体重の行方 10月

9kg減を目標に、何の努力もせず成り行きに身を任せていたが終に下げ止まりか、8kg減のままである。
それでも先月と比べると0.5kg減（毎朝量っているが報告しているのは月末３日間くらいの平均値）。
11月はしばらくゴルフにも行けないし、なんか考えなきゃ。
まだ最も痩せていたころに比べると10kg程度多い。
努力をせずに結果だけを望むのはむしがよすぎるということなのだろう。

違法コピー品

PCは無事復帰したのであるがリカバリーCDが無い機種なので、とりあえずコピー版（Windows XP Pro.のまがいもの）をインストールしている。
これまで著作権がなんだ、無断掲載はいけないなどと正論ぶちまけてきた自分であるが、大したことをこれで言えなくなってしまった。
日本語OSが必要だったのでそれなりにメンテナンスがしっかりしているところに頼んだつもりであるがメーカー保証のリカバリーCDを入手するところまではやってくれないらしい。
仕方なく近くタイに出張を予定している上長宛に送付を頼みそれまでの間はまがい品XPでこのマシンは動いている。
飲酒喫煙はとうにフライングして始めてしまったが、違法コピー品に手を染めてしまったことについては罪の意識にさいなまれる。

お待たせ～

ってなわけで、長期入院、治療を余儀なくされたPCは無事復活を遂げました！
お～～っ、パチパチパチ！
その間、なーんも原稿ネタをストックできませんでしたが、明日より本ブログ通常営業（って言ったって、休日不定期）いたします。

報告

何故ブログ更新が滞っているかというと、個人PCが重症（立ち上がれない）でして自宅療養の甲斐も無くいろいろと診療をしたものの手に負えず本日入院しました。
退院の目処はたっておりません…。

あれっ、メンバーに入ってます？

月曜日に引き続きゴルフに参加。
今回はバンコク市内から1時間半ほどかかる田舎のゴルフ場。
7時スタートでドライバーが場所を知らないらしく4時半にはアパートを出てほしいというのでご要望にお応えして前日の酒量は控えめに睡眠を十分とって車に乗り込んだ。
コースというか景観はとても美しいところだったが起伏が激しいのと両サイドはジャングルみたいなところもあってチャレンジコースということだった。
スコアはというと149。
前回の自分の悪かったところの修復がそこそこ出来たことと、コースの難易度とからすれば改善の見られる結果。
手応えがあるというのは嬉しい。

このタイトルであるが、実は前々日までメンバーに入っていることを知らなかった。
確かに今週も行きたいと皆に伝えていたが、決まったら言ってくれよな、んもう。

新人教育

タイ生活も4ヶ月を過ぎた。
思っていたより努力が足りず、タイ語能力は1歳程度のまま。
うーん、これはまずいということでタイ語レッスンのDVD続編（初級偏はすでに購入済みで評判と実際に使用してみた感じが最も今のところ自分に合っていると思われる）を購入。

最近は、カラオケ店でも日本語をあまり話せない女性を指名することにしている。
どうしても日本語を話してしまうのは日本人なら当たり前で、特にお酒が入っている時は出来るだけフランクにいたいということもあり、殆どの日本人客は日本語の堪能な女性を指名する。
彼女達にしてみれば日本語が出来るということはそれだけ指名されるチャンスが多くなる、つまりサラリーアップにつながるので皆とても努力している。
日本語をあまり話せない女性を指名したら、そこのお店のチーママがわざわざい自分のところに来て御礼を言っていった。
どうしても日本語の話せる女性に指名がいってしまうので、差がついてしまうのは仕方ないがそこは本人達の努力に負うしかなく、お店を任せれているほうとすればそこが課題なのだということだった。

このことは言ってみれば上手く日本語を話す女性達はそれだけ接客の経験をつんでいる可能性が高いということでもある。
となると、日本語をあまり話せない女性は接客マナーも勉強中ということだ。
日本にいた時よく行っていたお店（小料理屋）では、新人が入るとだいたい僕に付けた。
少なくともそこのお店では温厚で酔いにまかせてエロに走らないという上客（まぁ自分で言うのも変であるが…）だったので、これから色んなタイプの客にサービスしなければならない彼女達の取っ掛かりとしては手頃な客ということらしい。
新人教育担当だったわけである。
日本仕込の方法が通用するかどうかはわからないが、相変わらず水割りを同じ濃さで作るこつなどをゲームに興じながら教えていたりして、これはこれで楽しい。
そして僕はペンとメモ用紙をテーブルに置き、タイ語を少しずつ教えていただいている。

