ゆうくんのおゆうぎ

2016.11.30(水)晴れ

今日も晴れて暖かい日だった。

朝から次男の息子のゆうくんの保育園のおゆうぎ会に行ってきた。

ぎーくんも連れて行った。ぎーくんは保育室に入っておもちゃで遊んでいた。

ゆうくんは私を見ても不思議な顔をして笑わない。

ステージにあがったゆうくんは名前を呼ばれると元気よく返事をしていた。昨年は、ステージにあがって、ママのお母さん（同居しているおばあちゃん）を見つけて「ババいた～！ババ行く～！」と泣き叫んでステージから降りようとしていたのを、保育士さんとめられて最後までだっこされてのだった・・成長したもんだ。

ぎーくんは観客席でいっしょに拍手をしたりリズムをとったりしていたが、やがて飽きてきたらしく「おうち　かえる」と。おうちにかえることにして玄関に行ったらあらまぁ、先ほどおもちゃで遊んだ保育室に行きたがって泣いた。

帰りに農家直売所の花やさんに寄り道。あらまぁ、野菜もあるわぁ。とってもいいお天気でジャンボジェット機が低く飛んでいた。大きく見えてぎーくんは「おっきー！」と「ジャンボジェット機」と、よく言えないが・・・

 

おんぶしていたら、おんぶ紐が濡れたのでベッドに寝せた。おんぶしないと寝ないぎーくん。中々寝なかったが15分くらいして寝た。

1時間ほどで泣いたので添い寝すると寝た。そっと歩いて部屋のドアを閉めようと振り返ったら、あらまぁ～！ベッドの上に置き物のようにお座りしていたぎーくん。いつの間に起きたのかしら(^^ゞおかしくてかわいくて「起きたの～」と抱っこして起こした。ぎーくんも笑顔。私が抜き足差し足で、ドアまで歩いている後姿をどういう気持ちで見ていたのだろうか(^^ゞ

おきてから「おやつ」と。おやつのあとに、折り紙で飛行機を作ったりして遊ぶ。

折り紙で飛行機を折っているつもりのぎーくん

夜はパタパタパタと小走りに3つの部屋を行ったり来たり。積み木が散らかっていたので「積み木を片付けてから寝ようね」というと遊び始めた・・・今度は「○○さんからもらった　ＧＴないねぇ」と眠たいようだが・・・

あっ今パパが迎えにきて部屋へ行った。行く途中にコンチネンタルＧＴは見つかって、それを持って奥の部屋へ行った。「おやすみなさい　また明日」

同級会の写真が幹事さんから数枚送られてきた。みなそれなりに楽しそうな還暦目前のお顔でした。

パステル講習会「酉」

2016.11.29(火)晴れのち曇り

朝は日差しもあり、室内は暖かかった。エアコンはＯＦＦ。11時頃から雲曇りってきて午後には予報通り雨になるのだろうなぁ・・と思ったが小雨程度だったもよう（室内にいたので不明）

午後、同級生のさーちゃんと一緒にパステル絵の講習会を受講。

先日、受講者は6人ほどときいていたのだが・・・・なんと11名！

Ｎ先生の準備も大変だったことだろうし、教えるにもあちらこちらから声がかかって(私が一番声をかけたかも）大変だったことだろうに、いつものようにＮ先生スマイルで優しく丁寧にご指導してくださった。いつものように描いている途中は、どうなることやらと思った仕上がりは、それぞれにかわいい絵ができてうれしかった。

一緒に受講したＭさんはお習字の先生。今までパステル絵講習会は皆勤賞。年賀状をたくさん描いたものを見せてもらったが、ほんわかパステルとやわらかい筆文字が、なんともいえずに優しくてとってもすばらしい！

私が「プリンターが壊れてしまって、今年は手書き文字にしたいので、『あけましておめでとうございます』だけでも教えてもらえますか？」と頼むと、「文字は下手でもいいんですよ。心を込めてのびのびとおおらかに書けばいいんですよ」と。そうかぁ、心を込めてはいるのだが、緊張して萎縮した文字になってしまっている。のびのびとおおらかにを心がけましょう。その前に老眼鏡が合わなくなってきたので買わなくては・・・

 

クリスマスのバラのリースが1枚、干支の酉が2枚。

さぁて年賀状をかかなくては。

 

※追記

ジュンベリーの紅葉

マヨネーズと茹で卵

2016.11.28(月)小雨のち晴れのち曇り

昨日の夜の強風は収まっていたが、雨は残っていた。今朝の燃えるゴミはゴミ袋大に２つ。パパは傘を差して大きなゴミ袋を１つずつ運んだようだ・・・それをサンルーム越しにぎーくんと二人で見ていた。

ＢＳＮラジオの【近藤丈晴のごきげんアワ～♪】は、自殺がテーマだった。今月、県内にはたて続けに中高生３人が尊い命を落としていた。いのちの電話理事長のお話もラジオから流れてきた。リスナーからのメッセージも。本当に痛ましいことだ。

 

ぎーくんは、キッチン台の下の引き出しを開けて「あれ、何だ？」と「なあに？」と言うと、シャッシャッシャとマッシャを身振りで。「そうだね。これはマッシャーと言うんだよ。かぼちゃやじゃがいもさつまいもをつぶすんだよ」と。

その後も引き出しを閉めると開けては、「あれ、何だ？」と。泡だて器や、裏ごし器などを咲いて何回も。その中でゆで卵切り器があったので、説明するのに、すぐにゆで卵を茹でて切るのを体験させた。おもしろがっていた。以前はそのままだと食べなかったゆで卵も、自分で切ったものだからなにもつけずにおいしそうに食べていた。

その後パパが、自分のゆで卵にマヨネーズをかけたので、ぎーくんのゆで卵にもかけていた。マヨネーズ大好きぎーくんは、一段とおいしくなったゆで卵をもくもくと食べていた。全部食べてしまって皿に少し残ったマヨネーズを顔に塗り始めた。両方の手にも塗り始めて、まるでクリームを塗るように手を撫でるように上手に塗っていた。

お昼寝、おんぶしようかと言うと「いやだ」は言わなかった。これは寝るかしらと思っておんぶしてプラレールの絵本を見るというので背中に乗せて持たせるとしゃべりながら見ていた。いつもの曲をかけて、初めて英語で私が歌っていると興味深そうに静かに聴いているなぁと思っていたらあらまぁ、2回目の始であっという間に寝ちゃったわぁ。

空も明るくなったと思ったら西の空には濃い鉛色の空、みるみるうちに雲ってきた。

 

ママが帰ってきてぎーくんは予防接種へ。

ママに抱っこされて玄関にいるぎーくんは「外、外、外・・」と、外に行ける喜びで「そと」を数回繰り返し。私が「ぎーくんの「そと」って言っているの訛っているねぇ」と言うと、ママが「お母さんが訛っているからですよ」と、

「えっ、そう・・・そと、そと」、と言ってみる。そういえばそうかも(^^ゞ

 

