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晴れときどきブログ。

趣味(料理、本、マンガ、ゲーム、絵描き etc.)全開で日常をつづります。

オオボケ?ホリエモン?

2006年01月24日 | 日記
毎日、会社の問い合わせ先になってるメールのチェックしているんですが、
かなりの割合でウイルスとスパムが混入しています。カンベンして!

ウイルスメールは数多すぎなので、サーバでメール自体を消すようにしています。
スパムは一応受信して、文面を見て「バカだなー、この文書いた人」とか
こっそりほくそえんでます。それが毎日のちょっとした楽しみです。

で、最近よく来るスパムの中で「?」となったのがこれ。(一部抜粋)

★メッセージ★

「いきなりで申し訳ありません。麻紗子と申します(^^;お聞きになって
いますでしょうか?お願いしたいことは、端的に言ってホリエモンです。
私は歯科病院経営を行っているのですが、仕事が忙しく彼氏を作る時間も
ありません。
オオボケは本当にご無沙汰で、もう5年はしていないと思います(-_-
正直、したいです!でも、ホストなんかだとお金と時間がかかってしょう
がありません(あと、少しニガテもありますが)。
私としましては、割り切りで「1回いくら」というお話をさせていただきた
いのです。
私が一番求めていたことは、あなたの精力だけです。お願いする立場ながら
申し訳ないのですが、私の願いを叶えていただければ、お礼します・・・・
ご連絡をもらえるとうれしいです。それでは、お待ちしています。」

意味不明なのが、「ホリエモン」「オオボケ」という単語。
日本語として意味分からない!

・・・とか思って検索したら、こちらのブログで解説してらっしゃいました。

オオボケ(ボケ)→突っ込まれる→ SEX
ホリエモン(ニッポン放送買収騒動)→お金で何でも買う→ 逆援

ということらしいです。
一ついらない知識を増やしてしまいました(笑)。

このスパムを堀江氏本人が読んだらどう思うんでしょう?
逮捕されちゃいましたけど(´・ω・`)

千羽鶴

2006年01月23日 | 日記
会社の先輩のお母様が、突然病気で倒れられたということで、
その先輩は年明けからご実家でお手伝いをしながらお仕事をされるという
とても忙しい生活を送られています。

そこで、お母様が一日でも早くよくなるように、と
有志で千羽鶴を折ることになりました。
私も少しだけお手伝いして、本日完成!
千羽鶴
※ 社内で撮ってて資材とか写ってるので、モザイクかけてます。
 ちゃんと、業務時間後にしてます・・・一応ね。

何人もが協力して、やっとできました。
まず鶴を折るのに時間がかかりますし、
その鶴に糸を通して飾りにするのにもかなり時間が必要です。
最後の調節だけで6~8時間かかりました。

「広島の千羽鶴を放火した奴は人間じゃない」とか話し合いながら作業しました。
ホント、そういう事件って、人の気持ちをとことん踏みにじる行為だと思います。

一つひとつ、気持ちをこめて作りました。
先輩のお母様のご病気がよくなるよう、祈っています。

どうぶつの森【21日目】

2006年01月21日 | どうぶつの森
『どうぶつの森』ですが、めっきり週1ペースになってしまいました。
平日にプレイする時間を確保するのは、結構難しいです(´・ω・`)

久しぶりなので、案の定、村中の花は枯れかけていました(涙)。
とりあえず、雑草をプチプチ抜いて回るみんと。
えーと、このゲームって何が目的なんだっけ?(汗)

村を巡回していたら、川で大きな魚影を発見!
釣竿を装備して、釣ってみました。
イトウさんこんにちは
「幻の魚」こと、イトウが釣れました!1ヶ月以上ぶりですよ~。
ちなみに、売り値は15,000ベル。今日は運がいいなぁ。

夜、『どうぶつの森』を持ってる友人からメールが届きました。
本文は一言。「とたけけ」。

∑( ̄□ ̄; はっ、そう言えば・・・!

毎週、土曜日の夜は「とたけけ」さんという流しのギター弾き(なのかな?)が
博物館の地下の喫茶店でライブをやるのです。
プレイを始めて以降、実は一度もライブを見たことがなかった私。
「間に合うのかな?」(この時点で夜10時過ぎ)と思いながらお店へ向かいました。
あこがれのとたけけさん
いましたよ!
りりしいまゆげがまぶしいお方です!
とりあえず「おまかせ」で演奏してもらうことにしました。
曲は、「けけマーチ」。
ととたけさんライブ中
なるほど、ゲームの性質上、スタッフロールを流すエンディングがないので
ここで流しちゃうわけですね。(『nintendogs』と同じだ!)
ライブ中、とたけけさんがカッコよく見えてしまいました・・・。
惚れるかも(笑)。

ライブが終わったので、渋いマスターの喫茶店でお茶することに。
お金が足りません。
って言うか所持金145ベルだし!どんだけ貧乏なんですか(笑)。
(※所持金がないのは、貯金してあるからです。)
「お金足りない」って言われたし!恥ずかしー!

