ

今年も端境期に訪れたみたいで、キスゲも欄も見当たらない・・・・・

桜の胴吹きが慰めるように残っていた。

此処でも小休止、積もる話に花を咲かせた、・・・・・。

 

トイレ近くの案内板

一段と切ない気になるキスゲの案内、開花時期にリベンジ再来を相談した。

私も女坂を上り、道の両側に目を凝らした!!

しかし、一輪の開花も見つけられず・・・・・

堂山到着

神社の周囲を一回り、

心地よい風と景色に、昼食休憩場所に変更

景色を愛でて、

和みます。

私は浅間神社を見上げながら持参したサンドイッチを頂いた。

脇に、桜もチラリ

軽くなった心とリュックを背負い、キスゲ橋を渡る

Iさんから、「此処の景色も良いから写真を撮ってほしい!」との依頼

さて仕上がりは、・・・・。

 

撮影後カメラを仕舞い、皆の後を追う

しかしシャガを見つけるとしゃがみ込み、

此処でも立ち止まった。

ようやく追いついたのは多磨霊園の墓石が見えるところ

解散場所のバス停までは、意見が分かれたが、案内役のYさんの意見通り、園内のバス停へ向かった。

 

 

薄日の当たる桜 桜の花びらの上を歩きました。

春って、一年の始まりという意識がある私

短い距離で、

華も無かったけれど、30年の重みを感じつつ「玉川上水に親しむ会」321回目の例会を終えた。

 

帰り道、浅川の風景

来月の構想を巡らせながら、家路を辿った、・・・・・。

 

 

4月16日(火)は、12,234歩 歩きました。

 

4月17日 水曜日 4時41分

室内温度は、23.5℃ 湿度498%

    外気温は、15.9℃ 湿度77%

スマホへは25分で雨の知らせ、空には白い雲が浮かぶ・・・・

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2月10日(土) 玉川上水に親しむ会-羽村山口軽便鉄道跡を辿る-後半

2024-02-12 04:25:03 | 「玉川上水に親しむ会」

319回目の例会が進行中ですが、

カミさんの高校時代の同級生が、今回のルート近くに住んでいることが判明。

(長年賀状の交換だけで、会ってなかった。)

連絡を取り合い、更に立川の同級生も来られて、

51年ぶりの再開!!

思わぬ再会に周りの人も大いに祝福!!

此処は散歩コースだという知人と一緒に歩く!

この軽便鉄道は、技術的な問題か、地質的な問題かは不明だが、

山を切り崩して通路を作り、トンネルとして成形した後、埋め戻したらしい。

所々で水漏れもあるが、丁寧に手が加えられている。

人生苦節10年などと言うが、半世紀を超えての再会

私には学生同士の会話にしか思えない元気さ、はつらつさを感じた。

 

所々大きな枝が折れている箇所は早足で通過

近くにお住まいの友人の方は、30年ぶりと仰っている第5トンネルへ

以前は通り抜けられたらしいが、今では二重か三重の金網が侵入を拒んでいる。

トンネルの先は、埼玉県か? 水道用地のためか?

折角の歴史に蓋がされてしまっている、・・・・。

 

この後、凍ったような赤坂池脇を通り抜け、民家の並ぶ場所へ出た。

中藤図書館に着いたのは、2時チョット前

早すぎた!!

此処でカミさんの友人とは別れ、日の当たる場所で談笑、時間つぶし

 

予定よりチョット遅れてきた14:35発のバスに乗り、立川駅へ帰着したのは15:30頃

此処で本当の解散、東へ 西へと分かれた。

 

浅川平山橋にたどり着いた。

そろそろ日没の西の空、富士山は望めない、・・・・。

ダイヤを狙いに千葉まで遠征している知人からLINE、成果は???

 

2024年2月11日 日曜日は、5、117歩歩きました。

 
2月12日 月曜日 午前4時21分
室内温度は、17.6℃ 湿度 40%
    外気温は、 3.2℃ 湿度 67%
今日は、新宿区の牛込で講習会に参加予定、積雪の予報だったが、・・・・。
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