2016.11.28(月)小雨のち晴れのち曇り
昨日の夜の強風は収まっていたが、雨は残っていた。今朝の燃えるゴミはゴミ袋大に2つ。パパは傘を差して大きなゴミ袋を1つずつ運んだようだ・・・それをサンルーム越しにぎーくんと二人で見ていた。
BSNラジオの【近藤丈晴のごきげんアワ~♪】は、自殺がテーマだった。今月、県内にはたて続けに中高生3人が尊い命を落としていた。いのちの電話理事長のお話もラジオから流れてきた。リスナーからのメッセージも。本当に痛ましいことだ。
ぎーくんは、キッチン台の下の引き出しを開けて「あれ、何だ?」と「なあに?」と言うと、シャッシャッシャとマッシャを身振りで。「そうだね。これはマッシャーと言うんだよ。かぼちゃやじゃがいもさつまいもをつぶすんだよ」と。
その後も引き出しを閉めると開けては、「あれ、何だ?」と。泡だて器や、裏ごし器などを咲いて何回も。その中でゆで卵切り器があったので、説明するのに、すぐにゆで卵を茹でて切るのを体験させた。おもしろがっていた。以前はそのままだと食べなかったゆで卵も、自分で切ったものだからなにもつけずにおいしそうに食べていた。
その後パパが、自分のゆで卵にマヨネーズをかけたので、ぎーくんのゆで卵にもかけていた。マヨネーズ大好きぎーくんは、一段とおいしくなったゆで卵をもくもくと食べていた。全部食べてしまって皿に少し残ったマヨネーズを顔に塗り始めた。両方の手にも塗り始めて、まるでクリームを塗るように手を撫でるように上手に塗っていた。
お昼寝、おんぶしようかと言うと「いやだ」は言わなかった。これは寝るかしらと思っておんぶしてプラレールの絵本を見るというので背中に乗せて持たせるとしゃべりながら見ていた。いつもの曲をかけて、初めて英語で私が歌っていると興味深そうに静かに聴いているなぁと思っていたらあらまぁ、2回目の始であっという間に寝ちゃったわぁ。
空も明るくなったと思ったら西の空には濃い鉛色の空、みるみるうちに雲ってきた。
ママが帰ってきてぎーくんは予防接種へ。
ママに抱っこされて玄関にいるぎーくんは「外、外、外・・」と、外に行ける喜びで「そと」を数回繰り返し。私が「ぎーくんの「そと」って言っているの訛っているねぇ」と言うと、ママが「お母さんが訛っているからですよ」と、
「えっ、そう・・・そと、そと」、と言ってみる。そういえばそうかも(^^ゞ
夜、寝るために奥の部屋へママと一緒に行ったぎーくん。「お母さん!」とお嫁さんの呼ぶ声、何でしょう?
お嫁さんが「『ぎーくんがソーセージ』と言っているのですがどれですか?」と、童話集を見ていた。「あっ、それは134ページの3つの願いだよ」と。
ぎーくんが寝てから風呂に入ることにした。風呂から上がったら、ぎーくんを寝せたママがリビングに居た。
ぎーくん、寝たの?3つの願い聞いていた?」と聞くと、お嫁さんは「いや、バイバイと言って見ませんでした」と。
顔や両方の手にマヨネーズをクリームのように塗りたくっていたぎーくん。
明日は午後からパステル絵講習会に参加。楽しみ。
かわい〜
ゆで玉子にマヨネーズということはタルタルソースや卵サンドも好きそうですね♪
あはは、顔に塗る、わかるかも。やってみたくなるかも(^_^;)
訛り…自分ではわからないですよね。わたしもそれは海老名の訛り?なんて言われたことが(^_^;)
中高生…こんな時代だけど夢を持って生きていってほしいですね。
殺人犯が処刑される前、図工の先生が、「絵自体はいまいちだが、お前は構図はクラス一だ」と言われたのを思い出して、誉められたこともあったと気分が少しだけ明るくなった、とか。
で、「まわりの大人がこの子にもっと温かい言葉をかけてあげていたら、こんな絶望した人間に育たなかったのかも」と三浦綾子さんが書かれていた、と知り、そういうものなのかもなぁなんて思いました。。
料理男子・・私もそうですが、ママもそう願っているようです。
海老名訛りなんてのもあるのですね。きれいな標準語と思っていましたが(^。^)
そうですね。夢を持ってほしいですね。
そうですよね。子供でも大人でも温かい愛のある温かい言葉が必要ですよね。三浦綾子さんの言葉は愛がありますよね(^。^)大好きです。
コメントありがとうございました。うれしかったです。