2016.11.26(土)小春日和
朝からいいお天気♪そんなお天気のもと車を走らせて親戚のF子さん宅へ。部屋を暖めて待っていてくれた。あのねね、「NHK全国短歌に入選内定したんだよ」とうれしそうに、手紙を見せてくれた。「それはすごい!とおめでとうございました!」と。
短歌は賞の結果報告があるまでは、公開しないでくださいとのこと。見せてもらったらとてもいい歌だった。おととしに次いで二回目の入選だそう。
日曜日の短歌会の時に、一緒に早く帰ってきたE子さんも来て、続きを教えてもらった。その後、お菓子やコーヒーなどをいただいておしゃべり。家庭の高熱費のこと、家族間のお金の貸し借りのことなどいろいろとおしゃべり。食用菊をいただいてきた。
今日は三男夫婦がぎーくんを置いて工務店さんにでかけるので、お昼前に帰ってきた。
お昼寝の時間になったので、ママがぎーくんをおんぶした。でかける時間になっても寝なかった。もう少しで寝るところを交替。おんぶしながら私が「コンドルは飛んで行くをかけようか?」と聞くと、眠たい声で「いやだ」と、「3つの願い」を読んでいたらすぐに寝た。眠たかったのねぇ。
咳き込んでいたので、様子を見に行くと起きた。45分ほどしか寝なかった。今日はまた寝せることをしなかった。ぎーくんは喜んでいた。抱っこしてしばらくしてから「お外へ行こうか。電車を見に行こうよ」と誘うと。おそとおそと」と笑顔に。
日差しはあって室内は暖かかったが、外は風が冷たかった。すぐに普通電車が通過して行った。ぎーくんを抱っこして通過する電車に手を振って見ていた。
その後も外に出て、ぼやき川柳が始まる頃に中へ入った。
F子さんからいただいてきた食用菊を夕方、ぎーくんと一緒に楽しくはなびらをむしろうと思っていた。それが、たったの1つだけむしって、その後はザルに入れた菊をひっくり返すことを三回ほど・・・・眠くなったサインだな・・・
夕方、「お風呂に入ろうよ」と誘うと「おふろ いやだ」と。「ぎーくん、おしっこしてからお風呂にはいろうね」と言うとトイレに行きたいものだから(遊ぶため)笑顔になってトイレへGo!出なかったが、その後に「服は自分で脱げるかな~」とやる気を出させて・・・まだ一人では脱げないが、自分で脱ごうと試みだけはする。その気持ちだけでも褒める価値あり。私が手伝って「いない いないばあ」と言うと喜んで、裸になったらおふろに入りたくて仕方なくなったようでよかった。
またバタ足で水しぶきを激しく飛ばして大喜び。「泡泡ごしごし」と垢すりを体にこすりつけて楽しんでいた。お風呂からあがって夕飯。今日は土曜日なのでラーメンを食べに行く日、必ず餃子も食べる。お嫁さんが出かける前に「ぎーくんは餃子が好きだから、食べさせてください」と。「はい。わかったよ」と返事をした私だったが・・・・あれ?チャイルドシートが車についていない。ということでラーメン店へは食べに行かずに家で食事。テレビをつけないでの食事をした。菊が好きなぎーくんは「あまい おいしい」とマヨネーズ和えを喜んで食べていた。
昼寝が短くて、早く眠くなったようなのでおんぶして寝せることにした。本のもくじからぎーくんの好きな「かえる」という文字の入った「うしとかえる」(イソップ童話)を読んだ。思い出したカエルのお腹が破裂する童話だった。ちょっと残酷だったが、ぎーくんは半分寝た状態で聞いていた。その後、コンドルはいつもの曲をかけた。4回目で寝た。7時半だった。
カメラマンさんがお一人。お昼前にはいわきナンバーの車だったが、この人は新潟ナンバーだった。
飛行機雲の交差を見て、ぎーくんが「バツ!」と、両手の指先をバツにして。
日に日に柿が少なくなってきている。カラスや私が名前のわからない鳥がついばんでいるので。
庭に出ると、必ずこのパイナップルセージのところへ行く。赤い花びらをむしるのが好き。
ジュンベリーの紅葉した葉がまだたくさんついている。
ザルをひっくり返して喜ぶぎーくん。
あっ、今ぎーくんが風邪をひいていて、咳き込んで起きたのでそばに行って10分ほどいるとまた寝た。鼻がつまっているので息苦しいくていびきをかいている。