漫画『スラムダンク』の「湘北×陵南」戦でね、
4ファウルのためベンチに下がっていた陵南・魚住が、
陵南ピンチでコートへと復帰してくるシーン。
のことを思い出しまして。。。
5ファウルで試合退場となってしまうから、
魚住はひとつのファウルも取っていけない状況の中で、
コート復帰早早、湘北・赤木とマンツーマン対決になる。
魚住は、湘北ゴール下を守る赤木へむかって、
ギリギリに果敢に攻めてゆく。その攻めのプレイは、
ファウルに見えるけれどもファウルではなかった!
審判が、笛を、吹かなかったから。
その魚住のプレイに対して観客席にいる海南・牧は、
同じく海南の1年・清田に‥‥
ここで即退場になるようなバカなら
陵南の4番はつけちゃいない
あいつは今 線を引いたんだ
「線……?」(清田)
審判は今 フエを吹かなかった
ファウルじゃないとな
つまり あれくらいのあたりなら
これからずっと審判はファウルをとれない
今のをとらなかったんだから
これで魚住は チャージングの境界線を引いたんだ!!
と、告げる。
その後、魚住はファウルギリギリのプレイを続けながらも、
結局ファウル取られることなく退場せず試合終了を迎える。
試合は、湘北・桜木のファインプレイによって陵南は負け、
湘北が勝ったんだけれども。。。
この魚住の「線を引く」のこと、たまに思い出す。
その日その日の「きょう」の出来事によって、
これからの未来へ向けた「既成事実」がつくられてゆく。
そのとき審判が笛を吹かなければ、もう、次のときにも、
審判は笛を吹くことができなくなる。
よくも、わるくも。。。
そしてまた。その「湘北×陵南」の試合後のある日、
アメリカ留学を志そうとする湘北・流川にむけ、
湘北監督・安西が厳しく言い放ったことば‥‥
私は反対だ
のことも、また、思い出しました。
2015年7月15日 @ 世界が終るまでは…
4ファウルのためベンチに下がっていた陵南・魚住が、
陵南ピンチでコートへと復帰してくるシーン。
のことを思い出しまして。。。
5ファウルで試合退場となってしまうから、
魚住はひとつのファウルも取っていけない状況の中で、
コート復帰早早、湘北・赤木とマンツーマン対決になる。
魚住は、湘北ゴール下を守る赤木へむかって、
ギリギリに果敢に攻めてゆく。その攻めのプレイは、
ファウルに見えるけれどもファウルではなかった!
審判が、笛を、吹かなかったから。
その魚住のプレイに対して観客席にいる海南・牧は、
同じく海南の1年・清田に‥‥
ここで即退場になるようなバカなら
陵南の4番はつけちゃいない
あいつは今 線を引いたんだ
「線……?」(清田)
審判は今 フエを吹かなかった
ファウルじゃないとな
つまり あれくらいのあたりなら
これからずっと審判はファウルをとれない
今のをとらなかったんだから
これで魚住は チャージングの境界線を引いたんだ!!
と、告げる。
その後、魚住はファウルギリギリのプレイを続けながらも、
結局ファウル取られることなく退場せず試合終了を迎える。
試合は、湘北・桜木のファインプレイによって陵南は負け、
湘北が勝ったんだけれども。。。
この魚住の「線を引く」のこと、たまに思い出す。
その日その日の「きょう」の出来事によって、
これからの未来へ向けた「既成事実」がつくられてゆく。
そのとき審判が笛を吹かなければ、もう、次のときにも、
審判は笛を吹くことができなくなる。
よくも、わるくも。。。
そしてまた。その「湘北×陵南」の試合後のある日、
アメリカ留学を志そうとする湘北・流川にむけ、
湘北監督・安西が厳しく言い放ったことば‥‥
私は反対だ
のことも、また、思い出しました。
2015年7月15日 @ 世界が終るまでは…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます