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堀北真希の相手は高良健吾!3年で13本 映画の申し子「白夜行」抜てき

2010年05月11日 05時34分36秒 | 芸能エンタメニュース
俳優の高良(こうら)健吾(22)が映画「白夜行」(来年初春公開、深川栄洋監督)で主演女優・堀北真希(21)の相手役を務めることになった。作家・東野圭吾氏(52)のミステリー小説が原作。主人公の美女に陰のように寄り添い、葛藤(かっとう)を抱えながら悪に手を染める青年を演じる。高良は08年「蛇にピアス」で高く評価され、同作から数えて14本目の映画出演。多くの監督から引っ張りだこの注目株は、これまで経験のない難役と向き合っている。

 質屋殺人事件の容疑者の娘・雪穂(堀北)と、被害者の息子・亮司(高良)。事件をきっかけに雪穂と「秘密」を共有する亮司は、今作に欠かせない重要な役。手段を選ばずのし上がろうとする雪穂のために、亮司はレイプや殺人を犯す。雪穂は子供のころの耐え難い苦難を背負っているが、亮司も同じ。大人や社会への絶望など内面の繊細な演技が求められる難しい役だ。

 「台本を読んで不安になりました。自分が感じたままのセリフ回しではなく、細かく芝居をしなければ。今までにない現場になるかもしれません」と高良。180万部を突破した東野氏の原作は、綾瀬はるか(25)、山田孝之(26)のコンビで06年にTBS系でドラマ化。高良について製作側は「雪穂を陰となって支える亮司は、深い闇と悲しみを抱えている。高良くんの繊細なイメージと隠れた狂気が亮司とシンクロする」と期待を寄せる。

 2005年に俳優デビュー。08年「蛇にピアス」(蜷川幸雄監督)で入れ墨の青年役を好演して高く評価された。監督、プロデューサーから話題作への出演依頼がひっきりなしに届く。「蛇に―」から数えて、発表されているだけで映画出演は14作になる。

 「作品選びは脚本、共演者など全部ひっくるめて面白く感じられるか。天才ではないし、役になりきる感覚も分からない。何でこんなに使われるのか、全然分からないです」。転機になった作品は18歳のときに出演した映画「M」(06年)。廣木隆一監督(56)の演出に応えられず何度も怒られたが「お前の18年間が必要だから選んだ。お前がやることは全部、正解」と言われた。高良にとって「その言葉は今も支え」だという。

 先月下旬にクランクイン。「僕が選ばれたんだから、精いっぱいやるしかない。監督が思う亮司にどれだけ近づけるか。監督の言うことに、しがみついていきたい」と力強く語った。

この人マジカコ(・∀・)イイ!!
しかし映画で白夜行ってどーなんかね?
上手く収まるのかな。

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