今年も初席に行って来ました。
社会人落語家、酒飲亭いさんさん 1月15日 於、うろこ屋
<社会人落語家クラスであれば、この人しか出来ない鮫講釈>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8f/367c67d3528b985a30dd46f3776b51f2.jpg)
鮫講釈は、船の底に鮫が集まり誰かが人柱にならなければならない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c6/5095bdbf7e75a754793ebe27f19e625e.jpg)
落語なのに、ハチャメチャな講談を演るのだら噺を憶えるのも3倍。
大寒波の日、いさんさん一人大汗かいて熱演。
社会人落語家、米沢市から立花亭小道さん 1月21日 於、Max福島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1b/70c9ec5da756ac417aeb89353eed5c9f.jpg)
ガマが出て来る、いや出て来れない噺 蛙茶番(かわずちゃばん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a3/0c3f8db59eacd07adcd6326607786e34.png)
小道さん上手いだけじゃない、凍てつく「栗子トンネル」を超えて来てくれた。
その前日、福島の29歳男性、トンネル内衝突で死んだばかり。
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NHKの、これっていいですなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b7/490b8d3c8a77cde766e27445b75e81cf.jpg)
この番組、字幕付きを見れば落語ってほんとに尾も白い。
(俺みたいな悪人が、この番組を無断でNetにアップしてるので、ブログが書き易い)
最近見た二席
(1)紙入れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/96/93c129b0f852e5517a955ceac254c7e3.jpg)
(2)風呂敷
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/a2c1e979788240c2cdf5ea0a9a87e9cb.jpg)
二席とも、亭主が「今夜は帰らない」と出かけたので、奥さんは間男を家に呼び寄せ
床入りしたところへ突然、亭主が帰ってきた。
俺サマの大好きなシチュエーションですが、
(上記の二席は未遂に終わるけど)上方落語には性交/成功に至る噺があるんですねぇ。
NHK演芸図鑑:桂米團治:茶漬間男
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c7/707d58cd620187f75542e68e1ac3b7f8.jpg)
まくらで、ラブホテルの今昔を
「ラブホテル」って日本にしかない無い文化で、最近では海外からの観光客に人気ですなあ。
昔はこれを「盆屋」と云いましたのや。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/57/5a0effbcd5b603338dcd97e638e6cf4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ad/a341819889cc1a51e9f886a3e33d0f7d.jpg)
この噺「茶漬間男」は生まれて初めて聴いたのですが、Netの世界には
レジメが載っていたので以下をどうぞ。
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亭主が茶漬けを食べている間に女房(おさき)が「風呂へ行く」と言って
出掛けるが、実際は浮気をしている町内の男に会いに行く。
(ふつう浮気は盆屋に行くのですが)
相手の男は「今日は金がないので、おさきさんの家ヘ行こう」と言う。
「亭主が茶漬けを食べているからダメだ」と言う女房に男は
「まかせておけ」と、亭主の元へ...
男は、まだ茶漬けを食べている亭主に「町内の女と深い仲になったので
二階を貸して欲しい。
顔を見られるとマズイので明かりを消してくれ」と
頼み、亭主は引き受けて明かりを消す。
その間に女房と男は二階ヘしけ込み、事が済んでからまた明かりを消させて
外へ出る。
何食わぬ顔で帰ってきた女房に、亭主は二階を貸した一件を話して聴かせる。
女房はとぼけて「その女の亭主はどうしてるんだろう?」と言うと亭主、
「おおかた安心して茶漬けでも食ってるんだろう」
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畠迷惑Rogerでした。
社会人落語家、酒飲亭いさんさん 1月15日 於、うろこ屋
<社会人落語家クラスであれば、この人しか出来ない鮫講釈>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8f/367c67d3528b985a30dd46f3776b51f2.jpg)
鮫講釈は、船の底に鮫が集まり誰かが人柱にならなければならない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c6/5095bdbf7e75a754793ebe27f19e625e.jpg)
落語なのに、ハチャメチャな講談を演るのだら噺を憶えるのも3倍。
大寒波の日、いさんさん一人大汗かいて熱演。
