WJBL ファイナル 声も出ない．．。

107対105。 これほどのスコアを女子のゲームで見たことはない。ゲームにただ心奪われた気持ちだ。 終始リードのＪＯＭＯに対して、第４ピリオド、残り４秒でついに同点とした相澤の３ポイント。 オーバータイム、残り３０秒で３ポイントを入れて一気にゲームをひっくり返した田中。 ゲームを決めたのは立川からのパスだったが、４ピリ最後に相澤についた田中がたとえファウルになってもボールを持たせないほどタイ . . . 本文を読む

WJBL すっごいなぁ．．．。

ＷＪＢＬファイナルは「伝統の一戦」となり、ファンを楽しませてくれている。 初戦を勝ち取ったものの、このゲームでの諏訪のヒザの怪我は大神の手首骨折に続いてＪＯＭＯを追いつめた。 そして、２戦目のシャンソンは見事な集中力で圧倒的にゲームを支配した観があった。シリーズの流れはシャンソンへと向いていった。 しかし、それに待ったがかけられた。 最後の約３分間の吉田の気迫がこもったプレイは素晴らしかった . . . 本文を読む

第２１回交流会 Ⅱ

チーム原谷としての郡市交流会は、やはり想いが込められたものだった。 原谷男子は４位の成績で、これを良くやったとするか物足りないとするかは、人によっても場面によっても分かれるところだ。 １年間を通して高学年の人数が少ないことと身長が低いことについて頭を悩ませてきたが、その中でのプレイやゲーム内容はコーチとして自慢のひとつでもあった。 だからといって、もっと力がついていたはずではと言われれば、 . . . 本文を読む

第２１回交流会

２月２８日、第２１回郡市交流会が修了した。 交流会が残るチームもあるが、ほとんどのチームの６年生は最後の大会となった。この特別な日は大会終了後も直ちに後かたづけはせず、一時を記念撮影や保護者や下級生との交流に充てられる。 いつ頃からか、それぞれのチームにとって思い出の時間と大切なものになった。 さて、秩父のチームは保護者も仲が良い。大会終了以後は「大反省会」となる。今回は指導者＋保護者が総勢７０ . . . 本文を読む