夜、寝るために奥の部屋へママと一緒に行ったぎーくん。「お母さん！」とお嫁さんの呼ぶ声、何でしょう？

お嫁さんが「『ぎーくんがソーセージ』と言っているのですがどれですか？」と、童話集を見ていた。「あっ、それは134ページの３つの願いだよ」と。

ぎーくんが寝てから風呂に入ることにした。風呂から上がったら、ぎーくんを寝せたママがリビングに居た。

ぎーくん、寝たの？３つの願い聞いていた？」と聞くと、お嫁さんは「いや、バイバイと言って見ませんでした」と。

 

顔や両方の手にマヨネーズをクリームのように塗りたくっていたぎーくん。

明日は午後からパステル絵講習会に参加。楽しみ。

叔母と一緒に叔父宅へ

2016.11.27(日)曇りのち小雨

曇りでそのうち小雨になった。今日は、庭の冬仕度でもしようかなぁと思っていたが、雨模様だったので止めにした。今週の木曜日の午後、雨が降っていなければする予定。

【歌の日曜散歩】の１曲目は、あらまぁ、懐かしい歌♪「水鏡」（鈴木一平さん）1997年かぁ、優しくて甘く切ない歌声に、恋に憧れてセンチメンタルになったことがあったような・・・そんな昔のことはどうでもいいことだが・・・

午後、叔父宅へ叔母（叔父の姉）を迎えに行って一緒に行ってきた。昨年9月に亡くなった叔母の仏前に線香をあげてお参りをしてきた。黄色の菊とピンクのカーネーションがいけてあった。

叔父は、好きな番組だという【なんでも鑑定団】を見ていた。そして、チラシの裏になんでも鑑定団宛の依頼書の下書きを見せてくれた。おぉ～！「出せばいいのに」と言うと、出す勇気がないのでと・・じゃぁ私が出そうか？と言うと「いや、いい」と返事。叔父の父で私の祖父が樺太から持ってきたとういう書だった。

叔父はしゃべることはリハビリになるのでと、叔父の従姉妹の名前や同級生のことなどおしゃべりして4時頃まで居て帰ってきた。叔母は「ありがとね。ありがとね。」と何ども言った。

 

風呂から上がったぎーくんの髪が・・・・・・・・・・・・・

前髪がばっさりとカット、顔の半分が額で「あら～かわいいねぇ～！」と言うと、喜んでいた。お風呂に入っている時に切ってもらったと。テレビやＣＭに出ている双子の女の子でめがねをかけた前髪に似ていた。

夜はお鍋、お嫁さんが、クックパットで大根１本消費レシピで「豚肉と大根のミルフィーユ」を作ってくれた。おいしかった。

「水鏡」をかけながらブログの更新。

ぎーくんは私のお風呂に入っている時に「○○おばあちゃん」と言って戸を開けて「あれ、何だ？」と指差すので、私は「洗面器だよ」と答える。ママがぎーくん「だめだよ」と連れて行った。その後も3回ほど。戸を開けて「あれ、何だ？」と。「シャンプーだよ」や「石鹸だよ」と答えた。最後にママに「ぎーくん、いいかげんにしなさい！」と叱られて、泣きながら連れていかれた。

眠たいサインだったようでしばらくしてから寝たようだ。

 

赤いバラに雨粒

ピンクのバラに雨粒

パーゴラに絡みついたムベ

ワイルドストロベリー　あら？右下は私の手かしら・・

アップしずくが今にも落ちそう

昼飯のチャーハンができるのを、膝に手を乗せて待っているぎーくん

小春日和に♪

2016.11.26(土)小春日和

朝からいいお天気♪そんなお天気のもと車を走らせて親戚のＦ子さん宅へ。部屋を暖めて待っていてくれた。あのねね、「ＮＨＫ全国短歌に入選内定したんだよ」とうれしそうに、手紙を見せてくれた。「それはすごい！とおめでとうございました！」と。

短歌は賞の結果報告があるまでは、公開しないでくださいとのこと。見せてもらったらとてもいい歌だった。おととしに次いで二回目の入選だそう。

日曜日の短歌会の時に、一緒に早く帰ってきたＥ子さんも来て、続きを教えてもらった。その後、お菓子やコーヒーなどをいただいておしゃべり。家庭の高熱費のこと、家族間のお金の貸し借りのことなどいろいろとおしゃべり。食用菊をいただいてきた。

今日は三男夫婦がぎーくんを置いて工務店さんにでかけるので、お昼前に帰ってきた。

お昼寝の時間になったので、ママがぎーくんをおんぶした。でかける時間になっても寝なかった。もう少しで寝るところを交替。おんぶしながら私が「コンドルは飛んで行くをかけようか？」と聞くと、眠たい声で「いやだ」と、「３つの願い」を読んでいたらすぐに寝た。眠たかったのねぇ。

咳き込んでいたので、様子を見に行くと起きた。45分ほどしか寝なかった。今日はまた寝せることをしなかった。ぎーくんは喜んでいた。抱っこしてしばらくしてから「お外へ行こうか。電車を見に行こうよ」と誘うと。おそとおそと」と笑顔に。

日差しはあって室内は暖かかったが、外は風が冷たかった。すぐに普通電車が通過して行った。ぎーくんを抱っこして通過する電車に手を振って見ていた。

その後も外に出て、ぼやき川柳が始まる頃に中へ入った。

Ｆ子さんからいただいてきた食用菊を夕方、ぎーくんと一緒に楽しくはなびらをむしろうと思っていた。それが、たったの１つだけむしって、その後はザルに入れた菊をひっくり返すことを三回ほど・・・・眠くなったサインだな・・・ 

夕方、「お風呂に入ろうよ」と誘うと「おふろ　いやだ」と。「ぎーくん、おしっこしてからお風呂にはいろうね」と言うとトイレに行きたいものだから（遊ぶため）笑顔になってトイレへＧｏ！出なかったが、その後に「服は自分で脱げるかな～」とやる気を出させて・・・まだ一人では脱げないが、自分で脱ごうと試みだけはする。その気持ちだけでも褒める価値あり。私が手伝って「いない　いないばあ」と言うと喜んで、裸になったらおふろに入りたくて仕方なくなったようでよかった。

またバタ足で水しぶきを激しく飛ばして大喜び。「泡泡ごしごし」と垢すりを体にこすりつけて楽しんでいた。お風呂からあがって夕飯。今日は土曜日なのでラーメンを食べに行く日、必ず餃子も食べる。お嫁さんが出かける前に「ぎーくんは餃子が好きだから、食べさせてください」と。「はい。わかったよ」と返事をした私だったが・・・・あれ？チャイルドシートが車についていない。ということでラーメン店へは食べに行かずに家で食事。テレビをつけないでの食事をした。菊が好きなぎーくんは「あまい　おいしい」とマヨネーズ和えを喜んで食べていた。

昼寝が短くて、早く眠くなったようなのでおんぶして寝せることにした。本のもくじからぎーくんの好きな「かえる」という文字の入った「うしとかえる」（イソップ童話）を読んだ。思い出したカエルのお腹が破裂する童話だった。ちょっと残酷だったが、ぎーくんは半分寝た状態で聞いていた。その後、コンドルはいつもの曲をかけた。4回目で寝た。7時半だった。

 

