思えば「脱・下請け」から始まった!山ちゃんのレントラ的言いたい放題

函館出身の代表がレントラ便の普及と、公共インフラとしての使命感を強く持って想いのまま綴ります

「クイズの答え」それはレントラ便の生まれたきっかけです

2010年07月09日 | Weblog
写真は昨日のクイズの答えです。

クイズの正解は、「鳥人間コンテスト」の人力飛行機。

写真は感動の離陸した直後。大学生たちが併走しています。
ということで星野先生、正解です。いつでもご用命下さい。
しかし、こんなに大きな飛行機を分解すると、4tトラックに見事に積めてしまうのですね。製作の苦労が伝わってきます・・・


さかのぼると、
平成16年から17年にかけて、この鳥人間コンテストに参加する某大学が、練習会場までの運搬時に弊社をご利用していただきました。
当時の弊社は売上げの約8割が無くなった影響を引きずっていた、また、下請け率100%の運送事業者でしたが、この運搬を契機にレントラ便の着想(詳細はクリック)に至ったのです。

そんな訳で「鳥人間コンテスト」が無かったら、レントラ便は誕生しなかったかも知れません。
写真は先週のものですが、今年も運搬をお手伝いすることができ、感慨深いものがあります。
今年は7月24日、25日と琵琶湖で開催、TVで放映されるようですが、今から楽しみにしています。



日本初の時間制運搬サービス、「レントラ便」はこんな背景があり、

「どんな業界、業種でも掘り下げられないことは無い」
そして、「耳を澄ます」

これらの思い、姿勢から誕生しました。
そして、レントラ便は、これからも耳を澄ませて進化し続けます。
ニッポンの人々 (スタッフも含む) と公共のために。