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風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

忙しいー

2006-12-10 09:51:45 | 仕事
欧州出張前の1週間から今日までに休日があったのは1日のみで本日も休日出勤である。
この分だと今週中に休暇は取得できそうに無く約1月の間に休日が1日。
いくらなんでも働きすぎ。
なんとかならないものか…。
お腹痛くなっちゃおうかなぁ。

暑気払い?忘年会?

2006-12-09 02:11:43 | 私信
宴会幹事を仰せつかっている。
いやこれが日本なら、もう忘年会ラッシュでしかもサラリーマンの特権ボーナスなるものが支給されたのでおそらく日本の同僚は今夜辺り何軒かはしごしているに違いない。
しかし欧州からの出張から戻って多少の時差ぼけが今頃になって発症しているせいもありてっきり忘年会のことなど忘れていた。
気候的にこちらタイは乾季なのでビアガーデンの季節である。
なのに忘年会?
やっぱ鍋っすか?
熱燗?お湯割り?
ん~今一情緒に欠けるなぁ。
やっぱり日本の寒さ…これが忘年会には必要である。
「おいおい寒いからさぁ、もうそこらへんのお店に入ろうよ」
っていう会話が無きゃだめなんである。

持つべきは友

2006-12-09 01:59:03 | 仕事
先日の欧州出張はパートナーが旧知の仲でしかも後輩(男という生き物はこの上下関係がとても大事)で、その彼は以前マレーシアで今の僕と同じような仕事をしていた。
先日書いたローカルのトレーニングだが使用する資料は日本語そのままというわけには当然行かず、最低限英語、欲を言えばタイ語にしなければならない。
出張中にお願いしておいたのだが、マレーシアで使用した英語版の資料が本日メールで送付されてきた。
持つべきは友である。
これだけでも僕の仕事(というか翻訳作業は帰宅後にするのであるが)はずいぶんと減った。
もらった資料には手書き部分が多いのでここは一つ冬休みの宿題ということでPCで入力し直し年明けからトレーニングを開始しようと思っている。
しかしタイ語への翻訳はどうするか?
日本語を話すタイ人は相当数いるが、専門分野で普段使わない単語を訳さなければならず作業としてはそれなりに大変である。
人事に日本語を流暢に話すタイ人の女性がいて現在スカウト中(一度、本人も僕の職場に行きたいと希望したらしいが丁重に断られたらしい。彼女は有望なのだ。)だが明日にでも無理やりお願いしてみようか。


まだ断り方を覚えてませんでした

2006-12-09 01:45:31 | 私信
アパートの近くに「VILLA MARKET」があってここは24時間営業。
最近は仕事が遅くアパートに着くのは23時少し前。
こちらでは水道水をそのまま飲むわけにはいかないのでミネラルウォーターが無くなると補充しておかなければならない。
今朝、そのミネラルウォーターがきれてしまったので買いに出かけた。
そうそう料理用の無塩バターも仕入れなければ…。
そんなこんなで1.5リットルのペットボトルを6本他割と水分の多いものを購入したら10キロを超えてしまった。
レジを終えてさって帰ろうかと思ったら店のおっちゃんが気を利かせてタクシーを呼んでいる。
「あのさぁ、俺のアパートここから歩いても5分だからさぁ」
と言おうとしたところ、タイ語がさっぱり出てこず、そうこうしている間におっちゃんはタクシーを止め荷物を後部座席の奥に置いている。
しょうがないなぁというわけで今日は最寄のスーパーからタクシー帰り。
120円程度だからどうってこと無いけどそれにしても贅沢なことをした。
やはり僕は貧乏性なのだ。

坦坦麺

2006-12-06 23:54:23 | 私信
帰国後最初に言ったレストラン…というか食堂はその名も「坦々麺」。
アパートから5分ほど歩いたところにある。
このあたりはラーメン屋、焼肉、寿司、定食屋などが立ち並び、休日の昼食時ともなればほぼどのお店も満員。
「坦々麺」の定番は予想を裏切らず坦々麺なのだがこれがなかなか美味しい。
僕は下品かもしれないが坦々麺のスープをご飯にかけて食べるのが好きなので決まって坦々麺とご飯を注文する。
辛さと酸味が足りないのでラー油と酢をかけて好みの味にアレンジすることも忘れてはならない。
他に定職物、例えば野菜炒めやカツなどもあるが、結局注文はいつも変わらないのでお店の女の子たちはメニューを一応持ってくるが「坦々麺とご飯ですか?」と尋ね、「うん」と答えるとメニューを渡さずに戻っていく。
坦坦麺が120B、ご飯が30B、合わせても日本円で450円。
あと、このお店には漫画本が充実していて今はまっているのは「サラリーマン金太郎」。
あともう少しで全巻読み終わる。
本宮ひろしワールドは好きだなぁ。

日頃の行い

2006-12-05 12:47:26 | 書籍
例えば野外イベントの時、雨に見舞われればそれは誰かの日頃の行いが悪いということになる。
以前組合の仕事でイベント企画担当みたいなことをしていたが年に2~3回程度のイベントを行って5年間一度も雨に見舞われなかったのが自慢である。
あまりそういった日ごろの行いが試されない生活をしている今日この頃。

