初めてのマツダ車に乗り始めて7年が経過、
車の基礎部分はよく出来ているかと思うが、
隙間部分というか、細やかな箇所では気になるところが多数出てきた。
安価な車でも運転の基本部分はとてもしっかりしている気がする。
しかし、ワイパーの拭きムラが気になったり、
モーター音とブレードの反転時の音など、気になることはある。
一番ショックだったのは、暑い夏の時期
後席ドアを開けると、ドアの周りについているゴムのブッシュが、ドア側から剥がれてボディに付いていた。
取り敢えず荷物を入れて、元へ戻しておいたが、到着した先で同じ症状が出た。
ディーラーへ連絡すると、「現物で確認したい」
帰宅後持ち込むと、
「現象を確認しましたので、これから部品の注文そします。到着次第連絡をしますので、車を持ち込んで下さい。」
数日後連絡をもらい、車を持ち込み、ゴムブッシュを交換してもらった。
ほぼ一週間後、後席ドアを開けると、眼の前にゴムが拡がり、全く同じ症状!?!
当日持ち込むと、
「もう一度部品を注文しますので、時間を下さい。」
数日後、連絡をもらったので持ち込むと、全くおなじに見える黒いゴム、
ボディに当たる部分の仕様を変えるとか、粘着率の低いものにするとか、
工夫が見られない!!
私は、
「同じ商品を又取り付けても、同じ結果に思いますので、自分で工夫します。」
持ち帰った車、ゴムの内側に高温に耐えられる接着剤と汎用のドア用ゴムを接着した。
翌日から、ほぼ1年後の現在でも、ドアのゴムの張り付きはゼロ。
本社の言いなりでしか対応できない担当営業や技術の人々
勿体無いとは思うけど、いい素材でも素材だけに頼っていては、通用しなくなると思う。
例えば、M社自慢のカーナビ、車の位置が画面のほぼ中央に表示される。
しかしながら車は前へ進むのがほとんど!
表示位置を、20-40%ほど下方へ変更できないかと聞くと、「出来ないみたいです!」
自信満々の返答
他社のそれや、一般の単売品と比べてどう見えているのか、気にならないみたい。
私は古いナビだが、パナソニックのゴリラを、純正の脇に取り付けて、比較検証しながら運転をしています。
外に、
G・G大会へ参加のための運転中、右前輪から、
「カチャ カチャ カチャ」と異音が聞こえた。
直ぐに車を止め、確認するとタイヤの溝にネジの頭が見えた!
「ワーっ、パンクか??」
取り敢えず目的地まで持ってくれ!!
無事到着したが、大いに不安
そのまま放置して帰る時、タイヤを蹴るとまだしっかりした反発力
T者の営業さんに問い合わせると、
「走れるようであれば、抜かないで、出来るだけ早く持ち込んで下さい。」
持ち込むと工場で見てみます!
数分後、
「これが刺さっていました。中迄届いていないと思いますのでこのまま少し様子を見て下さい。」
明日の朝と、明後日の朝見てもらって抜けてなければ多分大丈夫です。
私の不安にしっかり応えてくれて、更に不安まで取り除いてくれる営業マンと技術の担当者
車って、車 本体だけじゃなくて、相談に乗ってくれたり、不安を取り除いてくれるサポートが重要だと、今更ながらに教わった出来事。
これでは車をT社に買い替えるしか無いかなー・・・・、
と見上げた空、今年の夏は暑い!!
7月11日 金曜日は、6、257歩 歩きました。
今は、7月12日 土曜日 A.M. 4:55
室内温度は、24.9℃ 湿度は 62%
庭の気温は、 21.2℃ 湿度は、79%
肌寒く感じる朝、暑い中のウォーキングだろうと不安だったが、嬉しい気温!
案内してきます、8.5km