
うちは、超めんどうくさがりなので、漬物づくりはニガテ。
やるとなると、大量に作ることを考えてしまうので、後回しになる。
ニセひゃくしょだなあ。
ちょっと、ひと玉だけ、塩漬けに。
今度はちょっとだけ、キムチを作りますか。
ちょっと前になるが、家庭用小型餅つき機を購入した。
1升用で5合からつける。にゃんと11000円程度。
古有機明神モチ米をだぶつかせての決断。
(昨年、コシの苗不足でちと作付け過ぎたのでした。)
正月の餅つきなどは地域の農産物加工施設を利用しているので
杵と臼も持ち合わせていない。
搗いたお味は、、、ふつう。
やはり、でかい杵つき餅つき機はおいしいことがわかった。
それでも十分です。週末の土曜朝は、シラネホットケーキ。
日曜は明神モチの定番になりそうです。
が、先日、地元集落でお薬師さまのご供養とおもり投げがあって、
わが家にはがっつり「おもり」がある。
おもりとはお団子。毎日、子供たちはおやつに焼いて砂糖醤油をつけて
食べている。
ので、お餅つきはお休み中です。
溶岩流のようですが、紅イモとリンゴの蒸しまんじゅう。
たしか粉300g分。先週の週末の朝ごはんで完食。
今年はじめて作付けしたサツマイモの紅イモはよかった。
パープルスィートロードという品種だけど、草勢もよく芋つき、肥大も良好。
来年はまっと増やしたい。
鬼よ笑え!
かねてからもらったもので間に合わせて来た平皿(?)。
ずっと機会を待っていましたが、この冬、松本・中町のグレンノートさんで
凛とした青い小皿を見かけたとき、とても気に入ってしまいました。
それは、「田中一光製陶所」さんのものでした。
3月に展示会があると聞き楽しみにしていました。
先週さっそく出かけてきました。
田中一光製陶所さんブログ
http://tanakaikko.exblog.jp/
色と形が響きあう中で知らない街に来たキブン。
家族で、気に入ったものを一枚ずつ選ぶ。
青色好きの私ですが、たくさんのグラデーションの中で、
アイボリーっぽいものと薄空色っぽいものが気に入りました。
娘はそれなりに好みが言えるようでした。
息子は買い物とか苦手で、まあそれでいいのですが、
決めた色のが小皿しかないので、注文しておきました。
作り手の方とのこういうやりとりも楽しいものです。
お皿に載せた、さつま芋と金柑の「キントンカントン」。
これは、追記でご紹介します。
西原理恵子さん原作アニメ「毎日かあさん」でも鴨ちゃんが出てくると
笑っているので鴨好きな、子供たち。
自ら解体です。
今回は、首、手足などをかあちゃんがはずしていると、息子が「やりたいー」と
いうので、ロース、ささみなどの取り外しを。
割合上手くいったようで、大変満足していました。
(この写真は、仕事ぶりよりも彼のママがほっぺを撮った模様。)
この日は、同業の「草間舎」の友人家族と新年会?をするために朝から準備。
今年は、辰野町小野宿の「こめはなや」さんを会場だったので、いっそう楽しみに。遊びも一生懸命でないと、「たのしい」や「おいしい」が得られません。
「こめはなや」さんのお料理、アイガモとネギの炭火焼き、そして友人家族の用意して
くれた、蕎麦米のカモ雑炊。
お酒もおいしく、その話はまた機会があれば紹介します。
真冬の夜、地に踏ん張る仲間と楽しみ、この一年をがんばれる気持ちをもてました。
それにしても「こめはなや」の小澤さん、なんでウノとかまで強いの?さすがです。
そうそう、「こめはなや」さんは、こちら。
http://blog.goo.ne.jp/konohanaya/
千切りにした白菜と紅芯大根に塩をぱっぱと振り、
友人からいただいた「橙」を絞った。
ピーナッツも少しつぶしてふりかけた。ら、止まらぬおいしさです。
(はるばるレターより)
・白菜やキャベツは、一枚一枚剥いては使うのではなく、バーンと
玉を割って、たっぷり食べましょう。
・橙って、初めてで、オレンジみたいかなって、家族でほおばって
みましたら、すーうっぱい。でもいい風味。ということで、ドレッシングに。あと、木の家具梅川さんのブログに紹介してあった、牛乳と柑橘果汁で
つくるカッテージチーズも試してみようっと。