思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

続・本日和・3「愚者は経験より学び、賢者は歴史に学ぶ」

2010年06月24日 | Weblog
④ 帰社したら、本が2冊届いていました。

うち1冊は「経営者通信」。

SBIホールディングスの北尾社長が巻頭特集で取り上げられていたので、すぐ拝読。

素直に消化できる言葉がたくさん並びます。

耳が痛かったのは、

「愚者は経験より学び、賢者は歴史より学ぶ」

私は紛れもない愚者です。

続・本日和・2

2010年06月24日 | Weblog
③ その後、赤坂からの帰りに行きつけの五反田の書店へ。

 2ヶ月ぶりの書店で本の買いだめを。スランプ脱出の教科書を11冊購入しました。

 しかし、欲しかった本2冊は在庫はありません。

 これらを読み終えたらアマゾンで購入することにして貴社。

 本のテーマは主に「マーケティング」「サービス」「PR」。

 中でも5月に出版された野村総研の「2015年のサービス産業」なるタイトルの本は楽しみです。

 

続・本日和・1

2010年06月24日 | Weblog
「ほんひわ」ではありません。「ほんびより」です。
昨日にアップできませんでしたので、今からアップします。



① 一昨日のブログにもアップしましたが、一昨日は松下幸之助さんの本を読みました。

そして、昨日。


② 本を回収しに赤坂の博報堂さんまで行ってきました。

写真はその時の赤坂の様子です。雨がひどく降っているのがわかりますか?


ここまで、二つの本つながりです。

スランプ?

2010年06月22日 | Weblog
スランプかマンネリか、はたまた刺激不足か何なのか?

最近、集中力が持続しません。テンションも下がったまま。

合宿も継続中ですが、はかどりません。



「いかに望もうと、春が来なければ桜は咲かぬ。いかにあせろうと、時期が来なければ事は成就せぬ。
何もせずに待つことは僥倖(偶然の幸運)を待つに等しい。静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力をたくわえている。
たくわえられた力がなければ、時が来ても成就しないであろう」


今日は松下幸之助さんの本を読み、静かに待つ心を育てます。






引越し業界には定価や料金基準が無い!?

2010年06月21日 | Weblog
社会で何かしらのサービスを受けようとした時、当然料金が気になるので調べます。
調べた結果、サービス内容と、その対価である料金の安い、高いを判断し、選択、利用します。





トラック業界においては、宅配便や企業向け運送には定価や、基準となる料金があります。
特に宅配便においては、はっきりと料金設定がされています。





しかし、引越業界は大手専門事業者すら自社の料金表や定価が公表されていません。
情報さえあれば料金は算出できるのに不思議です。

あえて下見に行き、お客様の懐具合や反応をみて1円でも高く成約する駆け引きをしているのでしょうか?
下見時に、無料だからと言って成約もしていないのにダンボールを置いてくる事業者もよく聞きます。

カレンダー(混雑状況)によって「お得日」なる設定をしているところもありますが、定価や基本料金が公表されていないのにお得かどうか確認するすべもありません。

不思議です。なにがお得なのか・・・たぶん気分だけだと思うのですが。





引越しは「非日常」です。毎日行われるものではありません。

こと引っ越し以外においても、一般個人の方はオークションなど個人売買における大きな商品の運搬は日常外ですし、組織や団体においても普段から運搬に携わらないケースがほとんどですので、運搬方法(手段)や料金などわかるはずもありません。


また、〇〇円~という最低(スタート)料金の表記はよく見受けられますが、最終(確定)料金がわからず、これも安心して利用は出来ません。




個人が利用できる運搬サービスは、宅配便以外はいまだ曖昧で未成熟さを感じます。
業界の大体は、いまだ企業本位であり、サービス業(消費者本位)としては確立されていないのです。

同じ案件でも料金が各社大きく異なるとことも、こういった事情からではないでしょうか?
それはサービス内容による料金格差ではなく、未成熟という意味で。


わかりにくく、長ーい手前味噌でしたが、その点レントラ便は、違います。

良くも悪くも、高くも安くも明瞭会計。ここに不思議はありません。



やったぜ!ニッポン!!

2010年06月19日 | Weblog
サッカーの話です。

優勝候補のオランダに完封負け。

失点は1。

但し、田中がいなければ失点はもっとあったと思います。


国技でも無いサッカーに、なんとなく世界をあげたお祭り(お遊び)に参加し、強くなったような勘違いができるのも経済大国だった証です。

その余韻をもう少し味わいたい私は、負け方に大満足です。


負け様。

勝ち様。

ニッポン人として、ここだけはこだわりを持ちたいところです。



次の試合も無理だとは思いますが、大きな声で国家斉唱し、田中選手を中心に悔いの無い闘いをしてもらいたいですね。



ファミマ特需?

2010年06月18日 | Weblog
写真は、弊社の通路です。

これはファミリーマート様(お客様)の新規店の部材。

倉庫からあふれ、こんな状況が週明けまで続きます。

ampmの店舗がファミリーマートに変わるまで続くと思われますが、たぶん特需?です。

東京トラック協会大田支部の総会

2010年06月17日 | Weblog
初めて参加しました。

しかも途中から。

そして中座。




写真中央は、祝辞を述べる来賓の石原ひろたか氏。

右手前が尊敬する浅井名誉会長。

顔が切れてしまっているのが、先輩の安藤社長。




与党も変わり、トラック協会も大変な時期にさしかかっているように感じました。

特に最後の質疑では、民主党の軽油の暫定税率撤廃の公約が反故にされ、会員一同の怒りにも似た憤りで一丸となっていたのはとても印象に残りました。



時間が取れず、泣く泣く会場をあとにしましたが、有意義でした。