カメラマンさんがお一人。お昼前にはいわきナンバーの車だったが、この人は新潟ナンバーだった。

飛行機雲の交差を見て、ぎーくんが「バツ！」と、両手の指先をバツにして。

日に日に柿が少なくなってきている。カラスや私が名前のわからない鳥がついばんでいるので。

庭に出ると、必ずこのパイナップルセージのところへ行く。赤い花びらをむしるのが好き。

ジュンベリーの紅葉した葉がまだたくさんついている。

ザルをひっくり返して喜ぶぎーくん。

 

あっ、今ぎーくんが風邪をひいていて、咳き込んで起きたのでそばに行って10分ほどいるとまた寝た。鼻がつまっているので息苦しいくていびきをかいている。

ぼやき川柳アワ～♪お題「おしゃれ」「群れる」

2016.11.26(土)小春日和

ぼやき川柳アワ～♪お題「おしゃれ」「群れる」

1. 妻になる　前はおしゃれの　人でした
2. うつむいて　のろのろ群れる　スマホ族
3. やめてんか　道幅いっぱい　歩くのは
4. 中身より　付録をチェック　ファッション誌
5. 縁談の　相手もやっぱり　白髪染め
6. ぼや川で　こころのおしゃれ　磨く日々
7. ひとだかり　買わなきゃ損と　思わせる
8. 群れないで　たまには一人　？？
9. おしゃれした　あの方まつげが　重たそう・・盛り上がり
10. ありったけつけてつるしてクラス会
11. 同じ物　きてはいるのに　彼おしゃれ
12. 夏の日に　ひまわりだけの　マスゲーム
13. 病床で　夫待ちつつ　紅をさす
14. 子育てが　終わればおしゃれが　顔を出す
15. ふぞろいを　直していたら　公家の眉
16. 大空を　飛ぶ鳥となら　群れたいが
17. むっとする　年相応を　すすめられ・・マリリンモーローさん
18. ワンちゃんの　オシャレに負けて　いる私
19. まだ仲間　いるかとうれし　喫煙所・・盛り上がり
20. おしゃれして　おばちゃん今日は　本通り
21. 買うしかない　すっぴん美人　化粧品・・盛り上がり
22. 忍耐の　果てに外反母趾となり・・盛り上がり
23. ねえちょっと　電車はあなたの　部屋じゃない
24. おしゃれより　だじゃれに命　かけるじじ
25. オシャレより　妻には掃除　して欲しい
26. 鬼瓦　おしゃれをすると　恵比寿顔・・盛り上がり
27. 群がって　のんでしゃべれが　ぼけません・・盛り上がり
28. 使い道　考え並ぶ　ジャンボくじ・・盛り上がり
29. 気前良い　人に群がる　下心
30. 朝刊は　チラシの群れで　やってくる
31. 女房の　おしゃれはとても　安かった
32. 冬支度　口紅の色　変えました
33. 欲しいのは　おしゃれ雑誌の　太め用・・盛り上がり
34. 秋を無視　冬の将軍　群れでくる
35. トイレにも　欲しい独占禁止法
36. めいっぱい　おしゃれしたのに　雨が降り
37. 負けられない戦いがあるバーゲンに
38. おしゃれとは　似合わないのは　分かること
39. おしゃれとは　苦行と悟る　ピンヒール
40. 今は無理　二十歳の頃の　リーゼント
41. 妻になお　野生が戻る　バイキング・・上村マリ子さん！
42. めいぱいおしゃれしても　気づかれぬ
43. おばちゃんの　群れに無言で　道開けろ
44. 三人に　なったとたんに　もう派閥
45. おばちゃんの　群れに必ず　仕切る人・・盛り上がり
46. 不眠症　羊がむだに　群れている・・音楽♪
47. 群れの中　いつも私が　浮いてます
48. おしゃれして　五歳さばよむ　一人旅
49. じじばばに　占拠されてる　スポーツジム・・盛り上がり
50. １人から　10人増えた　立ち話・・盛り上がり
51. おしゃれして　宅配男子　待つ女房
52. おばちゃんが　群れをとくころ　つきが出る
53. ソバージュで　葉加瀬太郎に　なった妻・・アハハ
54. おばちゃんは　たった二人を　群れに見せ・・盛り上がり
55. 定年後　しがらみ捨てて　引きこもり・・盛り上がり
56. 松茸も　群生してた　昭和初期
57. 年金日　郵便局に　老いの群れ
58. 参観日　くじゃくのような　ママが来た
59. 群れるのが　きらい屋台の　一人酒
60. おしゃれより　おいしい料理　作ってよ
61. おしゃれして　でかけた娘の　部屋グッチ
62. ひょう柄は　着ない買わない　似合わない・・盛り上がり
63. 靴見れば　おしゃれかどうか　すぐ分かる
64. ジーンズで　おしゃれができた　日の若さ
65. 京劇と　見まごう妻の　厚化粧
66. おしゃれして　でかける娘（こ）見て　父荒れる
67. 群れへんと　決めた人生　ああしんど
68. 団塊は　群れてるようで　群れてない
69. 群れている　主婦の話題の　餌食なる
70. 電気屋で　群れて見ていた　大相撲・・音楽♪
71. 空の青　癒しきれずに　街歩き
72. 入れてねえな　わしもスマホを　買ったがね
73. 女たち　俺のさそいに　群れをなす
74. おしゃれした　女房ちょっと　惚れ直す
75. おしゃれして　今年も一人　クリスマス
76. 老人会　生きてますよと　参加する
77. おしゃれして　すまして座る　砂被り
78. おしゃれして　いくとこもない　老夫婦
79. おしゃれより　まずはみぎれいに　80歳
80. オシャレやら川柳やらで　ぼけ防止
81. おしゃれだね　ガーベンなのよと　照れ隠し
82. 玄関に　花いちりんは　おしゃれだね
83. ０（ゼロ）ひとつ　書き足しました　売れました
84. いっちょうら　山の紅葉にゃ　かなわない
85. 群れないと　きどる父には　友いない
86. おしゃれして　亭主迎える　気は無いか
87. あの世でも　おしゃれするから　見にきてね・・盛り上がり
88. エステする　金があるなら　ビールくれ・・盛り上がり
89. つやとはり　金の切れ目が　美の切れ目・・アッハッハ・・盛り上がり
90. ボツの群れ　明日にはまた　日が昇る
91. おしゃれして　カレー注文　してしもた
92. 祖母がモガ　だったころ祖父は　モボだった
93. 病院も　おしゃれしてゆく　80歳
94. 佐藤さん　鳥打帽も　ありまっせ
95. ひょうがらの　おばちゃん千人　大行進
96. よくあたる　売り場の前の　蟻の列
97. ぼや川は　いのち繋がる　カンフル剤

大賞

おしゃれより　妻には掃除　してほしい

1人から　10人増えた　立ち話

三人に　なったとたんに　もう派閥

おばちゃんが　群れをとく頃　月が出る

おばちゃんは　たった二人を　群れに見せ

 

上村　マリ子さんおめでとうございました！皆様お上手でした。私は今日もボツだった(^。^)