閉店間際のたぬきデパートに駆け込んで、昼間釣ったイトウを売りさばきました。
(まだ売ってなかったのです・・・。)
何だか切なくなってしまいました。

鋼の錬金術師 1巻

2006年01月18日 | マンガ
荒川 弘 / スクウェア・エニックス(2002/01)
Amazonランキング:4,387位
Amazonおすすめ度:


古参ファンの方からすると「今更」と思われそうですが、「鋼の錬金術師」。
少しずつ買い揃え始めています。
またまた今更ですが、面白い!奥が深い!マンガですね。
今回は1巻について。

ちなみに、原作とアニメ版の対応は次の通り。
「第1話 二人の錬金術師」―「第1話 太陽に挑む者」
「第2話 命の代価」―「第2話 禁忌の身体」
「第3話 炭鉱の街」―「第9話 軍の狗の銀時計」
「第4話 車上の戦い」―「第5話 疾走!機械鎧(オートメイル)」
(アニメと原作では、話の並び順が結構違いますね。)

以下、ネタバレ含みます。










【あらすじ】
東方辺境の町・リオールに現れた、国家錬金術師のエドワード・エルリックと
その弟、鎧姿のアルフォンスの2人。
リオールの町では、レト教の教主・コーネロが「奇跡の業」を民に示し、
絶大な支持を得ていた。
教主に亡くなった恋人の復活を約束されているロゼは、
エルリック兄弟に彼の素晴らしさを説くが、
彼らは「奇跡の業」が錬金術ではないかと怪しむ。
しかし、兄弟は「奇跡の業」が錬金術の基本原則「等価交換」を
無視していることに目をつけ、教主が等価交換の法則を無視して
錬金術を行使しえる「賢者の石」を所持しているのではないかと推測し、
行動を起こすのだが・・・。
他、「炭鉱の街」「車上の戦い」を収録。

【雑感】
体の一部を失うという過去の1シーンから始まるショッキングな導入部、
軽いノリのギャグとシリアスなストーリーを織り交ぜて進む本編、
各場面の見せ方など、総合的にとてもよく考えられていると思います。

物語の中核をなす「錬金術」は、その他のファンタジーの「魔法」のような位置づけ。
ただ、「鋼」の世界での「錬金術」は、科学を基にした技術で、
「等価交換」という大原則に基づいています。
「等価交換」は「何かを得ようとするならそれと同等の代価が必要」という法則。
「鋼」の物語は、すべてこの等価交換の原則に基づいたストーリーが展開されています。

かつて亡くなった母親を「錬成」しようとして失敗したため、
エドワードは左足を、アルフォンスは体全体を「持っていかれ」ます。
エドワードは、体を失ったアルフォンスの魂を、右手を代償にして
部屋の中にあった鎧に定着させる・・・という、壮絶な過去を持つ2人。
「人体錬成」は錬金術では禁忌とされており、その禁忌を犯した2人は
等価交換の原則に従い、「代価」を失いました。

大切なものを得るためには、大きな代償が必要、という教訓を
兄弟2人は幼い内に知ることになったわけです。

私たちが生きる現実世界でも、この考え方はいろんなところで使われてます。
「義務」と「権利」の関係なんかが、「等価交換」と似ていると私は思います。
これが基本原則としてあるため、パッと見ると軽いノリのストーリーですが、
実はメッセージ性の強いものになっているんだと思われます。

それはさておき。登場人物について。

リオール編の最後には、エルリック兄弟たちの敵となる、ホムンクルスたちが登場します。
(この時点ではホムンクルスとは明言されてませんが。)
「お父様」とは誰なのか、ホムンクルスたちの行動の目的は何なのか。
まだまだ謎が多く残されたまま、次巻に続きます。

あと、単行本の最後らへんに、軍部のキャラクターたちもちょこっと出てきます。
まだ全然エルリック兄弟に絡んでないので、1巻だけでは何とも言えませんね。

全般的に言えることですが、特に「炭鉱の街」とかで目立ったのが
オヤジキャラの多さ(笑)。作者、オヤジキャラが大好きだそうです。
筋骨隆々な暑苦しいオヤジキャラが多いのは、ひとえに作者の愛みたいです。
女性作家なのにこれだけオッサンが描けるのは、ある意味尊敬に値します。
ぜひ、今後もオヤジキャラをバンバン出してほしいです(笑)。

【評価】
★★★★★
先の展開が気になって、あっという間に読み終わるほどのめりこみます。
また、もし読み切り作品だとしても、十分説得力のあるストーリーです。
面白い!

