【前々回および前回エントリのつづきです。】
えっと。なんの話だったかと申しますと、
デヴィッド・ボウイを聴きながら、
ぼくはこどものころから比べると亡くなった方のことを
思ったり話したりすることが少し多くなった気がする…
って思ったところからでした。
このブログでも、先日はまた
吉本隆明さんの講演『芸術言語論』のことを、
なぜだかどうしても書きたくなったので書きまして。
昨年末は水木しげるさんのこと2015年中には書こうと、
思っていたら30・31日の暮れに成りつつも書きまして。
そして年が明け数日後、リーディングリストに入れながら
なかなか読めずにいた岩田聡さん追悼企画記事を、
読みながら。。。 糸井重里さんの、
「深夜寝室へ入り『じぶんのベッド』に
じぶんがいない光景を見て、
死んだあとの世界がどういうことだかわかった。」
ということばのことをまた想ったり‥‥
ぼくは以前、辛くなればじぶんで、
(死にたい…)と思ってしまっていたたちで。
それはさ、久保ミツロウさんの漫画『モテキ』での、
小宮山夏樹に振られた主人公・藤本幸世の頭の中、、、
あ~~死にたい超死にたい
このまま飛び込んじゃったらニュースになるかなー
そしたら そのニュース 夏樹ちゃん見て
「私のせい…」とか思ったりするかなー
一生 トラウマになってくんないかなー
(『モテキ』1巻・第6話より引用です。)
的な。それはたぶんひとに心配をかけようとしたり。
ひとをおとしいれてしまうような(死にたい…)だったと、
じぶんで振り返れば思うのだけれど。
ごめん。。。
かたや、ぼくのすきな「ほぼ日刊イトイ新聞」では、
糸井さんが引退されてからの糸井さんのいなくなったあと、
「ほぼ日」の場をどうするか??
という問題を考えていると知り。これは、かつて
ぼくが考えてしまってた「死」とはちがう種類の「死」が、
そこには在って。ぼくは反省したのですが。
つまり、ああいう(死にたい…)はよくない。と。
そのときのじぶんのせめてもの戒めとして、
ぼくは亡くなった方のお悔やみを想っているかもしれない。
とも感じてきた。
芸能や有名人だけでなくて亡き祖父母やご先祖のこと。。。
2016年1月16日 @ INTERNET KISS
えっと。なんの話だったかと申しますと、
デヴィッド・ボウイを聴きながら、
ぼくはこどものころから比べると亡くなった方のことを
思ったり話したりすることが少し多くなった気がする…
って思ったところからでした。
このブログでも、先日はまた
吉本隆明さんの講演『芸術言語論』のことを、
なぜだかどうしても書きたくなったので書きまして。
昨年末は水木しげるさんのこと2015年中には書こうと、
思っていたら30・31日の暮れに成りつつも書きまして。
そして年が明け数日後、リーディングリストに入れながら
なかなか読めずにいた岩田聡さん追悼企画記事を、
読みながら。。。 糸井重里さんの、
「深夜寝室へ入り『じぶんのベッド』に
じぶんがいない光景を見て、
死んだあとの世界がどういうことだかわかった。」
ということばのことをまた想ったり‥‥
ぼくは以前、辛くなればじぶんで、
(死にたい…)と思ってしまっていたたちで。
それはさ、久保ミツロウさんの漫画『モテキ』での、
小宮山夏樹に振られた主人公・藤本幸世の頭の中、、、
あ~~死にたい超死にたい
このまま飛び込んじゃったらニュースになるかなー
そしたら そのニュース 夏樹ちゃん見て
「私のせい…」とか思ったりするかなー
一生 トラウマになってくんないかなー
(『モテキ』1巻・第6話より引用です。)
的な。それはたぶんひとに心配をかけようとしたり。
ひとをおとしいれてしまうような(死にたい…)だったと、
じぶんで振り返れば思うのだけれど。
ごめん。。。
かたや、ぼくのすきな「ほぼ日刊イトイ新聞」では、
糸井さんが引退されてからの糸井さんのいなくなったあと、
「ほぼ日」の場をどうするか??
という問題を考えていると知り。これは、かつて
ぼくが考えてしまってた「死」とはちがう種類の「死」が、
そこには在って。ぼくは反省したのですが。
つまり、ああいう(死にたい…)はよくない。と。
そのときのじぶんのせめてもの戒めとして、
ぼくは亡くなった方のお悔やみを想っているかもしれない。
とも感じてきた。
芸能や有名人だけでなくて亡き祖父母やご先祖のこと。。。
2016年1月16日 @ INTERNET KISS