60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

同じ価値観。

2024-03-22 06:55:41 | 健康
昨日の近所のジム。
ジムを退会して、1年が過ぎた。
それでも毎週木曜日は、ジムのスタジオレッスンのピラティスに出るため、時間がある限りは、出ていた。
この先生のレッスンは「呼吸」が主。
だから、あえて出ているんだけど、ね。かなり地味なレッスン。

1年が過ぎて、感じた事。
「呼吸」…特に吐く方を意識するから、どんどんウエストがくびれていく。
もちろん、肋骨を閉じる意識を持ってやっているのもある。

そんな私を見ていた50代の方から、レッスン後に声を掛けられた。
ジムに入って、一番に私を見て、(また自慢に聞こえるかも?)
「(私の身体のような)…痩せ過ぎず、太ってもなく、程よく筋肉が付いていて、出るところは出て、スッとして姿勢が良い。そんな身体を目指して、私と同じ?スタジオレッスンにあえて出るようにしたんです。そんな風な身体を目指して。。」と。

「そしたら、あなたがやっているのがピラティスだと知り。。この木曜日のレッスンと火曜日のピラティスのレッスンに出て、1年が過ぎて、身体が変わって来ました。ウエストのくびれが出来ました。。」と。

おお!嬉しいお言葉。
やっぱり50代、結果が出るのが早いし、何より彼女の意識があるから、身体は変わる。
彼女もパーソナルトレーニングで、運動の基礎を教わったと言っていた。
自分で言うのも何だけど、ジムに行くと…年下の新人会員さんに、お声を掛けられる事が。。
「どうしたら、そんな体型になれますか?」と。
もちろん、「インナーマッスルのピラティスを続けてるから。」と。(爆)

同世代以上は、ピラティスバカ?の私の事は「よくやるね。。」と言われるけど、ね。(爆)
それでも身体に意識のある高齢者は、私がピラティスをやってるのを知って、木曜日のレッスンに出る方もおられる。先生より、私にエクササイズのやり方を聞かれたり。。(苦笑)

昨日は、同じ価値観(以前のパーソナルトレーナーさんに付いて行った)のEちゃん、Yちゃんにも久々に会えて。。
お互いの身体の悩みを話しつつ…奥が深い話ばかりで。

やっぱり「痩せた」「太った」ではなく、「健康」でいる事が大事だとわかってる価値観がお互いに惹かれ合うのかもね。

おっと朝ピラの時間だ!
今日は、朝ピラの後は、骨格矯正のレッスンに。
あのレッスンで知り合った75歳の方の身体の変わり方を見てるだけでも、私の励みになる。
あの方は、最初歩けなかったのだから。。
あの方もピラティスを始めてちょうど1年が過ぎた。すごい努力だ。
「身体を何とかしよう」と言う意識があるか、ないか、年齢ではない。
それでは、行って来よう♪


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