奥様は魔女!?リターンズ―東京S黄尾探偵団

2006年01月17日 | 
響野 夏菜 / 集英社(2005/07/29)
Amazonランキング:67,828位
Amazonおすすめ度:


まずは「東京S黄尾探偵団」シリーズの概要を。
****************************************
初めてこのシリーズ名を見た人は多分正しく読めないでしょう。
「東京S黄尾探偵団」。
読み方は「とうきょうえすきびたんていだん」もしくは
「トーキョースーパーイエローテール」(読めないって!)。

ヤンキーから70のじじいまで、さまざまな生徒が通う
通信制高校のS県立黄尾高校。
この高校の保健室(!)を拠点とし、活動しているのが
「東京S黄尾探偵団(トーキョースーパーイエローテール)」。
家捜し、鍵師、ハッキングetcのスペシャリストが集まる
怪しい団体です。(※一応「探偵団」です。)

メンバーは、
・元スーパーテニスプレイヤーの行衡(ゆきひら、あだ名はロクガツ)
・行衡の義兄、飛び級で大卒の帰国子女・五月(いつき)
・質屋の娘で派手な格好大好きなみさお
・みさおの親友で内向的な美少女の花音(かのん、行衡の彼女)
・S黄尾の正社員で、5歳の娘がいる善美(よしみ♂)
・元暴走族のヘッドで現トラック運転手の兵悟(ひょうご)
・所長でハイパーじじいの慈五郎(じごろう)
の計7人。
ちなみに、全員黄尾高の生徒です。

この小説は、「東京S黄尾探偵団」の活躍(?)を描いた物語です。
時には殺人事件の謎を追い、時には人探しをし、
時には間違ってブタ箱にぶち込まれ、
時には上海でギャングとドンパチやりあい・・・(え)
と、まー派手にキャラが動き回ります。
最後の方はもう仕事ではありませんが(笑)。

シリーズはもう終結していて、外伝を含め刊行済みのものは28巻。
かなり長く続いたシリーズでした。
****************************************
小説の概要が長くなってしまいました。
それはさておき。

「奥様は魔女!?リターンズ」は、タイトルの通り、
以前刊行された巻のリメイク版になっています。
リメイクの元になった「奥様は魔女!?」は、文庫サイズのマンガでした。

今回はそのマンガのために書かれたプロットを小説化したものです。

以下、ネタバレ含みます。










【あらすじ】
五月の「合コンやりたい!」の一言でなぜか合コンをすることになったTSYT。
※TSYT=「トーキョースーパーイエローテール」の略。
しかし慈五郎だけは「じじいだから」と参加を拒否されてしまう。
悔しがる慈五郎の前に現れたのは、妖艶なお姉さま。
彼女は魔女だった! 魔女の力で若返った慈五郎。
しかし、若返りの代償として行衡にとんでもない災難が降りかかる!

【雑感】
毎度ながらの「僕ちゃん(行衡)」災難物語です。

マンガ版「奥様は魔女!?」を事前に読んでいると、
分かりやすくてよいと思います。

魔法が使える魔女が出てきたり、慈五郎が若返ったり、
生け贄の男の子がカエルになったり、テレポートしたり、
行衡が女体化したり(笑)。
外伝的物語、という性質上なのか、かなりファンタジー要素が強いです。

一応、現実世界で、じじいの若返りに前後して変死事件が多発し
それが若返りと関係がある、という設定があるのですが、非現実的過ぎ。

慈五郎が若返った後、かなりのヘタレっぷりを発揮してて
ホントしょーがないキャラクターだ、と思ってしまいました。

その分、女化した行衡が活躍してて、珍しくカッコよかったかも。

最後はちゃんと元の姿に戻れてよかったね、というオチです。

全編、↑みたいな現実的にはありえない展開がポンポン飛び出すので、
真面目に読むと頭痛くなると思います。
何も考えないで読むライトノベルとしてはいいかもしれません。
時間つぶしにどうぞ。

【評価】
★★★☆☆
娯楽作品としてはフツーに楽しめます。
びっくりするような展開はほとんどないので星3つ。

最近買ったマンガリスト(2005年12月後半~2006年1月前半)

