理事長杯報告 ０２

（ＧＭからの報告）

女子理事長杯１日目
　対 高萩エンジェルス
　ＳＵＮＦＳと同じような構成で、６年生が少なく４年生まで試合に出なくてはならないチーム。小さい子からと数えるとＳＵＮＦＳより大人数になるかと思います。しかし、わがＳＵＮＦＳも負けてはいません。

　１Ｑ２Ｑのシュート決定率の悪さが、そのまま試合を決めてしましました。マンツーマンディフェンスは、意識の違いが多く何が何でも守るという気持ちから、Ｃａｐあかり選手は２Ｑで５Ｆで退場。抜かれて、得点されるよりＦのほうががんばっていると思う。しかし、やはりＦはいけない。

　３Ｑ４Ｑは、焦りとの戦い。自分に勝つことができるかどうかが、ポイントでしたが、我慢できず敗戦。

　対上尾大石北戦
　夏にも対戦した長身でよく走れるチーム。ＳＵＮＦＳの目標とする声では、一歩も二歩も上です。夏の敗戦を生かし、気持ちで負けないことが大切でした。

　１Ｑのはじまりに立て続けに点を取られ、あきらめてしまいました。ただ集中していたのは、みずき選手だけ。相手に圧倒されてしまい、気持ちで負けてしまいました。２Ｑは集中していましたが、自分たちのバスケはできませんでした。勝負あり、完敗でした。

　Ｃａｐ退場後の代役りな選手、初先発のみき選手のがんばりが光った一日でした。

　さて、残り４試合の６年生へ
　君たちが５年生以下の子たちへ残していくものは何でしょうか。元気ですか？勇気ですか？スマイルですか？それとも、もっともっと大切なものですか？君たちの先輩が残していった大切なもののように、何か大切なものをＨＡＲＡＹＡに残していってください。
　それが、明日へのＳＵＮＦＳへつながっていくと思います。あとわずか、残り４試合です。