親友のそのまた親友の出版した詩集。

素敵な表紙です。
「滝川ゆりこ」改め「滝川ユリア」さん。お名前も素敵です。
別次元低レベルな思い出がある。
中学時代に私も詩集を作った。
ガリ版で。
謄写版と言ったのかな?鉄筆で原稿をカリカリと書いて、インクをコロコロローラーみたいなので塗って、藁半紙に印刷する。ホッチキスで留めて出来上がり。
その中から文芸クラブの先生が選んだ詩を朝礼で読むことになった。
さして親しくもない友人がバックでピアノを即興で弾いてくれた。その友人とは、ある男の子をめぐって少しばちばちしていた。彼女は美女で優秀で私は天然ぼけの天然パーマの醜女。
朝礼のあとは当然男子生徒にからかわれて、やれやれやるもんじゃないと自覚する。
高校生の読む雑誌に投稿して何回か図書券を貰ったけれど、思春期の感性あればこそ。
今はこうして日記を書くのが楽しみ。
この作家は私の亡き母が所属していた詩人会の主宰である方とも繋がりがあり、不思議な御縁があるものだと思うが、実はこういうことが少なくないのだ。
繋がりとは繋ぐものでなく、初めから繋がっているものかもしれない。

素敵な表紙です。
「滝川ゆりこ」改め「滝川ユリア」さん。お名前も素敵です。
別次元低レベルな思い出がある。
中学時代に私も詩集を作った。
ガリ版で。
謄写版と言ったのかな?鉄筆で原稿をカリカリと書いて、インクをコロコロローラーみたいなので塗って、藁半紙に印刷する。ホッチキスで留めて出来上がり。
その中から文芸クラブの先生が選んだ詩を朝礼で読むことになった。
さして親しくもない友人がバックでピアノを即興で弾いてくれた。その友人とは、ある男の子をめぐって少しばちばちしていた。彼女は美女で優秀で私は天然ぼけの天然パーマの醜女。
朝礼のあとは当然男子生徒にからかわれて、やれやれやるもんじゃないと自覚する。
高校生の読む雑誌に投稿して何回か図書券を貰ったけれど、思春期の感性あればこそ。
今はこうして日記を書くのが楽しみ。
この作家は私の亡き母が所属していた詩人会の主宰である方とも繋がりがあり、不思議な御縁があるものだと思うが、実はこういうことが少なくないのだ。
繋がりとは繋ぐものでなく、初めから繋がっているものかもしれない。