走る

月に2回、私は朝走っている。
カンカラカンカラ騒がしく…

今朝もまた走ってしまった。
風を切って走っていたら、マフラーが飛んでった。

収集車のおじさんがこっちを見て笑っている。
そしてマフラーが飛んでったことを教えてくれた。

いつもの場所には間に合わず、次の収集場所まで車を追い掛けた。
でも、前回間に合わなくて外のゴミ箱に入れておいた大きな一袋を出す時間がなく、台所にあった小さな袋をひっつかんで飛び出した。

また2週間分残ってしまったのかと思うと
気持ちは撃沈…。

どういうわけだか、ビン・缶の日だけ、収集時間が早いのだ。
わかっているから、いつも気をつけているけど、だめだぁ。

コトグラのＭつんに
「ピアノさん、あと15分早く起きなさい」と言われてしまった。
全くだ…。

今年中に、もうあと一回だけチャンスがある。
今年のビン・缶ゴミは何としても今年中に出すぞ！

でも、今日は足が軽かった。
ビン・缶持って走る習慣がついたのは、ここ数年のこと、
ほんの少しの距離なのに、最初は足が上がらず「走る」なんてものではなかった。
滅多に走らない生活の中で、もしかしたら、これは良い運動になっているのかな？って負け惜しみか…。