風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

泡のお風呂

2006-11-14 19:10:11 | 私信
泡のお風呂…といっても、三上さんの考えているようなサービスではなくて、よく洋画の1シーンで出てくるあれ。
こちらは水道代が安くて毎日浴槽にお湯を溜めて、自炊をしても日本円で毎月400円ちょっと。
常夏の国とはいえ、やはりそこは日本人、ゆっくりお湯につかるのが日々の疲れを取るには一番である。
普通の入浴剤を買おうか迷ったけど、洋式な造りなのでミスマッチと思い泡のお風呂にする為の液状入浴剤にして最近よく使っている。
リラクゼーションに丁度いい。
バスの給湯口と反対側がゆったりできるようになだらかな傾斜になっているので大概朝の入浴は30分程度読書をしながら過ごす。
日本では5分程度のカラスの行水だったくせに。
昼間は自然光での読書も可能だ。
休みの日などは飲み物(アイスコーヒーとか)を持ち込んで入ることも。
頭ではそう思わないようにしているけどだんだん日本で生活できないような習慣になっていく。

ダンサーを気取る

2006-11-14 15:50:16 | 音楽
他人から見ると相当な遊び人と思われている自分。
昨日も、日本からの出張者が同じようなことを言う。
歴代の赴任者の中には遊びが過ぎ、というか自制を欠いたというかいろいろな問題を起こした輩もいるらしい。
だから気をつけるようにというありがたい忠告なのであるが、僕は見かけによらず遊び人ではない。
どっかで書いたな、飲む・打つ・買うのうち飲むしかやらないって。
だから打つ・買うに関してはまったくの素人で遊び人の称号には値しないさというのが自己評価。
必然的に会社の人たちと飲む機会が多いが、技術職場というのは皆さん理系の学校を卒業されていて特に電気系に所属している方々というのは「はじけきらない」というか馬鹿になれない人たちが多い。
これは性格の傾向だから別にどうってことないけど、飲み会での雰囲気がこの空気になってくると物足りずバカをすることもある。
これは嫌いじゃない。
楽しいほうがいいに決まっている。
堅気なのは給料をいただいている時間内だけで十分…ぼくの場合。
少し前のことだけど、この日は最初からとても盛り上がった飲み会でついつい調子にのり、僕はダンサーと化した。
Yシャツを脱ぎ捨て、想像の中でアドリブを決めてショーを始める。
やんややんやの大騒ぎ!
その日はパンツ(ビキニ・ブリーフ派です)にチップをはさんでいただいた。
だいたいどんなショーか想像できるでしょ?。
悪くないぞ、この気分。
やっぱ遊び人か???