ＧＷ初日、いかがお過ごしですか？

目覚めてしまったゴルフ熱覚めやらず、実は会社も明日から３連休でしてプーケットにゴルフに行ってきます。
やっぱりアイアンはスチール製のものに買い換えようか…。
ゴルフはボールとの接点がクラブにしかないため、それなりに道具選びは重要であることに最近気づいた…というか、本にそのように書かれていて「なるほど！」と思った次第。
また歩いているか思考の時間がほとんどでプレイに関して体を使っている時間が極端に少ないことも他のスポーツと違う点である。
静止しているボールをコントロールするという点では限りなくビリアードに近い気もする。
毎日の車送迎で１日の運動量がとても少ない生活をしているので、別にゴルフである必要は無いが健康を維持する上でも週末に体を動かすことはとても重要である。
しかし、体を動かすからにはそのこと自体が苦痛にならないことというのが継続する条件であろう。
何よりも僕はその昔、スポーツマンだったのだ。
２０年以上眠り続けていたスポーツ好きな体はようやくこのところ目を覚ましもっと痛めつけてほしいと言っている。
赴任前に付き合い程度に考えていたゴルフもいざやり出したらこれはなかなか面白く、奥も深い。
帰任までにシングルプレヤーになろう！

NOBUさんは…

「NOBUさんはぁ、考えマジメ、顔スケベです」
「はぁ？、この顔のどこがスケベなわけ？、目？鼻？」
「全部です！」
「…」

以上、とあるカラオケ店でのオネエとの会話。

連休明け初日

ボケボケっす…。

この日のキャディ その２

ソンクラン休暇も最終日。
この連休中のゴルフは２回だけの予定が、直前に３回目の予定が入った。
で今日が何回目かというと実は４回目。
昨日のラウンドで一緒に回ったＴ氏がこの週末にある社内コンペをイメージするためにはもう１日回りたいというので、実は昨日の帰り際に今日の予約をしておいたのだった。
先に言ってしまうとこの日のスコアは前日より３打しか改善できなかった。
シングルで回る人の３打は大きな差だが、そこはビギナー、誤差の範疇である。
ただ、先日のキャディーはちょっとひどかったのだがこの日のキャディはとても感じがよく、読みもすばらしく申し分が無かった。
しかしあまりに僕の技量が未熟なためたくさん歩いていただくのだが後半のハーフも中盤を迎えるころ、彼女が僕に差し出したのはマンゴーだった。
これはコースの途中途中に生えているマンゴーの木から美味しそうなのを彼女がもぎ取ったもの。
ちょうどラウンドの疲れが出てくるころ…。
これはありがたい。
そして美味しい！
東南アジア諸国で食したがタイのマンゴーは最高。
冷えて無くても美味しい。
残った種の処分に困っていたらそれは鳥が処理するのでそこらへんに投げておけばいいのだと屈託の無い笑顔で彼女は答える。

ついでに日本では考えられないがこちらのコースで林といえば大概は椰子の木だったりするわけで時折ガスンと音がするがそれは椰子の実が落ちた音。
これ頭に当たると痛いどころでは済まされず、命をも落としかねない。
それにしてはキャディ達はそのことに対しては無頓着で平気で椰子の木陰で休んだりするが、どれ程の確率かはわからないが命と引き換えにする勇気は僕はまだ持ち合わせていない。
確か古畑任三郎の父はそれで亡くなったはずである。

無事１８ホールのラウンドを終えたとき、僕の渡すチップと引き換えにキャディが差し出したものは１０個くらいの取れたてのマンゴーだった。

この日のキャディ

赴任以来始めたゴルフのほうは約20回程度コースに出ているが向上心はあるものの努力が足りず130台チョボチョボである。
やっぱりレッスンプロに付いて習おうか…。
今日（なーんて、実はこれ書いているのは20日だったりするが）回ったコースはバンコク近郊の中では有名なところで全27ホール、Lake/Wood/Rockに分かれているところ。
会員制のクラブだが一般にも開放されていて予約が取れたのでもしよければとの誘いがあり便乗させてもらった。
有名コースに相応しくコースの手入れは大変行き届いている。
中上級者向きの難易度でスコアは伸びなかったがそれなりに最近は細かい目標を立てて回っているので、個々のウィークポイントを習性できそれなりの収穫があった。
しかーし…。
この日のキャディは新人とはいえちょっとひどかった。
林に打ち込んだボールを目で追わないため、っつうか僕の後ろから同じところ探しても無いものは無いのであり、そこはあなたキャディがちゃんと見失わないように落下点を見極めるというのが初歩的なキャディ遂行能力のひとつである。
クラブ選択もまともに出来ないので、この日の彼女の仕事はバッグを運んだだけに等しい。
これではキャディでなくキャリーではないか！
さすがに他のメンバーについていたキャディが後半はフォローしてくれたが、私のような初心者はさほど文句を言うことは無いが、一緒に回ったメンバーに言わせると普通なら1ホール目でキャディチェンジのレベルなんだそうな。
まぁだからといって、いいキャディが付いたとしてもスコアが伸びたかといえばそんなことは決してないだろうというのが正直な所。
やはり技術は身につけなければ。

