あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

「気ままライブ」終了!溢れんばかりのお客様、ホールのオーナー、スタッフの皆さんに感謝です。

2018-12-01 06:18:02 | 日記
秋の気ままライブを終了しました。


40名収容のホールに椅子を増やしても入りきれず、立ったままのお客様がいらしてご迷惑をおかけしたようです。返事がなくて当日いらしゃる人々の調節がいつも難しく、嬉しい悲鳴を上げることになりました。

旧ネコンテから移動して、広い事務所をリニューアルしてのホールでしたが、華美でなく地味過ぎず私の希望する条件をクリアした非常に歌い心地のいいホールになっていました。

オーナーのセンスの良さに脱帽です。


終了して多くのお客様のご挨拶を受けまして、中でもキリスト教のシスターがお見えになって批評を伺うことができましたが、言葉の表現と言うことについてしっかりと評価していただいたことに、ちょっとびっくりしましたが望外の喜びを得ました。

多様な曲の組み合わせを意識して並べ、なかでも娼婦の歌についてどう思われたか少し気になっていましたので・・。

ただ上手に美しく歌うということではなく、作品の表現というレベルで聴いていただいたことに、感動すら覚えたことでした。


いつでもそうですが完璧ということはなく、反省項目を次につなげるために気を引き締めるということの繰り返しですが、まだまだ余力はある!と自分に言い聞かせながら、また春の気ままライブへ向けて策を練ることにします。
 

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