胸を張っていこうじゃないか。

今日は、西原ミニと新開ミニ、そして国神ミニと交流した。男子は昨日の横瀬ミニ＋西原ミニと連日の練習試合で、ちょっと疲れたかも..。 男子は、これからのプレイのヒントを探して、新しいパターンを試してみた。上手くいくことも、うまくいかないこともあった。女子も試合の中で色々な形に対応できるように、ゲームコントロールをテーマに試合に臨んだ。 男子は相変わらず自分の持つ力を、思いっきり発揮してくれた。小さ . . . 本文を読む

なでしこJAPAN と TEAM-HARAYA

北京オリンピックも終盤となった今日、女子サッカー３位決定戦と女子ソフトボール決勝を観た。 北京オリンピックの日本は、女子の活躍が目立つ。 ソフトボール決勝では、昨日の熱投の疲れさえも押さえ込んだ上野投手の執念と彼女を中心に互いに信じ合うナインの心が金メダルを呼び込んだ。 そして、メダルには届かなかった「なでしこＪＡＰＡＮ」のゲームは忘れることができないものとなった。 初戦のニュージーランド戦で . . . 本文を読む

アメリカとスペインとリッキー

予選Ｂグループの大きな注目はアメリカvsスペインのカードだ。 なんといっても「不沈艦隊」スペインのサイズは『ハンパない』。そして、アメリカはガード中心のメンバー構成。 予選での結果はアメリカの思惑どおりのハイテンポな展開となり、１１９対８２のスコアで圧勝。コントロールしたいスペインをスピードで圧倒し、アウトサイドからのショットも確立を上げてきたアメリカ。 スペインはベースに７フッタークラス３人を . . . 本文を読む

アーチェリー

アーチェリーのファイナルトーナメントを観た（もちろんＴＶ、って、あたりまえか..）。 準決勝までは進めなかったが、早川選手の一射ごとに声援を送りながらのテレビ観戦だった。 アーチェリーは韓国が圧倒的な強さを誇る競技で、早川選手も韓国のジュニア代表だったという。 団体戦は韓国が優勝し中国が続いた。そして、個人決勝も韓国選手と中国選手の対戦となった。 強く体を動かすことが難しい年代になってからアー . . . 本文を読む

サマキャン最終日

サマキャン最終日は、男女ともに「色」を確かめることができた思いだ。 男子はこれまでの、ねばり強く、戦う気持ちに満ちたディフェンスが、自分たちのものとしてしっかりと身につきつつある。小さな体で出せる自分たちの色はこの部分だ。 まだまだ勝てないゲームが多いけれど、ただしつこいだけでなくローテーションを繰り返す心と足も身につきつつある。勝てなくても本当に見るのが楽しいチームになってきた。 少々スター . . . 本文を読む

アメリカはけっこう本気らしい。

北京オリンピック、バスケットボールの「アメリカvs中国」を見た。（もちろんビデオで..） いやぁ、ちょっとアメリカは本気らしい。アウト・サイドからのショットには課題を残すものの、ダンクの連続は中国を相手にしていないほどのゲームだった。 「死のＢ組」と呼ばれるほどの厳しい予選ブロックの戦いを思うとわくわくする気持ちが止まらない。 ＮＢＡでも、プレイオフになるとダンクのような派手なプレイが少なくな . . . 本文を読む