<東京スター銀行がお約束すること(HPより抜粋)>
・お客さま一人ひとりを「お金の悩みから解放する」お手伝いをいたします。
・最適なソリューションを提供するために、お客様との信頼関係を大切にします。
<抜粋終了>
1年満期で自動継続の定期預金200万円を15年後に解約請求したら、民法の消滅時効10年を経過したことを理由に払い戻しを拒否した東京スター銀行。
この是否を争う上告審裁判で、今日最高裁が銀行側の上告を棄却し、時効による請求権の消滅を認めなかった東京高裁の判決が確定した。
当然の判決である。
そもそも顧客は銀行を信頼して大切な金を預けているのに、時効を主張して預かった金を返還しようとしない銀行側の行為は詐欺に等しいものである。
広告には美辞麗句を連ねていても、実際にやっていることは顧客の無知を悪用して、預かった金を自分のものにしようとする悪辣さ。
これが東京スター銀行のいう 『お客様との信頼関係』 か?
<トラックバック先ブログ>
・東京スター銀行の自動継続定期預金は詐欺装置なのか?(Total Mass Retain)
・自動継続特約付定期預金債権の消滅時効の起算点(大阪西成・内容証明・会社設立経営専門のブログ)
銀行が自動継続の定期預金15年後に解約って・・
自動更新なんだから・・
契約は一年ごとに継続されてるやん
だったら、時効なんてありえない
ひどい銀行だ
嘘みたいな話
信じられない
人のお金を預かることを商売にしているのに、時効をたてにして預かったお金を自分のものにすることは信義に反することです。
数十円しかないけど・・
みんな、銀行のもののはずです。
それは、知ってるんですけどぉ
全部あわせても100円くらいと思うけど銀行のものになってるのw
全国の銀行で、この額が年間60億円なるそうです。
これが全て銀行のものになるのですから、銀行丸儲けですね。
いずれにしても、銀行はひどいです。
銀行員は軽蔑します。
それでもって、ちゃんと書いてあるでしょ! 見なかったあんたが悪い! ってことになるんでしょうね。