プレイオフ１回戦

この時点で（情報がつかめるという意味で）、イースタンでキャブスが、ウェスタンではレイカーズとマーベリックスとナゲッツがカンファレンス準決勝へと駒を進めている。 今年のキャバリアーズの実力とノリは「本名だから１回戦はスィープ」の印象だが、セルティックスがブルズに苦戦しているのは心配でもある。 そして、スパーズが早くも姿を消すとは予想しにくかった。 キャブスとレイカーズ（つまりレブロンとコービー） . . . 本文を読む

フレッシュな楽しみ

日曜日はフレッシュ・ゲームの日。 前夜に「反省」が過ぎて、眼にいつもの力がなくなった指導者を尻目に見ながら、子どもたちはこの日も元気一杯。 それにしても、最近のフレッシュ・ゲームはレベルが高い。スピードもある。 けれど、やっぱり「ほんわか」したプレイも見ることができる。 本当に楽しい。 で、もっとご注目だったのは全日程終了後に行われた指導者＋保護者交流ゲーム・タイム。 希望者を募っての紅白戦 . . . 本文を読む

秩父カップ、楽しかった。

秩父カップはサンボーイズが２位グループ２位、サンフラワーズはＣグループ２位で終了した。 今年も、多くの他地域からの参加チームと楽しくできた。 例によって昨日は反省会を開き、そこでまた、色々な意見を交換しながら過ごした。いつもいつも感じるのは秩父の指導者の仲が良いことで、みんな熱いし明るい。決してこれまでの時間や経験にあぐらをかくことなく勉強しようとしている。 秩父のミニバスのこれからが楽しみだ。 . . . 本文を読む

レブロンとピストンズとバヴェッタさん

ＮＢＡプレイ・オフから１試合。 アイバーソンが腰痛で出場ができないピストンズにとって、レブロン率いるキャバリアースは厳しい相手だ。 当然なのだろうが、ピストンズはこのゲームでレブロンにショットを打たせないことに全てをかけていた。しつこく、激しくマークを続けていた。 特に２Ｑのレブロンのドライブに対してアフラゥロ～ジョンソン～マクダイスの３人連続のコンタクトは３人ともにほぼ「フレグラント・ファウ . . . 本文を読む

ＮＢＡプレイ・オフ スタート！

ＮＢＡのファイナルがスタートした。 昨シーズンの覇者であるセルティックスも、そのセルティックスと最後まで戦ったレイカーズも、あのレブロン擁するキャバリアーズも、プレイ・オフをそして、ファイナルでの勝利を目指してシーズンを戦ってきた。 イースタン・ウェスタンの両カンファレンスから合計１６チームが最高に気合いの入ったプレイを見せてくれる。 １試合ずつ日程が消化されるたびに、鼓動の音が大きくなってい . . . 本文を読む

競技規則の変更とミニバス

国内では４月１日からの中学生以上のゲームは新ルールが適用されて行われる。 ①ユニフォーム ②トラヴェリング ③ボールをフロントコートに進めること ④ボールをバックコートに返すこと ⑤インタフェア ⑥アンスポーツマンライク・ファウル ⑦テクニカル・ファウル が、主なところだ。ミニバスケットボールにおいては「２００７～」の内容に原則的に「変更はない」ということになっている。 バスケッ . . . 本文を読む

新チームとショットと団員増加中

かくして、コーチング・スタッフは夜中まで激論と激飲を重ねながらこの１年間の方針を立てるに至ったのでありました。 男子チーム，女子チームともにしっかりと取り組むことができそうです。 そして、今日の午前中は「パパやママだってバスケをやってみたいんだい。っていうバスケ教室」。 １１名の保護者のみなさんと４名の指導者が参加してショットの練習を中心にバスケで汗を流しました。「ほどよい強さ」を意識した内容で . . . 本文を読む

んと…作戦会議。

明日は、コーチング・スタッフの作戦会議。 と言いますか、年間の指導計画作成等々の会議です。 今年が、いつもの年と違うのは新入団生の数が多いこと、キャリアを持つ子どもが少ないこと。だから、一生懸命考えて良い指導ができるようにしなくっちゃ…。 それから、明後日は「保護者だってバスケを楽しんじゃう会」（確かそんな名前だったような..）だから、メニューも考えておかなくっちゃ…。 でも、なんか楽しみな . . . 本文を読む

一年の計

新チームは、湯気が出そうな「できたて」のほやほや。しかも、新入団生もいっぱい。 こんな時期はのんびりと行こう。 ボールに触って、投げてみて、ドリブルしたり、パスをしてみたり。 そして、もちろんショットに夢中になってみよう。 というわけで、チーム原谷はバスケに笑顔を振りまいています。時々、「こらこら」とコーチに指導（注意）されながらも、楽しそうに頑張っています。 （あ～あ、今年一年こんなふうに . . . 本文を読む

仲間も増えて

年度が明けて、何だか人数が増えた。 低学年が多いことは、私たち指導者に丁寧な指導が大切であることを確かめさせてくれる。 構え方や戦法だけでゲームに臨んで勝ち負けの結果だけに一喜一憂するような過ごし方はしたくない。 できるなら子どもたちの判断で一つひとつのプレイを選択できるようになりたいものだ。 そのために必要なのは、しっかりとした基礎，ファンダメンタルだ。 そして、確かなバスケットボール観を身 . . . 本文を読む