思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

成長する人は、素直な人

2010年06月05日 | Weblog
成長する(人間力を磨ける)人は、

素直な人、ずるくない人、手を抜かない人が多いと思います。

逆に成長しない人は、

プライドが高い人、ずるい人、いやしい人、手を抜く人。



いずれも誰かが見ているときと、見ていないときに行動が変わる人は要注意。

人がいないからといって、自分が楽(得)な方に行動する人は、絶対成長しない人です。
(人がいないからと言って、おならをしたり、鼻くそをほじる意味とは違います。またペース配分上の休息という意味ではありません。)


幼少のころに裕福な生活を送った人も成長しない人が多いように感じます。

話しをそのまま引っ張りますが、経営者で成功する人は20歳までに様々な意味で『苦労(逆境で)をして育ったか』が影響すると何人かの先輩経営者から聞いたことがあります。

ニッポンを代表する経営者が数人思い浮かび、正直なるほどと思いました。

その確率論はともかくとして。




しかし、自分で「苦労した」「今苦労している」「頑張っている」という明言する人に限っても成長しないのも現実です。

特に『頑張っているつもり』と『つもり』使う人は非常にダメですね。

ダメ人間で成長不可能な代表例です。



成長する(出来る)人は、頑張った過去や頑張っている現在はどうでもよく、未来(先)しか見ていないので自分の立ち位置を「まだまだ未熟」と本気で明確に設定します。
だから、図々しい言葉、自画自賛的な自己満足の恥ずかしい言葉は使いません。
謙虚で、ハングリーでもあります。



ダラダラ書いてしまいましたが結論として弊社のスタッフに。

いい加減『成長しろよ』(後は無い崖っぷちだぞ!)

と言うメッセージです。



鈍い彼にはなかなか響かない現実もありますが、なんとか伝えたい想いもあり。

山口塾(ハーツ)4年で変われなかったら、公私でいい人生送れないぞ!

と言いたい本日のブログでした。


「成長(感動)無き人生は、意味無き人生。

生かされている現実に謙虚になれ」





そんな私(41歳)もまだまだ未熟で修業中です。