高津がヤクルト復帰

ヤクルトの春季キャンプに招待選手として参加していた前米大リーグ、メッツの高津臣吾投手（37）が13日、復帰することが決まった。中継ぎ候補として入団テストをを受けていたが、古田監督が「球速など、見たものすべてが合格」と話した。球団は14日にも契約を結ぶ。
　高津は2004年にヤクルトから米大リーグのホワイトソックスに移籍し、抑えとして活躍。昨季途中に不振で戦力外通告されたため、メッツとマイナー契約を結んだが、オフにフリーエージェント（FA）となり新たな移籍先を探していた。　


石井・木田さらに高津と、元メジャーリーガー投手３人の補強。
（野手は元広島のラロッカ。）
かなり脅威かも。。

追加
高津　ヤクルト復帰、背番号は１１

初球から勝負で大当たり(*゜∀゜） ♪

川相「３の３」大当たり！初のシートで本領


球界最年長野手の中日・川相昌弘内野手が１２日、今キャンプ初のシート打撃で３打数３安打と大当たりした。朝倉の直球を右前打すると、石井のスライダーを左前へ。最後は中田の外角直球を右前にはじき返した。朝倉の初球ボールを見逃した後は、総てファーストストライクを料理。４球で３安打した。
「きょうの課題は打てる所にボールが来たら打つということだった」
川相は１０日、沖縄から一時帰京。９日に亡くなった元巨人監督、藤田元司氏（享年７４）の自宅を弔問した。この日もプロとしての基盤を作ってくれた恩師の言葉が頭にあった。「常に状況を考えたプレーをしろ」。シート打撃はカウント１－１からの設定。初球ストライクを逃せば追い込まれることが分かっているからバットを振り抜いた。

http://www.sponichi.co.jp/osaka/ser3/200602/13/ser3190177.html

川相、読みピタリ３安打
http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/tp2006/tp0213-3.htm

振れてる４１歳、中日川相
http://osaka.nikkansports.com/obb/p-ot-tp2-060213-0013.html


高橋、奪三振ショー　今春最速１４６キロ


沖縄・北谷での中日春季キャンプは１２日、シート打撃を行い、高橋聡文投手が打者６人から５三振を奪う力投を見せた。球速もＭＡＸ１４６キロと、今キャンプの“チーム記録”を更新。
小さくて、若くて、とびっきりイキのいい“スピードキング”の誕生だ。清水の空振りに始まって、荒木は見逃し、井端（右飛）をはさんで、小山、普久原、森野は空振り３連発。高橋聡が圧巻の三振ショーだ。
「オイ、読谷へ行くのか？」。落合監督にこう言われたのが５日だった。フリー打撃に登板したが、内容はサッパリ。２軍降格お断り。目覚めたサウスポーが、球威で打者をねじ伏せた。先発か。セットアッパーか。起用法はまだわからない。だが、どっちにしても倒さねばならない天敵がいる。
「前田さんを抑えないと広島戦は始まりませんから。内角をいかに攻めるかだと思っています」。怖いもの知らずの高橋聡が、広島・前田の前ではカエルになる。昨年は７打数３安打２本塁打。同じ左腕の石井もデビュー戦で初球を本塁打されたが、以後４度の対戦は無安打、３三振に仕留めている。人づてに聞いた「石井は怖い」の前田コメント。裏を返せば高橋聡は怖くない。内角に“ツボ”をもつ前田への内角攻めは危険も伴うが、ピンポイントでつかねば活路は見いだせない。
「聡文が打たれているのは完全に制球ミス。ボールで投げられるかどうかですね」とは都スコアラー。速さは見せた。だが、それだけでは抑えられない打者がいる。そのために必要なことも知っている。投げきれるかどうか。そこが一流投手への扉なのだ。　

http://chuspo.chunichi.co.jp/dragons/tp2006/tp0213-2.htm

読谷行きもあるかというピンチの中、このピッチング
イイネ(*＾∀^)ｂ
シーズンを通して１軍で頑張ってもらいたいな～と思います
（去年の終盤、２軍で先発もあったけど去年同様中継ぎで行くのかな）


中里、フォームまだ不安定ながら「出た140キロ」

右肩故障から完全復活を目指す中里が、初のシート打撃登板で１４０キロをマーク。打者８人に投げ鎌田の左翼線二塁打だけに抑えた。「セットのフォームが安定してないし、疲れで腕が下がっていた」と本人は反省しきり。森バッテリーチーフコーチも「去年の秋と比べたら、まだまだ」と厳しかった。それでも潜在能力の高さは証明。１７日から３日間行われる韓国プロ野球チームとの練習試合で実戦経験を積む。

疲れがありながらも、１４０来ました
でも、目標は高くのようです。


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川上、今キャンプ最多の投げ込み

川上、ようやくサイン　1000万円UPの２億4000万