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園芸歳時記 akanegusa

日常で気付いたことや出来事を思いつくまま書いてます。

かまきり

2012-09-08 | いきもの
ここにずっといるのですが
羽がはえて大人になりました
寒くなるまでの短い命ですが、けなげに生きてます

吹けば飛ぶくらいから成長を見ていると
ここまで成長するのに何回脱皮を繰り返しているかと思うと

虫でも情がうつるものですお

こうして写真を撮るとこちらを向くので
昆虫の中では表情があります

生き物について考えるのですが

パンダなど絶滅危惧されている生き物は人間が保護するのですが

核や武器を使って殺し合いをしたり環境破壊をする人間は

本当は一番の絶滅危惧種の生き物ではないのかなと・・・

知能が高いけど共存して生きて行くという知恵が無いところを見ると

この問題を克服出来ないかぎりは絶滅種だなと考えてしまうのです





蜘蛛の巣

2012-08-05 | いきもの


朝露が付いています。
上手に作りますね。

夜中に暑くて起きてしまうとつい観戦してしまいます。

でもまた寝ちゃって朝にニュースで結果を知る毎日です。

水泳の北島選手メダル取れて良かったね。

楽しんで泳ぎたいって気持ち伝わってきました。

ヨーロッパ開催のオリンピックはライブで観戦しようとすると寝不足になりますね。

負けず嫌いの祭典というか、負けてもヘーチャラ人間の我が家の人間と対照的です。

美術系はわりとそうーかもしれません。

世の中、両タイプいるから面白いのですね。

でも負けず嫌いの人たちばかりだと疲れるだろうな・・・。

バッタの名前

2012-03-05 | いきもの
母が保護しているバッタが帰るたびに生きているか見ていて

情がわいてきました

私「このバッタ名前付けた?」と聞いたら

母「ばたちゃん」

私「そのまんまだね」

こーしてこのバッタちゃんは「ばたちゃん」と命名されました

りんごとみかんで生きながらえています

年を越したバッタ

2012-01-08 | いきもの
年末に掃除をしていてキャベツの所にいたバッタです

外に逃がすと寒さで死んでしまうので

母が空き瓶にリンゴやみかんを入れてやって室内においています

昔母が幼稚園の先生をしていたころに遠足で行った動物園の人に

バッタの飼い方を聞いていたらしいです

気付かなかったのですがバッタって口が真っ赤んなんですね

リンゴをかじって歯ぐきから血が出たのかと思いました


虫はかせの息子いわく

バッタやカマキリのように体が柔らかくて緑色の昆虫たちは

ほとんどが寒くなると一生を終えるらしいです

飼ってみると

いきものというのは情が移るものですね

毎朝、瓶をのぞきこんで生きていると安心するのです

寒くなるとお風呂場なんかに時々カマキリのお客さんも来ます

家の隅っこの寒さをしのげる所に来るのでしょう

テントウムシやカメムシなどの甲虫もよく入ってきて

暖かい室内でブンブン飛び回ってて臭いんですが

甲虫はけっこう越冬できるみたいです