社会人落語家、米沢市から立花亭小道さん 1月21日 於、Max福島
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1b/70c9ec5da756ac417aeb89353eed5c9f.jpg)
ガマが出て来る、いや出て来れない噺 蛙茶番(かわずちゃばん)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a3/0c3f8db59eacd07adcd6326607786e34.png)
小道さん上手いだけじゃない、凍てつく「栗子トンネル」を超えて来てくれた。
その前日、福島の29歳男性、トンネル内衝突で死んだばかり。
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NHKの、これっていいですなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/b7/490b8d3c8a77cde766e27445b75e81cf.jpg)
この番組、字幕付きを見れば落語ってほんとに尾も白い。
(俺みたいな悪人が、この番組を無断でNetにアップしてるので、ブログが書き易い)
最近見た二席
(1)紙入れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/96/93c129b0f852e5517a955ceac254c7e3.jpg)
(2)風呂敷
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/16/a2c1e979788240c2cdf5ea0a9a87e9cb.jpg)
二席とも、亭主が「今夜は帰らない」と出かけたので、奥さんは間男を家に呼び寄せ
床入りしたところへ突然、亭主が帰ってきた。
俺サマの大好きなシチュエーションですが、
(上記の二席は未遂に終わるけど)上方落語には性交/成功に至る噺があるんですねぇ。
NHK演芸図鑑:桂米團治:茶漬間男
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c7/707d58cd620187f75542e68e1ac3b7f8.jpg)
まくらで、ラブホテルの今昔を
「ラブホテル」って日本にしかない無い文化で、最近では海外からの観光客に人気ですなあ。
昔はこれを「盆屋」と云いましたのや。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/57/5a0effbcd5b603338dcd97e638e6cf4d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/ad/a341819889cc1a51e9f886a3e33d0f7d.jpg)
この噺「茶漬間男」は生まれて初めて聴いたのですが、Netの世界には
レジメが載っていたので以下をどうぞ。
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亭主が茶漬けを食べている間に女房(おさき)が「風呂へ行く」と言って
出掛けるが、実際は浮気をしている町内の男に会いに行く。
(ふつう浮気は盆屋に行くのですが)
相手の男は「今日は金がないので、おさきさんの家ヘ行こう」と言う。
「亭主が茶漬けを食べているからダメだ」と言う女房に男は
「まかせておけ」と、亭主の元へ...
男は、まだ茶漬けを食べている亭主に「町内の女と深い仲になったので
二階を貸して欲しい。
顔を見られるとマズイので明かりを消してくれ」と
頼み、亭主は引き受けて明かりを消す。
その間に女房と男は二階ヘしけ込み、事が済んでからまた明かりを消させて
外へ出る。
何食わぬ顔で帰ってきた女房に、亭主は二階を貸した一件を話して聴かせる。
女房はとぼけて「その女の亭主はどうしてるんだろう?」と言うと亭主、
「おおかた安心して茶漬けでも食ってるんだろう」
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畠迷惑Rogerでした。
海の向こうのトランプ騒動に明け暮れている内に、「朝鮮半島」が…何やら、きな臭い・・・・臭いが立ち込めてきたような?
元々、朝貢民族だから、中国に朝貢するのには抵抗が無いが、日本にはやたらと太古意識が強い韓国人!
恨みが全ての民族意識が、骨の髄までしみついて、反面やたらと、卑屈な面が浸みついて、朴政権を打倒が、民衆勝利と共産化へ舵を取る・・・・・・ポピュリズムの流れで、アメリカ同様に、平民も「あれぇ?」・・・・てな政権樹立の流れが・・・・・動き出した様な・・・
太平を貪り、「茶漬け」の中身をよくよく見れば、米粒の代わりに「粟」が・・・・・・入っていた?・・なぁんてねぇ。
かく云う、小生も、生まれ故郷の田舎に親父の墓が有り、その為、小生の「本籍地」はそのまま移動せず、墓地のある田舎に置いているのだが・・・・・
まぁ、幸い、小生の場合は、お墓が確保されているが、これが、大学や就職の関係で、東京などに移住して居る、大半の世代は、その後の住処「お墓」を確保してる事例は少ないだろう・・・・
まさか、自分で「さっさ」・・・とお墓に入る御仁は居ない訳で、生きている間は、己のあの世の置き所の事を心配する事も無く過ごす訳だけれど・・・・・ね。
しかし、人間は永久に生を貪る訳にもイカズ、必ず、己の「後の事」を心配する時期が来るのだが・・・・・
いや、今事態が、親の事を心配する御仁も多いだろう!
そんな後のこと心配する「巣鴨」風の皆さんに、一筋の後光が差しこみ事態が、東京都に出て来たようだ。