体重の行方 9月

やっぱ海外出張がひびいたなぁ…。
出張前後で+1.5kgだったので、徐々に戻して赴任時に比べ-7.5kg。
目標は-9kgだったんだよ。
というわけで1月遅れで、再度今月の目標は-9kg。

桑田よ！

10日ほど前に「桑田真澄の退団報道について」と題し、桑田は幼いと書いた。
一連お騒動の後、球団幹部に、また原監督への謝罪と改めて意思表示をしたことが報道されたが、結果、引退セレモニーについて読売側が提案したことや、また当の本人も今後については退団はするとしても去就については白紙なのだという。
もともと今回の騒動は桑田が読売巨人軍の公式ページの中にある「桑田真澄 LIFE IS ART 18」のコーナーで退団コメントを一方的に掲載したことに端を発している。
僕が彼を幼いと書いたのは、野球人である前に社会人としての行動が備わっていなかったことを指摘してのものだ。
彼が球団側に直接出向き説明を行ったことで事態は収束したかのように見えるが果たしてそうだろうか？
もともとファンに最終試合（桑田自身が決めた）を観に来て欲しかったというのが独断で退団表明をした意図である。
このことを知って足を運んだファンも少なくなかったはずだ。
しかし、実際にはあの試合は最終試合にならないことが濃厚である。
であれば、自らの軽率な行動で（本人にその自覚があったか無かったかは重要でなく、結果として）起きたことをやはり「桑田真澄 LIFE IS ART 18」の中でファンに対し同じように自らの言葉で真実を語るべきである。
ファンはそれを望んでいるはずだし、それが大人の振る舞いというものだ。
巨人軍のエースという輝かしい実績を自らの手で曇らせるような行動を取り続ける桑田はあまりに寂しい。

御粥が美味い

今日のゴルフ場でもそうだったが朝食に御粥を食べる機会が増えた。
日本の塩味の効いた御粥も美味しいがタイ風の御粥（パクチー入ってますんです）も美味しい。
自炊をはじめてしばらく経つがもっぱら得意料理を作るのも飽きてきていて、いやしかしチョンガーの一人料理なんて自分の好きなものしか作らないわけでありそれはそれで空腹も満たしてはいるのだがここは一つ新しいレパートリーを増やしてみようと思い立つ。
御粥はどうも病人食というイメージがあって、事実随分昔に父親が退院してからはしばらく御粥だけをたべていたような記憶があってどうも味とは違った印象が自分を敬遠させていたようである。
いつか中華粥がメジャーデビューを果たした時に自分の中ではそのイメージが一新されたような気がする。
いつもより少し早起きしなくてはいけないがしばらくは朝食を御粥でせめてみようと思う。
和・中・タイでローテーションをまわせば一月くらいは飽きないであろう。
そうそう、ついでに御粥に辿り着いたのは、最近買った塩（海塩）がとても美味しくて、塩味をシンプルに楽しめる料理を捜していたというのもあったりする。
やはり、鍋で最初から作った方が美味しそう…。

自社品、選考から洩れる…

入居して間もなくの頃に買ったDVD PLAYERが読み込みエラーを頻発するようになったので、修理するか迷ったが新規に購入することにする。
一応下調べで近くにあるデパートに物色しに行ったところ自社製品のブースがあってついつい他社品（LCD TV）と見比べをしていたところ、自社品のセールス文句に"MADE IN JAPAN"とあって相変わらず日本製品の信頼性の高さを知った。
意外と日本にいると気付かないかもしれない。
肝心のDVD PLAYERはというと、5.1CHにしようかオーディオ重視のミニコンポにするか迷った挙句、とりあえずはミニコンポにすることにした。
5.1CHは魅力的だが価格からいって個々のスピーカーがあまり良い性能とは思えず（もちろん良いものもあるが）やはりここは音質重視でいくのが音楽好きの正しい選択であろうと勝手に思い込んだからというのが理由である。
いずれ5.1CHは手に入れることになるのだろう。
先ほどの自社ブースにあったものとオランダメーカー（これでピンと来る人はそれなりに業界人）で聞き比べをし、オランダメーカーのものに決めた。
自社製品は"WOOD CORN"(スピーカーのコーンの部分が木製)で見た目はとても美しい製品。
ただ店内で聴く限りは低音抜けが悪くロック命な自分としては物足りなさを感じた。
そもそもミニコンポにどこまで音質を追求できるか疑問であるが、同じ条件下であればやはり良いものが欲しいというのが人の心理である。
信号処理部分とアンプ部分がセパレートになっているところも気に入った理由の一つ。