2017.10.27(金)晴れ
晴れで洗濯物が乾いてよかった。晴れの時にはいつも同じことを言っている。
午前、風邪の医者へ。治るのに三週間ほどかかった。そこで見た雑誌の占い。久しぶりに占いなどを見た。さーちゃんのお母さんは家族全員の占いを、新聞で毎日見ていらっしゃるそうで。雑誌には全体運「気合を入れすぎないこと。自然体で過ごしましょう」というような。あらまぁ、同窓会に気合を入れているのに、これは困ったわぁ。自然体ねぇ。じゃぁ服は着慣れたものの普段着で自然体の方がいいのかなぁ・・なんて。
NHKラジオ【すっぴん】
「げんちゃんの現代国語」単位のことでかたげ
よそ様の文を引用「さて一日の食事回数を表す単位に「片食(かたげ・け)」があります・・・・・ 」
我が家では「ひとかたげ(け)分」など、一食分のこととして使っているような気がしたが・・。こういう字を書いたのねぇ。知らなかった。「使っていますよ。使っていましたよ」と県外のリスナーさんからの投稿があった。たいしたことではいが、漢字の勉強になりました(^^ゞ
医者の帰りに100円ショップへ。買い物を終えて駐車場へ歩いていたら、あっ!○さん!(花が好きさん)と偶然会って、少しおしゃべり。
午後は明日の同窓会に着て行く服が決まらずに、脱いだり着たりと・・・やっと決まった。
夕方、ぎーくんのお迎えを頼まれていたので迎えに行った。
少し大きめのBブロックでタワーを作って遊んでいた。先生が「この前まで、『さいとうひろあき』だったのですが、今日は『くろいわ』と言っていました」と。選挙演説の真似をしているらしい。
先生が「受かってよかったね」と言うと意味もわからず喜んでいたようで。
玄関から出る時に最初は「抱っこする」と言ったのだが、寄せ植えに刺してある回る花をさわりたくて「歩く」と。回る花をしばらく回して遊んでいた。ぎーくんは「うさぎが反対だねぇ」と。私は「そうだね。あら?ここにあったお花がなくなっているよ」と。寄せ植えしてあった花が抜かれて鉢はスカスカ状態だった。それで鉢を反対向けにしたのでうさぎが反対になったのだ。よく気がついたことで。
その後、駐車場まで垣根のイヌツゲの黒い実を見て、数えたりして歩いた。私が「ぎーくん、くろいわたかひろさんをどこで見たの?」と聞くと。「自転車に乗っている時」と。??くろいわさんが自転車に乗って選挙運動していたのかしら?と思って聞いたら、「ぎーくんが自転車に乗っている時」と返事。
「そうなの、ぎーくん自転車に乗っているの?すごいねぇ。誰に買ってもらったの?(つい・・)」と「パパとママに買ってもらった」そうで。
空の雲がとってもきれいだった。いわし雲?うろこ雲?(気象予報士の方に簡単な違いを教えてもらったのだが忘れてしまった。確か手がなんとかこんとか・・)
車の中で「ぎーくん歌を歌って」と頼むと、○○(忘れてしまった)の歌を最後まで歌ってくれた。歌詞をよく覚えているもんで。「じょうずだねぇ。すごいねぇ」と褒めまくり。
道中に私がいつも行く美容院が目に入ったので「明日ね、おばあちゃんね、ここの美容院に行くんだよ」と言うと「注射するの?」と。「注射はしないよ。そうか、美容院(びよういん)・病院(びょういん)」似ているねぇ」と。そういえば前にもこんなことがあったような。今度は美容院と言わずに美容室と言いましょう。前にもこんなことを言ったような・・癖になっているので・・
私が「ぎーくん、帰ったらグミがあるから食べようね」と。帰るではなく○おばあちゃんの家に着いたらなのだが・・ぎーくんは喜んでいた。
手荒れの季節の必需品のハンドクリームのユースキンを買うために、ドラッグストアーへ寄った。ぎーくんも楽しそうに付いてきたが、レジのそばにスナック菓子がたくさんあった。
それを指差して「おやついる!おやついる!」と。私が「おやついるのね。でも家にグミがあるからそれを食べようね」と。言うと泣きそうな顔になり「おやついる!おやついる!」と。ぎーくんはレジの前のお菓子コーナーから離れない。私はレジを済ませてぎーくんの手を引いて、もう一度「おやつ欲しかったのね。でも家にグミがあるから食べようね」と。手を引いて歩いた。ぎーくんもあきらめて歩いてきた。そこで出番!
「ぎーくん、偉いねぇ~!おやつ買ってもらうのを、我慢できたねぇ~!すごいね~!さすが、三歳!」と褒めまくり(^^ゞぎーくんがにんまりしたのは言うまでもない。
家に着いて手を洗ってから「グミ食べる」と、忘れていないのねぇ・・
「グミは何味かなぁ?」と興味を持たせて。冷蔵庫から出してきた。イチゴ味だった。「冷たいねぇ」とぎーくん。パッケージのイチゴは赤くて綺麗だったが、グミは赤黒かった。比べてみて「違う色だねぇ」とぎーくん。私が「おいしそうだねぇ。1つちょうだい」と言うと、最初はくれるそぶりを見せずに、自分の口に入れていたが、2つ目に「どうぞ」と言ってくれた。
親戚のS子さんがぎーくんの顔を見に来た。S子さんに、早速報告「ぎーくん、偉かったんだよ。おやつ買うのを我慢できたんだよ。さすが三歳だねぇ」と。「そう、それは偉かったねぇ」とS子さん。ぎーくんはにんまり。そこで、ぎーくんは「1歳は?」と。1歳は我慢できるの?ときいたのだと思った私は「そうだねぇ。1歳は我慢できないねぇ」と。1歳でもがまんでできる子もいるのだが、・・・ごめんなさい。
パパが仕事から帰ってきたので一緒に外で砂遊び。その後、発泡スチロールの板を飛ばして遊んでいた。ぎーくんの大笑いが聞こえてきた。いいもんだ。





遊んでいる頭上を白鳥が飛んで行った。