次回12月3日お題「輪」「飲む」

ぎーくんにおんぶする

2016.11.25(金)晴れのち霧雨

朝は青空も見えていいお天気だったが、お昼前くらいから曇ってきて霧雨が振り出した。

ぎーくんといっしょに今日も遊ぶ。

とさつまいもを見ていも　いも」とあらまぁ、咳こんでいるわぁ。。

お昼寝をさせようと「おんぶしようね」と言うと、「おんぶ　いやだ！」と。それでもおんぶ紐を持ってきたらおんぶ紐を見て「おんぶ　いやだ」と。ぎーくんは「おばあちゃん　おんぶ」と、私が自分でおんぶしなさいという意味で言ったつもりなのだろうが、私が、ぎーくんの背中におんぶをした。「重いでしょう？」と「おもい　おもい」と。

「むかしむかしの本を読もうか」と言うと「むかしむかし　いやだ」と、なんでも「いやだ」と、これは眠たいサイン。

抱っこして落ち着かせてからおんぶと、ちょうど三男が会議のためにスーツに着替えていたのでおんぶ紐を持ってもらっ手伝ってもらった。ぎーくんはパパにおさえてもらって喜んでだっこされた。よかった。その後は昨日と同じ「３つの願い」を読んだら時々ケラケラと笑っていた。それからいつもの曲をかけたらあらまｌ、1回目で寝てしまったわぁ。

寝たのでパソコンを開いていたら、ぎーくんの咳き込む音が聞こえた。もしかしたら起きるかしら？と思っていたら、やっぱり起きてきた。

「ぎーくん、起きたの～早かったねぇ、ちょっとしか寝ていないねぇ、今、何時？」と言うと「10時」と寝ぼけ顔で返事。おかしかった。「もう少し寝んねしようか」と、言うと「いやだ　ねない　いやだ」と泣きながら・・・・

抱っこして落ち着かせておんぶしたら、あらまぁ、少ししたら寝ちゃったわぁ。ベッドに寝せようとしたら起きたので「2時になったらおりようね」と、そのまましばらくおんぶ。2時になったのでおんぶをやめておろした。

12キロほどあるぎーくんを、長くおんぶしていておろした時の、足取りの軽かったこと。私の体重がもう12キロ増えたら、こんなに足に負担がかかるってことなのねぇ・・12キロといわず3キロほど増えても体が辛くなったことがあったなぁ・・・

夕方、ゆうパックが届いた。送り状にはあらまぁ～！地元のＢＳＮラジオから「食品」何でしょう？急いで開けると「当選おめでとうございます！厳正なる抽選の結果・・・・」と、塩の入っていないというケチャップが1本。う～ん・・・記憶にないなぁ。どうしても思い出せない。まぁ、いいか、うれしくいただいておきましょう(^。^)

80円女岡山さんからお手紙も届きました。人の心に残るような生き方をしたいですねぇと、おっしゃる通り！私もそう思っています。 ありがとうございました。

午後また日差しもあり暖かくなった。夕方少し霧雨が降ったが、比較的暖かい日だった。

夜はぎーくんといっしょに少し早めのお風呂。（遅くなるからとママに頼まれていたので・・）バタ足を水しぶきをたてて何回も、楽しかった。 

ママが帰ってきたらうれしくて興奮気味のぎーくん、そのまま興奮は冷めなくて、これは眠たいサインだなとママが部屋に連れて行って少ししたら寝たよう。

金曜日はママとぎーくんはいつもだったら実家へお泊りの日なので今日は（いつものことだが・・）曜日の感覚が分からなくなってしまった。明日は土曜日なのねぇ・・

明日の午前は、親戚のＦ子さん宅へ。午後はぎーくんと一緒で、夜も三男夫婦が遅くなるので風呂と寝かしつけを頼まれている。

 

ＢＳＮラジオ「近藤丈晴の独占ごきげんアワー」からゆうパックで届いたケチャップ。ありがとうございました。

夕方の庭のぎーくん。

グランドカバーのグレコマの葉を2枚摘んだ。これはあまりいい香りではないが・・

山には雪＆レモンバーベナ冬仕度

2016.11.24(木)晴れ

昨日の寒波はどこへやら、関東甲信では大雪だというのに、こちらは小春日和と言ってもいいほどの暖かいお天気だった。エアコンはｏｆｆ。

青い空を見あげながら関東は雪なのか・・・と、日本の冬の気候が日本海側と太平洋側が逆転したような天気になんだか変な気持ちだった。うまく表現できないが・・

早朝に弱い揺れだったがまた地震。

朝、起きてきたぎーくんが、寝ていた私に「おばあちゃん！」と元気な声を出してのぞきにきた。ママが「おばあちゃんはまだ寝ているから」と・・・

テレビを見ていたぎーくんがいきなり「おまつり　ワッショイ！ワッショイ！」と言うので、キッチンから見に行くと、浅草の雷門が映っていた。提灯を見て言ったのか神社を見て言ったのかは分からないが・・あっ、今ネットで検索したら浅草寺（せんそうじ）なのでお寺なのねぇ・・知らなかった。

昼食後の歯磨きで下の前歯に緑の物がついていたので「ねぎがついているねぇ。きれいきれいしようね」と言うと、ぎーくんは「キャベツ　きれいきれい」と。キャベツだったのねぇ・・

昼寝をさせようと「おんぶしようね」と優しく言うと「おんぶ　いやだ！」と、はっきりと。「じゃあ抱っこしようか」と優しく言うと「だっこ　いやだ！」とはっきりと、しまいには泣き出した。これは眠たいサインだな。さぁ、実家のご両親が迎えにくるので早めに寝せなければいけない。気持ちは焦ったが、ぎーくんには悟られないように、優しく優しく。

抱っこをするといやがって足をバタバタするので「落ちる落ちる」と言ってわざとそっと落とす。喜んで「もういっかい」と言う、それを数回繰り返してから、本当に抱っこしておんぶ紐で抱っこしてからくるっと回しておんぶ。おんぶ成功！

プラレールの本を見ると言っておんぶしながら私の背中で見ていたが、私が「むかし　むかし　あるところにを読もうか」と言うと、笑顔になって「むかし　むかし　あるところに」と。

むかしむかしは「３つの願い（ペロー作）」だった。読んで二回目で寝た。いつもの曲もかけていたが読むときに消した。ネットで検索したらよそ様のブログに３つの願いは、愚かな願いともあった。そういえばそうだったなぁ、今日読んだ本はリンク先とは違って、だいぶ省略してあって短めだった。なんで鼻についたソーセージを食べなかったのだろうか？食べたらよかったのにと思う。

 

２時前に迎えにきて寝ていたぎーくんをそっと起こしてお父さんに渡した、お父さんは風邪をひいていてマスクをしていて声もかすれていて咳こんでいた。大丈夫かしら・・

駐車場で見送ったら、あらまぁ！山が真っ白！気づかなかった。

 

ぎーくんがいなくなったのですることがいっぱい。玄関のチャイムがピンポーン♪

「はーい」といい声を出した。同級生のさーちゃんだった。

あらまぁ、東京の渋谷で買ってきたというお菓子と細長いかぼちゃをいただきました。ご馳走様。東京にいる2歳のお孫さんを連れて渋谷で遊んできたそう。渋谷なんて私は迷って行けない(^^ゞ