2006年01月16日 | マンガ
前の記事と同じく、雑感を書きたいマンガが溜まってきているので、とりあえずリストを作ってみました。

鋼の錬金術師 (1) / 荒川 弘
★ 鋼の錬金術師 (2) / 荒川 弘
★ 鋼の錬金術師 (3) / 荒川 弘
★ 絶対可憐チルドレン (1) / 椎名 高志
★ 絶対可憐チルドレン (2) / 椎名 高志
★ 絶対可憐チルドレン (3) / 椎名 高志
★ ブリザードアクセル (3) / 鈴木 央
★ 今日からマのつく自由業! (1) / 松本 テマリ, 喬林 知
★ 大奥 (1) / よしなが ふみ
★ 仮面のメイドガイ (1) / 赤衣 丸歩郎
★ 仮面のメイドガイ (2) / 赤衣 丸歩郎
のだめカンタービレ (14) 限定版 / 二ノ宮 知子
★ 焼きたて!!ジャぱん (21) / 橋口 たかし
★ ホタルノヒカリ (4) / ひうら さとる

見境なく買うので、よく考えるとえらいことになってきてます。

最近読んだ小説リスト(2005年12月~2006年1月前半)

2006年01月16日 | 
昨年12月から最近にかけて読んだ小説の雑感を書きたいのですが、
一気に書くのはちょっと無理なので少しずつ書いていくために
一旦リストを作っておきます。

東京S黄尾探偵団―奥様は魔女!?リターンズ / 響野 夏菜
★ 炎の蜃気楼メモリアル / 桑原 水菜
★ 天国までの百マイル / 浅田 次郎
マリア様がみてる―未来の白地図 / 今野 緒雪
★ レギ伯爵の末娘―よかったり悪かったりする魔女 / 野梨原 花南
★ 東京S黄尾探偵団―S黄尾、解散!? / 響野 夏菜
★ 東京S黄尾探偵団―史上最大の作戦 前編 / 響野 夏菜
★ 今夜は眠れない / 宮部 みゆき
★ 私が彼を殺した / 東野 圭吾

改めて見てみると、ライトノベル率(と言うかコバルト率)高い(笑)。
いい年ですが、コバルトまだまだ読めますよ。

記事書けたら、随時リンクを貼っていきます。

さっきから投稿に2回ほど失敗して凹んでます orz
入力し直すの面倒くさい・・・。

どうぶつの森【20日目】

2006年01月15日 | どうぶつの森
今週の平日は、仕事からの帰宅後に時間的余裕がなくて、
まったく「どうぶつの森」をやってませんでした。

で、一週間ぶりにDSを立ち上げたところ・・・
花、全滅しかけ。
花がかなり枯れかけてます(涙)。(※写真では赤マルのついた部分)
ま、世話してないので当然と言えば当然です。
慌てて水やりをして回りました。
これで復活してくれるといいのですが。

続いて、久しぶりなので、村中をぐるっと見回ってみました。
すると、見慣れないキャラクター発見。
新住民・ゲンジくん
話を聞いてみると、どうやら友人の村から越してきた、ということ。
名前は「ゲンジ」くん。白黒カラーのウサギ(♂)さんです。
元気系というかスポーツ系のキャラっぽいです。
以後よろしくー。

さて、本日は村をあげてのつり大会が行われました。
制限時間は、午後6時まで。
お昼過ぎ、村長に現在の一位を聞いてみると・・・
釣り経過報告
えぇー!? 記録195.0センチ!?
それって、マグロ以外の魚では太刀打ちできないではないですか・・・。
マグロはかなりたまーにしか釣れない、この世界では希少種の魚。
ちなみに、たぬきちさんのお店での売値は「7,000ベル」です。

仕方ないので海に繰り出し、大きな魚影だけを狙って釣りをしてみました。
たいがい「スズキ」(よく釣れる雑魚、売値200ベル)か
「ヒラメ」(比較的よく釣れる)か「タイ」(釣れにくい)、
もしくは「タイヤ」(笑)ぐらいしかかかってきません。

やっぱり無理か・・・と思いかけてきた頃、ひときわ大きな魚影が!
もしや?と思って釣ってみると、見事!マグロが釣れました!
「来たーー!」と心の中で叫びながら村長の元へ。
魚を渡してみると・・・「191.0センチじゃ」とのお答え。
4センチ負けた・・・!(血涙)

直前にセーブしていれば、リセットさんのお怒りを受ける覚悟で
リセットしたかもしれませんが・・・セーブしてませんでした。
ホント、悔しいです(´・ω・`)

リアル世界で買い物その他の用事があったので一旦プレイを終了し、
再度、午後7時過ぎくらいに電源入れてみたら、
村長がいなくなっていました。何事もなかったかのごとく。
多分あの記録だと2位だと思うんですが、
それでも何ももらえないんですかねぇ・・・?
何もないのなら、たぬきちさんに売り払いたかったです(´・ω・`)

あとは、釣り大会に乗じて釣った魚を売却し、
40,000ベル貯金しました。
現在の貯金は170,000ベル。
利子がつくのがちょっと楽しみです♪
しかし、これだけお金がある一方で、ローンはまったく返してません(笑)。