風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

どないせいっちゅうんじゃ?

2009-03-31 16:13:55 | 私信
昨日、軽ーく飲みに行った帰り、コンビニに立ち寄った。
それとなく陳列棚に目をやると、あるではないか「ところてん」!
奴が麺類なのかどうかはともかく、これは買わねばなるまい。
僕はこの「ところてん」が好き。
兄弟では自分だけ。
んで、マンションに戻ってみると、袋に一緒に入っていたのはなんとスプーン。
食べられませんってば。

ラッキーナンバー6

2009-03-29 22:36:12 | 私信
今日携帯を買いに行ったが、機種はあらかじめ決めておいた『iPhone』に。
機能が多すぎてまだ「電話をかける」しかできず。
今のところ『iPhone』はその威力を発揮できず…。

契約の際にSoftBankの担当が、
「下4桁お好きな番号が選べますが…」
と言うので
「連番でも大丈夫ですか?」
と聞き返すと
「まず無理です」
と言う。
意味があるのかこのやり取り。

僕のラッキーナンバーは"6"と"3"なので一応"3366"と"6633"を確認してもらうがやはり空き番は無い。
じゃぁランダムで空き番の中から選ぶからということになり、タッチパネルに現れた4つの番号のうちなんとなくはまりの良さそうなやつを選ぶ。
では次の手続きに…などと言っているうちに担当の言った言葉。
「先ほどの番号は、別の方が契約されました」
「…」
なめんなよ、さっき選んだ直後に番号の下のほうにある「選択」ボタンをすぐに押せばその番号は僕の番号になっていたはずなのだ。
だいたい、ネットでつながっているのに何故別端末からその番号が契約できてしまうのだ?

これは明らかにSoftBankじゃなくてSoftBug!!!!!
なんでプログラマーはこんな簡単なミスを組み込んだのか?
好きな番号を取れず、好きでも嫌いでもない番号の中からも選べず。

「もう適当に選んでくれていいよ」

というわけでようやく携帯番号ゲット!
皆さん(ってか、直接僕との接点のある方)には、近々メールにて配信しますね。
そうそう、日本の携帯本体はあるものの手違いで充電手段がないので確認できません。
殆どのかたの携帯番号紛失状態と同じなんで僕のPCアドレスに携帯番号メールくれると助かります。
よろしく。

買ってきました

2009-03-29 19:53:35 | 私信
洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、ガスレンジ、照明、それと携帯電話。
これだけ買うのに5時間も費やす。
あとはTV、DVD PLAYER、カーペット、ベッド、カーテン、布団…。
本当に1日からの生活は可能なんだろうか?
とっても不安。
明日会社だしなぁ。

買出し

2009-03-29 08:21:52 | 私信
新居への入居日が4月1日に決まりました。
というわけで、このウィークリーマンションで暮らすのもあとわずか。
これでようやく人並みの生活が手に入る。

日本を出る時に家財道具の殆んどを人に譲ったり、処分してしまったので今日はその買い出しに行くことに。
そうそう携帯電話も住所不定で購入できませんでしたがこれも何とか本日購入します。
いやそれにしても幾らかかるのだろう???


バーテンダーN君のこと

2009-03-28 16:53:51 | 私信
以前UKに仕事で行っていた頃、土産にスコッチかアイリッシュのウィスキーを買ってきた。
僕は無類の酒好きだが家で一人で飲むことをしない。
人とBGMが揃うことが酒を飲むときの条件である。
時として居酒屋などはBGMのないこともあるが、一緒にグラスを傾ける人がいることが最低の条件。

買ってきたウィスキーは大抵の場合は行きつけのお店に持って行っていた。
そこでお店の人や、時にはカウンターで同席したお客さんと味わう。
その味わいを言葉にし、時を過ごすこともまた楽しい。

数年前のある時、いつものように土産のウィスキー持参でお店に行くと、バーテンダーのN君が
「今日はひらひらさんのためにいいものを用意してありますよ」
と言う。
彼が差し出したものは蓋つきのストレートグラスだった。
ウィスキーの香りを楽しむにはこの飲み方が一番だという。
なるほどそうして飲むと香りがたつ。
N君の粋なはからいに、また今度UKに行ったら別のもの仕入れてくるからと約束をした。
その後UKへの出張は無くなり約束は守られないまま時が過ぎた。

日本に帰国した今月の18日、そのお店についたのは24時近かったと思う。
その日、そこにN君はいなかった。
そしてしばらくして、昨年の秋、彼が自死の道を選んでしまったことを知らされた。
酔いもあった。
もう彼に会えないということを受け止められない。
理由はよくわからない、悔しさに似た感情に酔いが追い打ちをかける。
カウンターの向こう側にいた彼の姿を思い浮かべる。
もう二度と会えないんだよな。

日を改めてそのお店に行った時、グラス棚の左のほうに2つのストレートグラスを見つける。
これだったっけN君が用意してくれたグラス。
僕はそれまでロックで飲んでいたが飲み方をストレートにかえた。