ママも仕事から帰ってきてから実家へ行ってお泊り。

庭のレモンバーベナを切って冬仕度。葉を取って部屋のテーブルに新聞紙の上にのせて広げて干した。柑橘系の香りが心地よい。

夜ゆっくりと「プレバト」を見ていたら、玄関からママとぎーくんが「ただいま～」と帰ってきた。あらまぁ、泊まるつもりが、お父さんの風邪がうつると悪いから帰ってきたそう。

それからが大変、テーブルに広げたレモンバーベナをぎーくんは「これ　なんだ？」と言って触った。ぎーくんに、「こらはレモンバーベナの葉っぱだよ　いいかおりでしょ」と。葉をもんで鼻に近づけていた。

それから、新聞紙を引っ張ったり、葉を散らかしていたので「やめて」と言うと、その声に反応して一段と散らかして・・・これは眠たいサインだな。

プレバトを見ているのに「おばあちゃん　いっしょ」と言うので、そばにいたが、私の目は「プレバト」へ。テレビを見て大笑いすると、ぎーくんもいっしょに笑っていた。

物を投げ出したので「ぎーくんが眠たいみたいだから」と、奥の部屋にいたママに助けを求めた。ぎーくんは「ねない！　ねない！」と泣き出して・・・奥の部屋へだっこして連れて行ったが、また脱走。抱っこして「落ちる　落ちる」をしたら喜んでいた。その後すぐに寝たよう。

お嫁さんが「この葉は何にするんですか？」と・・・私は質問に答えられなかった。

 

山の沢に雪が積もっていた。

二王子岳のニノックススキー場は真っ白　長男が言うにはおじいさんが杖をついている姿

ユリオプスデージー

レモンバーベナの切った枝

さーちゃんからいただいたお菓子

あられ降る

2016.11.23(水)「勤労感謝の日」雨風あられ

予報通り寒かった。夕方にはあられも降った。

実家に泊まっていた三男たちがお昼に帰ってきた。ぎーくんは車の中で寝たらしくママに抱っこされてそのままベッドでお昼寝。

私は、窓辺の飾り棚の上を片付けている最中だった。なんでもかんでも置きっぱなしだったので、いったんテーブルの上に仮置きして片付けていた。ぎーくんが帰ってきてどうしましょと思ったが寝てくれていたので助かった。決して邪魔だというわけではないが・・

前よりはすっきりとした。できるならばあまり物を置きたくはないのだが、ポトスなどの観葉植物は寒さに弱いのでおき場所がそこしかない。サンルームにも入れたが・・・冬場対策をしなければ枯れてしまう。

ぎーくんは長く昼寝をして、いつものように、奥の部屋のドアを開けて、ヨタヨタヨタヨタと起きてきた。

ぎーくんを抱っこ。コンドルは飛んで行くのメロディを鼻歌のように歌っていた。「コンドル」ともはっきりではないが言っていた。

ぎーくんはパパがみていた。私がさわし柿の皮を剥いてぎーくんに「食べる？」ときくと「いらない」とはっきり。ぎーくんは「みかん」と言ったがみかんはない。パパと一緒に夫の母のところににもらいに行った。

帰ってきたので「みかんもらってきたの？」と聞くと・・・・

「みかんは腐れていた」と・・・・・あぁ～もったいない。あとで買ってくれるそうで。

 

私は庭に出て、瓶に入れて根が出てそのままだったブライダルベールを鉢に植えた。少ししてからあられが降ってきた。地面は少し白くなった。寒いわけだ。

今日はパパとママがいるのでなるべく、手を出さないようにしていたのだが、ぎーくんのかわいい声で「○○○ばあちゃん　いっしょ」と呼ばれては、遊ぶしかない。今日は「○○○おばあちゃん　あっち」と自分の座っている位置から、プラレールをはさんで向かい側に座るように指示をしていた。こんなことを言ったのは初めてだった。成長しているのねぇ。

「ありがとう」「いただきます」「ごちそうさま」は今までは頭を下げたり、手を合わせたりするだけだったが、言葉ではっきりではないが言っている。これも成長しているのねぇ。

夕飯時にぎーくんの食事は運ばれてきたが、私のがまだだったので、「○○○おばあちゃん　いっしょ」と。私の心配までしてくれて(^^ゞ

夜は寝たふり作戦をほんの少し実行。しかし、ぎーくんは暗闇の中を起きてきて・・・

その後は私が暗闇の中を抱っこして、奥の部屋連れて行った。「まっくらだねぇ」と私が言うとぎーくんも「まっくら　まっくら」と。ママに渡してそのまま寝たようだ。

親戚のＦ子さんから電話で、この前の短歌会に早く帰ってきたので聞けなかった終わりの方を、明日の午後に教えてもらう予定だったのだが、土曜日の午前にと連絡があった。

夜のニュースで「きらきら　うえつ」（新潟駅～酒田駅）が開行15周年とのことで記念イベントが新潟駅で開催されたと。運行を知っていたら見に行ったのになぁ・・電車大好きぎーくんは「きらきら　うえつ」と。

てんぷら水沢うどん

2016.11.22(火)小春日和

二日続けての小春日和だったが、早朝の地震にはびっくり。起きてラジオをつけた。

福島の相馬・・大丈夫だろうか？

息子たちは大丈夫だろうか？

こちらは震度3だった。

 

昨日、夫が職場からもらってきた水沢うどんを昼食にすることにした。

お嫁さんがてんぷらが合いそうですねと。

てんぷらを揚げることにした。久しぶりにてんぷらを揚げる。最後に揚げたのはいつだったかしら？思い出せないくらい前だ。

かぼちゃ、さつまいも、たまねぎとごぼう人参のかきあげだけだったが、ぎーくんを見ながら揚げていたらぎーくんが私のエプロンの紐をほどいて、自分が腕を通して着ようとしていたので、ぎーくんを油鍋から離して、かわいく紐を結んで着せた。ぎーくんに鏡を見せたら、ぎーくんはポーズをとってご満悦。

その後、私のエプロンをしたままかぼちゃで遊び始めた。かぼちゃの種を取って遊んでいた。それを見ながら私はてんぷら揚げ。こんな時に地震がきたらあぶないので、ぎーくんを遠く離しておいた。

揚げたてんぷらをぎーくんに渡すと喜んで食べていた。おかわりと何個も食べた。

私が子供の頃に、母がてんぷらを揚げていたのを、つまみ食いしていたっけなぁ・・揚げたてのさつまいもはほんとにおいしかった。さめてもおいしかったが・・

水沢うどんのてんぷらうどんを作って食べた。おししゅうございました。

お昼寝はいつもの曲の2回目で寝てしまった。今日も早かった。

45分ほどしか寝なかった。私が後片付けでガチャガチャしていたから目が覚めたのかもしれない。

午後2時頃に、お嫁さんのご両親がぎーくんを迎えにくる。明日が休みだからと。

まだ迎えの時間には早かったので、天気もいいので外に出た。「外に行こうね」と言うとぎーくんは大喜び。

とんぼが数匹飛んでいたり、枝先のとまっていた。

「とんぼが指にとまるといいねぇ」と、言って私が手をあげて待っていると、あらまぁとまったわぁ。

その後「ぎーくんも手を上げてみて、とまるといいねぇ」と言うと。ぎーくんは手をあげていたが・・・すぐにはとまらなかった。しばらくするとすーと1匹の赤とんぼが飛んできて、ぎーくんの握り拳にとまった。私は喜んだがぎーくんはとんぼと同じようにじっと3分？ほど、いやもっと長い間動かなかった。ぎーくんは間近でこんなに長く、とまったとんぼを見たことがなかっただろう。

