14日(月)にスタートした月9(月曜21時)のドラマ『薔薇のない花屋』(フジテレビ系)が、ビデオリサーチの調べ(関東地区・世帯平均)で22.4%の視聴率を獲得、好調なスタートを切った。かねてより注目度の高い“月9”という枠としては、前クールの『ガリレオ』初回(24.7%)に引き続き、20%超えスタートを迎えた形だ。主演は香取慎吾で、主題歌は山下達郎の「ずっと一緒さ」。
昨年07年度の初回視聴率を振り返ると、4月期、7月期はいずれも20%を超えるスタートを切ったドラマはなく苦戦した。10月期では『医龍2』(フジ22時)21.0%と『ガリレオ』(フジ21時)24.7%が、20%超えのスタートとなった。月9ドラマとして2期連続で20%超えの好スタートを切ったことになる。
なお、月9の2期連続好スタートは、06年の『西遊記』(1月期)『トップキャスター』(4月期)で記録して以来。・・・こちら
昨年07年度の初回視聴率を振り返ると、4月期、7月期はいずれも20%を超えるスタートを切ったドラマはなく苦戦した。10月期では『医龍2』(フジ22時)21.0%と『ガリレオ』(フジ21時)24.7%が、20%超えのスタートとなった。月9ドラマとして2期連続で20%超えの好スタートを切ったことになる。
なお、月9の2期連続好スタートは、06年の『西遊記』(1月期)『トップキャスター』(4月期)で記録して以来。・・・こちら