あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

夫が寝込んだら、更に人生が変わるかも?

2018-01-29 06:15:21 | 日記
昨夜8時ごろ2階の書斎で書類の整理をしていて、妙に気が騒ぐのでドアをけると、階下から、「春子さーん」と弱々しい夫の声がします。

慌てて階段を下りて声のする夫の寝室をのぞくと、ベッドの脇で彼がうずくまっています。

「動けないんだよ、こんなことは初めて!」と言いながらもどかしそうに足をさすり始めました。そばへ寄って抱きかかえようとしても全く動かせません。

1時間格闘のすえ、車で18分くらいの所に住んでいる息子を招集です。彼はすぐ来てくれました。今日は日曜日なので明日は仕事なのになぁ、と思いながらも。


夫は喜び、息子は熟考の末私と二人で抱えて、ベッドに寝かしつけました。諸々の息子と私の提案はすべて拒否で、ようやくそうなりました。それまで結構時間がかかるのです。

遅くなって彼は帰って行きましたが、これからも何度私からの呼び出しを受けますことやら…。

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