とんぼは、生まれてから長く飛んでいたので、羽がすりきれていたのだろうか、とんぼの羽はすり切れていたが、丸い目のついた頭をくるくる回してとてもかわいかった。ぎーくんも自分の頭を少し回していた。小さい口や目が丸いこと、足の動きなどをよく観察することができてよかった。カメラには撮れなかった。残念。

そうこうしているとご両親が迎えにいらしたのでぎーくんを渡した。ぎーくんはチャイルドシートにのせてもらうと今日は笑顔を見せていた。「いってらっしゃい　バイバイ」と手を振るとぎーくんも手を振った。

 

あちらこちらから地震で息子を気遣ってくれる電話。ありがとうございました。

携帯の受信メールいっぱいになっていたので、ＳＤカードにコピーした。コピーした後に削除しようと思っているがまだしていない。それで、受信メールが一時預かりになっていたらしく、「メールの返信がないからどうしたのかなと思って」と電話もいただいた。いろいろと言い訳をして、ありがとうございました。

長男のお嫁さんのお母さんと電話。お母さんは、「今朝の地震の時は、ゆりかごにゆられて気持ちがいいなぁと言う夢を見ていて気づかなかった。神奈川にいる娘から電話で起こされた」と、そして「近くの川が逆流したけれど被害はなくて大丈夫だったよ」と。一安心。

長男と孫娘が今日誕生日だった。地震の心配のメールと、誕生日のメールを送信。お嫁さんから「ありがとうございます。地震は大丈夫でした」と返信が来た。一安心。

仕事から帰ってきた三男は実家へ行った。

 

私のエプロンをつけて、さーちゃんからいただいたかぼちゃに手をつっこんで種を取っている。

自分の青いナイフでかぼちゃを切っていたが、硬くて切れなかったので、私が包丁で切った。種を取り出して皿に入れていた。

ジャンボジェット機　今日、ジャンボジェット機と教えると、さっそくその言葉を使っていたが、うまく言えない。それもまたかわいいもの。

オオバラガーデンを背景にねぼけ顔のぎーくん。右後ろはレモンバーベナ。今日切って干そうと思っていたのだが、できなかった。

このとんぼかなぁ、ぎーくんの握り拳にとまったのは？

 

夜、風と雨が強くなってきた明日は寒気がはいって最高気温は10度いかない予報。こう寒暖の差があると体調管理に困ってしまうなぁ・・

久しぶりに寝たふり作戦

2016.11.21(月)小春日和

実家へ泊まっていたママとぎーくんが帰ってきた。ぎーくんは元気はあるが咳と鼻水たらたらで熱が37.8度。

「医者に連れて行ってください。お願いします」と頼まれて、かかりつけ医へ。受付を済ませて、呼ばれるまで車の中で歌をうたったりして遊んでいた。いい天気だったのでエンジンを切っていても暖かった。

「喉も赤くなっていないし、お腹もよく動いている」とのことで、咳と鼻水の薬を処方してもらって帰ってきた。

優しいお医者さん。ぎーくんに優しく話しかけてくれてぎーくんは泣かなかった。

帰ってきたらもうお昼。お昼は「ツルツル」とぎーくん。そうめんはきらしていたので、夫の母にもらいに行くことにして、ぎーくんと一緒に行ったが・・・夫の母は居なかった。

居なかったが、いただいてきた。戻ってきてゆでようとして、何気なく賞味期限を見たら・・・・・・・

あらまぁ・・・・・2年前に切れていたので、「これはダメだねぇ、返してこようね」と、ぎーくんに言って返してきた。私がつい言った「そうめん　ダメ」を覚えてしまって、何度もおもしろがって「そうめん　ダメ」と、困ったわぁ・・

パパも帰ってきて一緒に昼食。昼食はあまり食べなかった。残したものをパパに食べてもらった。薬を飲ませて歯磨きを済ませて、おんぶしていつもの曲をかけるとすぐに寝てしまった。薬のせいか早起きしたのか・・

1時間20分ほど寝て、いつものように奥の部屋のドアを開けて、ペタペタとかわいい足音をさせて、泣かないでおきてきたので「起きたの～」と、抱っこすると、「ターンタタタタタターン♪」とコンドルは飛んで行くを歌いだした。「じょうずだねぇ」と私。

ママが仕事から帰ってきてすぐにママは歯医者さんへ。

ママが帰ってくるまでぎーくんと遊ぶ。「電車ＤＶＤ」と言って「○○ばあちゃん　いっしょ」と言うので一緒に見た。ＤＶＤは少し古いのだが、「ゆふいんの森」を覚えて、「ラピート」も覚えて、「雷鳥」ＪＲ四国のアンパンマン列車他にも(私が忘れてしまった）、だいぶ覚えて言えるようになった。それはそうだよねぇ・・毎日のように見ているのだもの。

「サンダーバード（列車名）」では、ぎーくんが覚えやすいように私が「サンダーバード♪　ダダダーダダダーンダン♪」と音程のずれた歌を言うと、ぎーくんもそれを覚えてサンダーバードが出ると必ず、音程のずれたまま歌っている。困ったもんだ・・

 

夜もぎーくんと一緒に遊んでいた。ぎーくんを抱っこして「ぎーくんかわいいねぇ、誰に似たの？」と聞くと「○○○（私）おばあちゃん」と。「アッハッハッハッハ」。

しまった質問を間違えた。その後に、「ぎーくんかわいいねぇ、どうしてそんなにかわいいの？」と少し変えた。ぎーくんは自分の頭に手をやって、頭がかわいいというしぐさ。

私は「ママが、かわいいからだよ」と、後片付けしていたママをヨイショ(^^ゞ

8時になったのでパパと交代しようとしたが・・・「いやだ」と、困ったわぁ・・

そこで私が久しぶりに、寝たふり作戦を実行。私はそのまま寝てしまった。もしかしたらぎーくんよりも先に寝たかもしれない。

 

ぎーくんと一緒に見た夕焼け。夕焼けを見るとぎーくんは、ギンギンギラギラ♪と歌を歌う

短歌会＆オープンハウス見学

2016.11.20(日)雨時々曇り

朝から短歌会へ、いつもよりも早めに家を出た。

最高得点は10点を獲得したＴさん。歩き出したばかりのお孫さんが、落ち葉を踏む様子を詠んだ歌。

●臥しているベッドに朝光がさす歌。先生は秀作と。

●60年使った机は初任地の家具屋さんで、初給料で買ったもので処分することに・・その地に思いを馳せる歌。

●焼きたてアップルパイの香が満ちている歌

●小鳥の寝床を心配する歌などなど30首

●私は、砂蟹の歌・・・先生が「石川啄木の作品が思い起こされる」と、うれしい評をいただいた。

先生は全員の歌を、上手に褒めてくださるので励みになる。言葉の使い方などを間違った時や、言葉の流れなども優しく教えてくださるとてもいい先生。

午後から予定があったので、最後まで聞かずに早めに帰ってきた。とても残念だった・・・

 

