風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

またまた訪タイ

2009-10-04 01:57:07 | 私信
シルバーウィークに有給休暇をくっつけて会社の同僚と帰任後2度目の訪タイ。
今回はひたすら行きたいゴルフ場でゴルフをしまくるというとてもわかりやすい目的である。
7日間9ラウンドを日本から予約し全て予定通りにラウンドできた。
ちょっと大変だったのが足の確保で、赴任中は会社が契約したドライバーが送迎してくれ1日たったの400バーツ(約1200円)でOKだったが今回は現地でタクシードライバーに値段交渉。
多少雨に降られた日もあったけど中止はなし。
日本と同様平日はフィーが安いので、週末にはなかなか回れなかったコースを中心に予約したので何処も申し分なし。
クラブハウスではいつものタイ料理。
幸せな時間。

ラウンド後にはバンコクに戻りタイマッサージに直行。
これも赴任していた時はいつものパターン。
以前ここにも書き込みした+CEFLEのPANさんに予約を入れ疲れた筋肉を入念にほぐしてもらう。
タイゴルフの良さは価格だけでなく、こういった体のケアにもあまりお金がかからないのが嬉しい。

マッサージ終了後は夕食をとってほぼ毎日飲みに出かけた。
今は痛風の治療中で医者からは酒を控えるように言われているので僕にしては珍しく言うことを聞き忠実に守っていたのであるが、せっかくタイに来て友達の女の子達と飲みに行かないという選択は無い。
痛風の発作発症の危険と引き換えに一時の楽しさに身をまかす。
写真は、たまに日本にもSMSを送ってくれるBちゃん。
和食が好き(彼女達にしてみれば高級料理ということもある)で、おまけにおいらなんかと出会ってしまったため日本酒を升酒でたしなむことが粋だと思っている。
梅干しをバラで注文し、それを箸でつつきながら刺身をアテに語りあう。

過ぎてみればあっという間だった。
3年間住み慣れたこの街に戻れたことで以前は日常だった生活を一週間だけ再び手に入れてみて、やはり僕はつくずくこの街、人々、気候いろんなもの全てが好きなんだなぁと改めて思う。
一緒に行った同僚はたまに日本から訪れるのがいいと言い、僕はやっぱり生活の拠点をこっちに置いてみたいと言った。
短かったけどとても充実した日々。
またこの街に住める日が来るんだろうか。