思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

二通り

2010年06月10日 | Weblog
人には二通りあると学びました。

ひとつは自分に足りない、わからないことを教えてもらえる教師。

そして、毛沢東が発した言葉「反面教師」。悪い手本ですね。

気が合わないとか、考え方が違うとか、明らかに間違っていても(人に迷惑をかける行為)、口や体がとても臭くても、厳しい意見(現実)を言う人でも苦手な人こそ教師にしなさい。

人が、逆を教えて(示して)くれているのでその逆を行けば、すばらしい教師に変換できる。

「自分が成長できるのは、反面教師がいるからだよ。だから教師(反面)を嫌い(避けちゃ)になっちゃいけないよ」と。

いやな共有しなければいけない時間があると(任意の場合)、できるだけ避けてしまいそうですが、この教えを聞いてからは、いやでも参加し苦痛を味わう努力をしています。

苦痛の分だけ成長できると信じて。
(自己満足の修行として)




某団体の方は被害者意識が強く(打たれ弱いのか)、反面教師の感覚はわからないかも知れません。

「事実はひとつ」。見た人が全員感じる非常な感情ではない、普通の現実なのに。

だいたい自己努力(行動)が伴わない人はわからないくて、感じないかもしれません。



しかし、そんな方は私にとっては貴重な反面教師でありますので、素直に尊敬しています。

いやみではありません。




そんなことを言う私は、人にとって反面教師として存在しています・・・たぶん。




苦労こそ財産

2010年06月10日 | Weblog
日本電産の永守さんの言葉です。

苦労には有形、無形の利子がついてくるともおっしゃっています。

有形の利子は「技術力」。

無形の利子は「自信」だと。

情熱、熱意、執念さえあれば不可能を可能に出来るという無形の自信。

確かに、苦労をしたからこそ得られるものだと思います。

結果がついてきていればですが。

永守さんのような結果を出せる人は、あまりいません。

そんな私は苦労もせず、当然結果出せず、利子だけを先取りしようとする驕れる卑屈な人間です。