急いで次の場所へ。

三男たちが待っていてオープンハウスへGo！

リビングが吹き抜けで、大きな窓が明かりを取り込んでいた。吹き抜けは狭い部屋でも広く感じた。室内はエアコンはＯＦＦでも暖かくて温度計は25度をさしていた。乾燥注意で加湿器が湯気を吐いていた。

 

夜、親戚のＦ子さんから電話。次回の短歌会の報告。丁度こちらから電話をしようと思っていたら、いただいてしまった。 次回は1月新年会も兼ねている。

夜、椿のワビスケさんと電話でお話。うれしかった。

雨の奥胎内ヒュッテ

2016.11.19(土)雨

朝【ラジオ文芸館】「絵」ほか（角田光代さん作）

いつどこの部分で絵が出てくるのかと思っていたら・・・なるほどねぇ、最後だったのねぇ・・

 

予定していた奥胎内のヒュッテへ、同級生のるーちゃんに乗せてもらってＧｏ！

迎えに来てくれたるーちゃんは「雨女でごめんね」と・・あら、それは私も同じ。

奥胎内は紅葉が美しくて有名な観光地。「雨に濡れた紅葉もいいねぇ・・」なんて言いながら茶色になった木々を愛でていた。見る人の感性だから・・・・(^^ゞ

1時間で到着。あら、割と早かったわねぇ・・運転お疲れ様でした。雨の林の中を散策。大小さまざまな落ち葉が雨に濡れていた。るーちゃんは「落ち葉のじゅうたんを歩くもいいねぇ・・」なんて言いながら。一面茶色になった道をすべらないように歩いた。

「いいデートコースだねぇ」とるーちゃん。「そうだねぇ」と。私が「こういう場所をデートコースに選ぶ人と一緒がいいなぁ・・・」と。デートなんて言葉をすっかり忘れていて久しぶりに使った。

河川敷に降りる道が？？「あった～！」とても急で長かったが、滑らないように慎重に下りたので、無事に河川敷へ。

河川敷に着いてすぐに・・・「あれ？道路があったのねぇ・・」車が通れるほどの道路があった。「あっちからくればよかったねぇ・・」と

河川敷には大きな石や砂利がたくさん。つい私は「この石を庭に置きたいねぇ・・」と欲が。「でもね、川の石は持って行ってはいけないらしいよ」とるーちゃんに諭されて。そう言われても、まだどの石を見ても持って行きたい石ばかり・・・

川幅は狭いが、せせらぎ、小さい鳥の姿と、さえずり。エメラルドグリーンの川、どれも雨に濡れていたが、それもまた風流と。

ヒュッテに戻ってきて足湯。あらまぁ、バスタオルが用意してあるわぁ、こんな親切な足湯は始めてと感動。でもタオルを持参したので使わなかった。

その後、レストラン「アカショウビン」でランチ。ステーキを食べたかったが・・・・パスタランチにした。サラダとスープその後にパスタ。「ちょっとワインの味がするね」と、さすが食通のるーちゃん。るーちゃんからご馳走になりました。おいしゅうございました。

まるで貸切状態だったが、帰り際に若い男女に会った。こういう場所をデートコースにする人だろうか(^^ゞ

奥胎内ヒュッテは本日で営業終わりで。冬季休業に入るとのこと。新緑の頃にも来たいねぇと言うことで、受付で「来年はいつから営業ですか？」とるーちゃんが尋ねると、「6月からです。それまでは雪が消えないので」と・・6月！とびっくり！

「河川敷でみかけた小さい鳥はアカショウビンでしょうか？」と質問すると、「アカショウビンは夏の鳥ですので、今はいませんねぇ」と教えてもらった。

霧か、もやが山の中腹にかかっていて幻想的だった。雲の中にいるのってこういうことかしら？なんて言いながら・・

帰ってきてお店二軒に寄ってお買い物。

るーちゃんに家の駐車場まで送ってもらって、あらまぁ、お土産までいただいて、いつの間に買ったのかしら、こちらが乗せてもらったのに・・・いつもいただいてばかりで・・ありがとう、ご馳走様でした(^。^)

 

家に帰ってきたら、三男が美容院へ行ったらしく、頭がスカッとしていた。そこへ次男夫婦も9ヶ月のさーちゃんだけを連れてきてくれた。2歳のゆーくんはお昼寝中なので置いてきたと。さーちゃんはあやしても笑わない。

 

明日はまた朝から夕方まで外出。こんなに遊んでばかりいて・・・いいのかしらと・・

 