昨日帰宅したらメールボックスに冊子が入っている。
現在購読しているのは朝刊のみで毎朝出勤の際に持ち出しているので新聞でないことは確かである。
開けてみると中には「GOLF DIGEST」1冊と「Number」が2冊。
そういえば以前朝刊の購読者からの抽選で3ヶ月の無料購読(幾つかある冊子の中から2誌選ぶ)に応募したことを思い出した。
どうやら当選したらしい。
「GOLF DIGEST」はついでに選んだのだけど、「Number」をしばらく定期で読めるのは嬉しい。
「Number」は日本のスポーツ関係マスコミの中で最もジャーナリスティックな視点を持つ。
また掲載されている写真も美しい。

現在定期で購読しているのは月刊のビジネス関係のものが2誌。
それ以外は日経新聞のみ。
日本にいたときはあまり枯渇していなかったが、情報誌に限らず日本語の書籍は高価でなかなか手に入らないことに適度なフラストレーションを感じていて記載されている記事は以前飛ばしていたところも読むようになった。
貧乏性だね。

というわけで今回抽選に当選した(確かアジア地区で300名だったと思う)のは
少し早いクリスマスプレゼント。

誤字

2006-12-04 23:23:43 | 音楽
知人から言われるまで気付かなかったのだが、タイ語は自国の文字を持つ。
例えば同じ東南アジアにあるマレーシアは自国の文字を持たず、アルファベットが使用されている。
それが理由かどうかはわからないが、こちらで幾つかカード(書店、飲食店、クレジット、…etc)を作ったが名前のアルファベットに誤字が多くて。
タイは日本ほどアルファベットが氾濫してないというか市民権を得ていないんだと思う。
だってローカルのお店に行くと金額までタイ文字で書かれていることも多いもの。
幾らなのかさっぱりわからない!

今所有しているエンポリアムデパートのカードは"NUBURU"になっているし、先日作ったクレジットカード(こちらのメインバンクであるアユタヤ銀行の口座から引き落としなのでとても便利)は"KOBORU"になっていた。
さすがにクレジットカードの名前が違うのはまずかろうと、新たにカードを発行してもらうことに。
なかなか、間違った名前のカードを手にすることは日本では難しいだろうから記念にとっておこうっと。
カードを作った後にきっとチェックしていないんだろうな。
それもとてもタイらしいけど。

※正しくは"NOBORU"。

Cocco

2006-12-03 21:33:53 | 音楽
「Cocco Live in 武道館」の模様をNHKワールドプレミアムで放映していて途中から観る。
帰宅後シャワーを浴びていて番組開始に間に合わなかったのを多少後悔しつつ終わりまで眺めていた。
途中、往年の彼女の名曲達は短くスライドショウのように編集されていて物足りなさが残ったが何よりも彼女の音楽復帰は嬉しい。
2ヶ月ほど前だったろうか、彼女の復帰を歓迎する内容の文章が日経新聞のあるコーナーに掲載された。
筆者は渋谷陽一氏でちょっと意外。
昔、もう忘れたけどヘビーメタルに対しての彼の認識が偏ったもので、あまり個人的にはいい印象がなかった。
今回のものはとても好意的なものだったことと日本POPS界の1ミュージシャンにコメントしていることに違和感を覚えたのだが、その記事の中で今日放映している武道館ライブの告知がされていたと思う。
音楽シーンへの復帰を歓迎するというより自分の中でいつまでも音を提供し続けてほしいと思っていたミュージシャンの一人である彼女の才能はこれからも多くのファンの心を魅了するだろう。
いかにもライブ映像という作りだったが、彼女のピッチが甘かったのが残念。


哀愁のヨーロッパ

2006-12-03 20:43:25 | 音楽
スイスからフランスに向かう途中、辺りはずっと霧が立ち込めていた。
視界20メートルくらいで運転は大変だったと思うが幻想的な雰囲気もあり、決してタイでは味わえない冬へと移り行く季節を実感する。
今年は暖冬(そう、欧州はもう冬なのです)だそうで、氷点下になる日は出張中にはなかったがそれでも朝夕の寒さは厳しい。
タイトルはサンタナ兄ぃの名曲。
寒さは哀愁を誘う。
車の窓を開けると涼しい風が一気に流れ込む。
忘れていたこの感覚。
信州ももう寒いだろうなぁ…。
帰国したら真っ先に両親に電話しよう。



バンコクより

2006-12-03 16:36:50 | 仕事
無事一週間の欧州出張から帰国。
基本的には昼過ぎまで現場、夜にかけて次の街まで車で移動という毎日。
走行距離は2000キロを越えた。
当初目論んでいたベルギーでのムール貝の白ワイン蒸しにはありつけず残念だったが仕事だから仕方ない。
今回の出張は本業以外の例えば市場動向やサービス性の問題などを生の声で聞けたことがとても大きな収穫だった。
設計という物作りの工程では上流にいるとどうもサービス性までは思い及ばずに仕事をしてしまう。
反省しなければ。
早速、市場問題やサービス状況のわかる社内サイトへのアクセス認可をもらう。
考えているだけでは駄目。
行動・実践あるのみ。