まだまだ僕にはやりたいことがあるんだ。
乾杯はしばらく先の話になりそうだけどその時は美味しいアイリッシュウィスキー持って行くからさ。

N君、冥福を祈る。



タイでゴルフに出会う

2009-03-28 15:52:06 | 私信
ゴルフに出会ってから、タイでの生活は仕事以外の全てがゴルフ中心に組まれていった。
正確に言うと会社での休み時間、オフィスに戻るまでのわずかな時間、いつも頭の中でスィングが始まる。
僕のゴルフにかける思いはやがて同僚たちの知るところになり、おかげでクラブ、ボール、コース、キャディの質などなど自分から調べなくても情報が勝手に舞い込むことになった。
一方、すべての休日のゴルフ場予約も担当していたが一向に苦にならない。
平日の退社後のナイターなども頻繁に行っていたのでラウンド数は昨年でゆうに100ラウンドを超える。

ゴルフ好きの方はご存知かと思うがタイはゴルフ大国である。
日本と比べFEEが安いことはもちろん、住んでいたバンコクから1時間以内で何十か所のゴルフ場へ行くことが可能。
また一年中温暖な気候で、日本のように季節を選ばない。
キャディは基本的に1人に1人。
それ以上キャディをつけることも可能。
また日本人の多くは早朝のTEE-OFFでスループレイ。
昼にはラウンド終了し、昼食後バンコクに戻っても着くのはまだ2時か3時で午後の時間を有効に使うことができる。
これだけでも十分恵まれているが、行き帰りはカンパニーカーのドライバーによる送迎(もっとも社員は運転を禁止されていたのだが)付きでその間はゆっくり寝ていれば良かった。

正直大人になってこれほどまで熱中できるものが現れるとは思っていなかった。
赴任当初はスコアの悪さもあり、さして興味を持てずにいたが、赴任後半年くらいした頃にようやくスコアもまとまりだし後は吸い込まれるようにその面白さに魅了されていった。
クラブセットはアスリート系のもの(PROユースなので多少値段は高いが)を揃え、ラウンド前日には入念にクラブの手入れをすることも楽しみの一つだった。

実は新しくビジネスを展開するためにまたタイに戻ることを目論見、準備をしているが、タイに戻りたいことの目的は毎週ゴルフできる生活をもう一度手に入れることでもある。


BAR

2009-03-27 20:13:18 | お酒
久し振りにBARでお酒を飲んだ。
関内界隈だと生演奏をやっているお店に行くことが多いが、僕はもともとはBARでお酒を飲むことが好きである。
色んなタイプのお酒を飲めることは酒好きにとっては嬉しいもの。
これができるのはBARならでは。
美味しいカクテルをいただけるのもBARの魅力の一つ。
ただ種類の豊富さだけがBARの魅力の全てではなく、バーテンダーとの会話、例えば客に勧めるお酒の知識なども良いBARかどうかの決め手になる。

昨日は友人チャッピーとの待ち合わせで中区住吉町にある『BAR MERRY WIDOW』で飲んだ
初めてだったが一度で気に入る。

ここには僕がBARに求めるもの全てが揃っていた。
オープンして10年と言っていたがもっと早くに知っていればもっと足を運んでいたと思う。
また近いうちに行くことにしよう。

チャッピーありがとう、良いお店を紹介してくれて!


妹からのメール

2009-03-27 18:50:05 | 私信
カラオケ店に勤めている友人Pumちゃんからメールが入った。
彼女は日本帰国の朝もわざわざ携帯に連絡をくれた優しい子。
料理も得意で何度か、ホームパーティでもその腕をふるった。
また、日本語も堪能、いつも「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と慕ってくれていた、可愛い妹分。

彼女のメールの内容は、僕と親しくしていた女性のことでその彼女とPumちゃんは以前は親友であった。
もともと帰国の前にその女性とは食事の約束をしていたが、都合付けられず行けなかったが今度タイに行った時にその穴埋めをするからその旨伝えてほしいとPumちゃんにお願いをしておいた。

メールの内容を見て驚いたことは、彼女の心臓病は本当だが程度はそれほど悪くはないとのこと。
僕は薬代やら入院費用などを補助していたがそのほとんどは彼女の嘘で、要はお金欲しさに僕をだましていたという。
体調が悪く働けない分の生活費も多少入れていたので、渡した金額はある程度の金額になろう。
騙すほうはもちろん悪いが、騙されるほうにも隙があったということだ。
もう済んでしまったことだし、お金のことなどどうでもよい。

ただ僕が知っている彼女の友人達は、僕が金銭面での援助をしていることを彼女が嘘を承知で受取りそれを重ねていたことに信用できなくなり皆彼女から離れてしまったとのこと。
Pumちゃんもその中の一人。
近くにいすぎたため、気を遣って言い出せなかったが僕が日本に戻ることを知って本当のことを伝えたかったこと、またそのことを黙っていたことに申し訳ない気持ちがあることがメールの文章に綴られていた。

一度失った信用を取り戻すには相応の時間がかかる。
僕が彼女と会うことはもう無い。


新居決まりました

2009-03-25 17:23:30 | 私信
タイ赴任前に住んでいた綱島に新居が決まりました。
4階建ての4階の部屋なので上の住人の足音も気にする必要がなく、多少予算オーバーしたものの快適な生活を手に入れるためには仕方ない。

落ち着いたらパーティでもやりましょう。