?????Ｇａｒｄｅｎ

昨日、誕生会を開いてくれたMとYouと弟と僕の4人でパタヤビーチに出かけたんだけど急に雨天となってしまった。
近くになんちゃらガーデン（名前忘れちゃったんだよね…）があるのでそこに行こうということになり予定を変更。
着くころには天候もだいぶ持ち直した。
ここは人口庭園だけどその規模たるや東京ドーム数個分（とても広い！）あってアイスキャンディー（たったの5バーツでとても懐かしい味がします）かじりながら散歩。
というわけで、写真は手前から弟、M、Youの順。
撮影者は自分なので当然映っていません。
ま、そんなもん。
ここは庭園だけじゃなくて観光用のイベントミュージアムがあったり、ちょっとした動物園や蝶園も併設されている。
ミュージアムではタイ舞踊や象と役者達による寸劇、ムエイタイ（ちょっとコントっぽいやつ。本物を観たかったんだけど…）をやっていた。
残念ながら蝶園のほうはまだ小雨交じりだったのでどこかに隠れてしまい１頭（合ってましたっけ？）も見ることができなかった。
ソンクランムードで水鉄砲を観光客にかけて楽しむ子供たちがいたりでほとんど観光していない自分にとってはとても思い出に残る１日になった。
弟も喜んでくれたようで、これであとは放っておいても大丈夫。
帰りにはバンセン（新鮮な海鮮料理を出してくれる）で食事をし、帰路についた。

Happy birthday to me!

ソンクラン期間中、実弟が遊びに来ている。
昨日入国し、まぁ午後入りだったのでその日はゆっくりしましょうということになり夜カラオケ店に行ってしばし飲んだくれた。
偶然、この店のオーナーが遊びに（いや、仕事か？）来ていてバーカウンターで一緒になったので色々と話をしてみるとこれがなかなか面白い方で、話とお酒に酔いしれた。
指名した子はトラひげゲームで負けがこみ、罰ゲームとして何杯かカクテルを飲み続けていてそこそこ酔っ払っており適当に座らせておく。
どうも、話が面白いと女性に走らず男に走る習性はそ簡単に直るものではないらしい。
今日は、他店で誕生会なるものを開いてくれるとのことで弟共々出かけて行った。
生演奏をやっているタイレストランで食事の後、彼女達の勤めるお店に。
ささやかだけど誕生ケーキ、シャンパンのサービスが振舞われ、プレゼントにはTシャツと、もうまもなく咲きそうな蕾をつけたサボテンをもらった。
彼女達の誕生日には何かプレゼントを渡さなきゃ。

って言うかさぁ…

やっぱり、てめえは駄目だよって言うのが普通なんじゃないの？

いよいよ活動開始か？

先日、シンガポールに出張に行ったときのこと。
出張先から程近い別の弊社オフィスに以前一緒にやっていた社内バンドのボーカルが赴任しいていて何やら音楽話に花が咲き、「また一緒にやりましょうか？」ってなことに。
練習は月一は無理としても交互に行き来すればなんとかなりそうな気もする。
楽曲はインターネットでやり取り。
他のメンバーはどうしようか？
先日見つけたレコーディングスタジオにとりあえず募集の張り紙でもしようかなどと思いをめぐらす。
ようやく仕事以外の生活ペースが作られつつある。
こうでなくっちゃ！

連休初日

というわけで連休に突入しました。
当然ですが日本のスタッフは通常業務なので、「何かのときは連絡をください」と昨日関係者にメール配信したら4件の電話が…。
ゴルフラウンド中にはやっぱ出られないですよ！
「お休みのところすみませんが…」から始まるその中身は確かに重要なことではあるけれど頭回らないから適当に返事しておいた。
いいのかなぁ？
日本にいた時と違って「24時間働けますか？」の答えは「No!」な体質にすっかりなっているのであるからこれは仕方ない。
とりあえず、ＧＷ中には、今日電話くださった方々にもれなく「お休みのところすみませんが…」から始まる電話をしようと決める。