娘の発表会のその後

5月の連休に娘がお世話になっている先生のピアノ発表会がありました。
『しかられたあと』というなんとも悲しい曲を弾きました。
両手が難しくて練習もあまりできてなかったため、前日には弾きたくない‥と泣くほどで、本当に弾かなかったら‥と心配でしたが、間違えてもいいから最後まで頑張って！とご褒美のハンバーガーも約束して、なんとか頑張って弾けました！
帰りの車で、
♪タリラリラ、タリラリラ♪
ホッとして出た鼻歌が、なんと、他の生徒さんが弾いたアラベスクでした！
え？？それ覚えたと？？
いろんな曲があった中でアラベスク。
すかさず、練習してみようよ！と提案。
最初は難しそうだからイヤと言っていた娘ですが、聞き覚えで真似させて少しやってみたら気に入った様子。
最近は右手楽譜見ながら自分で弾けるようになってきました！
両手となるとまだ無理そうですが、
冬くらいまでにはできたらなと少しずつやってみています。
ブルクミュラーまだまだ先だと慎重になりすぎず、思いきってやらせてみることもあっていいのかなと思いました。
発表会に出ることで、他のお子さんの演奏を聴くことが、思っている以上の良い刺激になって、自然と先に進んでいけることも。そのときうまく弾けたかどうかにこだわり過ぎないことも大事です。
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