胎内ヒュッテの下の胎内川

エメラルドグリーン　川底には色とりどりの石が見えて、パッチワークかモザイクのようでとっても綺麗だった。

ロビーから外を　あら、斜めになっちゃった・・

ぼやき川柳アワ～♪お題「墨」「迫る」

2016.11.19(土)雨

ぼやき川柳アワ～♪お題「墨」「迫る」

1. 孫八人　危機迫り来る　クリスマス
2. ベルの音　足がもつれる　終電車
3. 前ひょうがら　後ろにさそり座の女
4. 納得の　作品できて　墨こぼし
5. 墨をする　手もくたびれて　年迫る
6. 迫り来る　おいに向かって　万歩計
7. 手術日を　軽快に言う　担当医
8. 墨たっぷり　今年の漢字　一筆で
9. 同窓会　初恋の人に　黙祷す
10. 墨の香に　心はいつか　穏やかに
11. 妻が言う　墨絵のような　人生ね・・盛り上がり
12. まだ先と　油断するうち　秒読みに・・大盛り上がり
13. 初めては　のけぞっちゃった　３Ｄ
14. じいちゃんは　ダイヤで美人に　迫ってる
15. じいちゃんは　書道するのに　イカの墨
16. 迫り来る　危機に備えて　昼寝する・・大盛り上がり
17. 焼き芋屋　声に迫られ　買っちゃった
18. 墨汁の　涙を流す　付けまつげ・・上村　マリ子さん！
19. 我妻は　横綱並の　土迫力
20. どうしても　見たい読みたい　黒いとこ
21. カレンダーあと一枚の　猿の顔
22. 受験日は　もうすぐギター　なんか弾き
23. 通夜帰り　次はお前と　譲り合う
24. 直筆の　手紙に見える　息遣い・・盛り上がり
25. 壁ドンを　ふすまでやった　穴あいた
26. 墨まいて　すいすい逃げる　イカ男・・アハハ
27. 苦手です　筆で受付　ふるえます
28. サッカーは　転び方にも　演技力
29. 三面鏡　左右に迫る　宇宙人
30. じじばばよ　アクセルあかん　ブレーキや
31. お隣が　我が家の庭で　柿をもぐ
32. 迫られも　迫りもしない　喜寿夫婦
33. 紅葉狩り　ヤッホーヤッホー　迫る山
34. 女子社員　遅刻をしても　厚化粧
35. 文鎮も　筆もすずりも　知らんやろ
36. どんなだろ　俺の人生　最終日
37. 年賀状　友思いつつ　墨をする
38. 訃報聞き　一人静かに　墨をする
39. 路地裏で　お相撲さんと　鉢合わせ
40. ふところに　直撃をする　寒気団・・そうそう！
41. だるまに目　入れれば明日が　見えますか
42. ファスナーが　何とかしろと　迫る秋・・ぼや卵さん！大西先生がうまい！と
43. 墨すって　かいては見たが　下手は下手・・盛り上がり・・音楽♪
44. これからは　草書のように　生きてみる
45. 自信作　我が家の選者　塗りつぶす
46. 年末が　スピードあげて　迫り来る
47. トラフより　日本に迫る　トランプ波・・盛り上がり
48. 迫る人　逃げる人みりゃ　ああおもろ・・盛り上がり
49. つぶそうと　したごきぶりが　飛んでくる
50. 紅ついた　シャツをつきつけ　迫る妻・・盛り上がり
51. 早割が　迫りお歳暮　もう決めた
52. じいちゃんは　追い詰められて　墨をはく
53. 迫り来る　師走に足が　よろよろと
54. 広瀬すず　俺にせまるな　妻がいる
55. とりあえず　生きてる証　年賀状
56. うちのひと　墨絵のような　顔してる
57. 自分史に　ぬりつぶしたい　ところあり・・あるある・・
58. 通信簿　墨ぬりつぶし　出す息子
59. 返答に　迫られ言葉が　パピプペポ
60. 羽根突きで　墨つけられる　あったなあ・・盛り上がり・・音楽♪
61. 必要に　迫られること　感謝する
62. ごうえいどう　がんばれ攻めて攻めて攻め抜いて・・盛りあがり
63. おいしいと　妻に脅迫　されて言う・・盛り上がり
64. 迫る老い　みごとぼや川　跳ね返し
65. 堂々と　のり弁書類　よく出せる
66. 週一の　締切日あり　作家並
67. 読み上げる　速度を上げろ　四時迫る・・アッハッハッハ
68. 締切日　迫り中七　浮かばない
69. 猫なで声で迫られた　なれの果て
70. おばちゃんも　他人（ひと）にはマナー　守らせる・・
71. 借りた　金迫られしばし　死んだふり
72. 人が消え　空き家庭にも　迫る蔦
73. 大賞が　我が家めがけて　やってくる・・アハハ
74. 返納を　迫られる年　思案顔
75. 危機迫る　遺産相続　講習会
76. 先が無い　とは思うけど　するめ噛み・・アハハ
77. 節約を　迫る女房は　浪費癖
78. 仏事より　正座ができる　土曜四時・・私も正座です
79. 迫り来る　知人名前が　出てこない
80. 四時迫る　読まれなくても　泣かないもん・・アッハッハ

 

大賞

ファスナーが　何とかしろと　迫る秋・・ぼや卵さん！

通夜帰り　次はお前と　譲り合う　

お隣が　我が家の庭で　柿をもぐ

三面鏡　左右に迫る　宇宙人

先がない　とは思うけど　スルメ噛む

 

ぼや卵さん、大賞おめでとうございました！上村マリ子さん、おめでとうございました！皆様お上手！今日は盛り上がりが多いような気がして少ないかなぁ・・と思ったらやっぱり80句と、とっても少なかった。私はボツだった(^。^)

次回11月26日お題「おしゃれ」「群れる」

とんぼ腕にとまる♪

2016.11.18(金)小春日和

実家に泊まっていたママとぎーくんが帰ってきた。あら、ぎーくん、鼻水が出ている。半月ほどかけて風邪の症状がやっと治ったと思ったのに・・・・

サンルームの屋根にひからびたカエルちゃんがずいぶん前から張り付いていて、ぎーくんはそのカエルが生きていると思っていたのだったが、とうとう、カエルかどうか形が分からなくなった。昨日から「カエル死んだんだよ」と私が言うと「かえる　しんだ」と言うようになった。

今日もそのカエルの見あげて「カエル　しんだ」と悲しそうな顔をしていた。

庭に出るととんぼが壁にとまっていたり、飛んだりしていた。とんぼが近づいてきたので「とんぼがぎーくんにとまってくれるといいねぇ」なんて言っていたら、とんぼがすーと飛んできてぎーくんの左腕に止まった。

ぎーくんは不思議そうに見ていた。「とんぼがとまったねぇ！」と、私が興奮。ぎーくんは「とんぼ　とまった」と落ち着いた声で。

郵便局でゆうパック発送。窓口の女性がぎーくんを見て笑顔で「お孫さんですか？」と「はい」と私。

「パパに似ていますねぇ」と。

その後は駅で入場券を買って、電車が来るのを待っていた。空は澄み渡り、飛行機が飛んでいた。

私が「あっ！特急いなほ　がきたよ」と、同時に飛行機の音も聞こえてきて、ぎーくんはどっちも見たい！でも特急の方を優先。特急通過後は遠くへ行ってしまって小さくなった飛行機をいつまでも見ていた。

自動券売機で私が入場券を買ったようにぎーくんも触っていた。駐輪場の自転車も触ったり、遠くの山を見て「やま」と言ったり、ぎーくんの興味は尽きることは無い。

待合所の締め切った部屋の窓に蜂がついていた。外に出たそうだったので、窓を開けてしばらく様子を見ていたら、外へ出て行った。ぎーくんはその様子を見ていて「はち　でていった」と。みんな私の言葉の真似。

帰ってきてお昼をたくさん食べて、デザートのりんごを独り占め・・独り占めするのは珍しいなぁ・・と。

やっぱり食べきれずに残した。

昼寝はいつもの曲をかけておんぶしていたら、いびきをかいたのでベッドに降ろしたら・・失敗、目をぱっちりとあけて起きてしまって「ねない！」と、泣いたのでもう一度おんぶ。「いやだ」と言っていたが、「寝んねして起きたら、天気もいいから外で遊ぼうね」なんてなだめて、おんぶするとすぐに寝た。

寝た顔を見て、あれ？顔が赤いなぁ・・熱を測ると38度、もう一度計ると37.8度、もう一度計ると37.4度・・この体温計はどうなっているのやら・・・起きたら脇でもう一度測ってみよう。

起きて測ったら、36.8度と下がっていた。

ママが帰ってきたので熱の報告。

ママが「イオンに行くよ」と。ぎーくんは「イオン！」と弾んだ声。私は「イオンで何するの？」と質問。

「ドーナツ　にこ（二個）」とうれしそうに言った。手で○を作って「ドーナツ2個食べるの。いいねぇ、おばあちゃんも食べたいわ」と言うと、困ったような顔をしていた(^^ゞ

誰もいなくなったので、ためていおいた6日分の新聞を読み出した。けっこう時間がかかるもの。

 

同級生のるーちゃんとの電話で、明日の紅葉狩りの時間などの確認。

明日は雨の予報・・・雨に濡れた紅葉もまた味があるもの。

 

携帯のメールの受信ボックスが、満杯になったようでメッセージが出るようになった。それで受信したメールが残らなくなってしまった。保護をかけているメール件数は1000件くらい。ドコモに電話をしたら、カードに移して容量を空けないとだめらしい・・近いうちにドコモに行ってこなくては。

三男も仕事から帰ってきて実家へ行った。静かな夜だ。