在沪日記

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福音

2022-04-25 | 蜻蛉房だより


 この世でもっとも尊いこと、価値あることが今日ありました。

 ありがとう。

 ほんとうにありがとう。

 私も頭を上げて前をむこう。



 
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薄気味悪いヒト

2022-04-21 | 蜻蛉房だより

  妙にイライラさせられるヒトがいる。

 とある飲食店紹介の TVプログラム。

 さもありなんなモデル出身のレポーターと称する女性が出演している。

 そのヒトを見ていると「なんか気持ちの悪いイヤなカンジ」がわきおこってくる。

 なんで彼女に好感を持てないんだろう、と思ってしばらく観察していた。

 それで、わかった。

 ひとつには料理に対する知識の乏しさを「なんとか補おう」という工夫がこのヒトに
見られないからだ。

 低予算の番組なんだから例えば料理に対する疑問がわいたら、その場でスマートフォン
で調べたりする場面があってもいいと思う。

 ドキュメンタリーっぽく。

 料理に対する好奇心が薄いんだろうな。

 だったらこういう趣向の番組には向いていませんよ、と僕は思う。

 当たり前の話だけれど、TV番組で味や香り食感や温度を伝えることは不可能だ。

 だったら料理についてTVで視聴者に伝えられることは何だろうね。



 それ以上に、もうひとつこの女性を見ていてイライラする点がある。

 日常生活でもこういうヒトがいて、僕は苦手だ。

 それは「自分の言ったことに自分で笑うヒト」

 わかるかな?

 例えばこんな感じ。

 「じゃあこのまま手づかみで行っちゃいますね、グフフフフフ」

 「あーこれで一人前なんですか?多くないですか?ウフフフフ」

 薄気味悪いでしょ、なんか。

 推測するに自分の言動に対して相手に同意を求めるために彼女は無意識に笑っているん
じゃないだろうか。

 他者から自分がどう思われているのかが必要以上に気になるんだろうね。

 自信がないんだろうか。

 だったら人前に出る仕事は向いてないと思うな。

 普段の生活でもときどきこういうヒトに出会う。

 そういうときにも何とも言えない「気持ちの悪さ」を感じる。

 別にいつでも面白いことを言わなくてもいいし、別にいちいち他人に許可を求めなくても
いいし、他人からどう思われるか、なんて本当はそんなに重要なことじゃない。

 もっと自由に、好きなようにふるまっていいんじゃない?

 「同調圧力」ってヤツなんだろうか。


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上海201X-014

2022-04-15 | 上海201X


 2010年代 上海の街角

 清明節も過ぎて。

 まさに「陽春」ってころだな。

 柔らかな日差しがさしこんでくる。
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年年歳歳花相似 歳歳年年人不同

2022-04-07 | 蜻蛉房だより

年年歳歳花相似 歳歳年年人不同

もう言い尽くされていることだけれど。

あらためてこの詩の言葉を思い知らさる。

今年の桜を眺められるとは思っていなかったからね。

まあそれも神様が決めること。

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