あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

高齢でのマイナスはその都度かなぐり捨てて、それでも現れるプラスを紡ぎながら、未来への希望を繋ぎつづけます。

2018-11-03 06:33:00 | 日記
我が家は30年前の建築ですが天井が30センチほど高く、南に向いてるリビングの窓が広くてその風景は遮るものがないので、そこからの四季の変化が充分に楽しめるのです。介護をしながら家屋の手入れができず、廃屋になるやもしれない状況でもです。

認知症の夫がいつも、「ここはいいねぇ!」と幸せそうに連発します。太陽の光は14畳の奥の壁まで届きますし、高齢になるにしたがって、この環境の良さに感謝です。


高齢になると必然的にマイナス要件が増えますが、そんなものはその都度かなぐり捨てて、それでも必ず現れる少しばかりのプラスをかき集め、未来に希望をつなぐのです。

そしてそこそこの幸せのぬくもりの中で、100歳までの時間をどう紡いでいくか!

普通の先人たちの多くがが見い出せなかった景色に期待して、健康オタクを自任している私がここにいます。

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