発表会が終わり‥

今日パイプオルガンの発表会が終わりました。
実力以上のことはできない。
練習以上のことはできない。
練習もほとんどできてないから、
できないことはわかっていたことでした。
言い訳もしたくなかった。
今の私で頑張ろうと思って行ったから。
来年はもっと頑張りますって心に誓いながら最後の和音をのばしました。

ブラームス最愛なるイエスよ

初め先生にこの曲をすすめていただいた時は、ゆっくりで暗くて、バロックじゃないし、なぜ？
と思いながら譜読みするもピアノで弾いてもよくわからず、
最初のレッスンは申し訳ないほどやっと譜読み状態。
発表会の曲に決まり、
直前2月のパイプオルガンでの練習日に1時間予約できていて当日行くとちょうどその後の時間が空いていたので追加で1時間予約できて合わせて2時間ゆっくり時間が取れ、
ゆっくり、ゆっくり、
区切りながら練習していくと、
やっと少し流れがわかってきたような、
ちょっと好きになってきての
最後のレッスン、
オケの響きをイメージしてレガートをとの先生からのアドバイス。
オルガンでオケの響き、
ブラームス
ゆっくり濃厚に
でも弦のように歌わせるレガート
やっとやっと理想が見えてきたとこだったが、
やっぱり本番その世界を表現することはできなかった。

2月は、
私がレッスンに行っている師匠のピアノ教室の発表会があり（生徒を出させていただき、私も別の先生と2台ピアノの経験をさせていただきました）
カワイのコンクールあり（生徒との連弾で出場しました）
地元のアマチュアオケ延岡フィルのブルクミュラーをコンチェルトで弾くという企画の小学生ピアニストを募集するCDオーディションの締め切りがあり、（生徒が1人応募）
そして今日のオルガン発表会と、
それから年度末、
可愛い生徒の転勤の話が出たり、
引越しで通えなくなる生徒もいたり、
今度高3になる生徒とのお別れも近づいてきていたり、
嬉しいこと悲しいこと
いろいろあって、
いろいろ考えて、
いろいろ落ち込んで
演奏するということ、
生徒を指導するということ、
今のままではいけない。
でもどうしたら‥。
こどもが小さいから？
大きくなったらできるようになるのか？
いや、それだけではない、
もっとできるのにできてない自分もいる。
でもありがたいことに少しずつ演奏の機会や知り合いも増えてきたかなと思います。
娘との今も大切にしたい。
でもついイライラしてしまう自分もいて、
実家にも頼りっぱなしで、
こんなにできないばかりの自分に情けなくなるけど、
もし私から音楽をとったら‥
何も頑張れないと思う。
何も耐えられないと思う。
たくさん迷惑かけてるけど
音楽があるからいろんなこと頑張れる⁉︎のかも。
新年度に向けて気持ちを新たに、
これからも音楽続けていきたい、
この宮崎で。
あぁ今思えば2月はだいぶ苦しかったのかもしれません。体調を崩さないこととのプレッシャーというかなんと言うかそんなのもあったような、今日やっとモヤモヤしながらブログ書いて、書きながら少しはスッキリできたかもです。
長い独り言でした。
ありがとうございます。

苺とお菓子♡

福岡の実家から大きな苺、
4パックも‼︎
届いた(*^^*)

朝から大きくて甘い苺食べれて幸せ♡
明日も食べれる幸せ♡
明日のオルガン発表会頑張れそうです♪

オルガン発表会

今日の日記は自分に気合いを入れるために‥。
オルガン発表会のチラシがたくさん届きました。
今月のことなのに実感がわかない。
あの素晴らしいアイザックスターンホールのパイプオルガンを弾かせてもらうのに。
発表会なのに。
今からでもできることやらなければ。

でも実感がわかないのは、
今週末は、私の師匠の発表会。
私も別の先生と連弾で出させていただくことになっていて、ハラハラです。
でも勉強させていただいてます。
リズム感、合わせるということ。
誰かと合わせるというプレッシャーは気合いが入ります。
それから出張レッスンの生徒、姉妹で連弾頑張っていたのに、
インフルエンザで今日のレッスンお休みです。
発表会前最後のレッスンが‥。
なんとか発表会は出れますように。

そして来週末はカワイのコンクール。
生徒と一緒に連弾で出場予定です。
こちらはレッスンあと2回！
気合いを入れて挑みます！

そしてその次の週がオルガン発表会なのです。
普段のレッスンに加えて毎週様々な行事が‥なんとかオルガン発表会までは体調崩すことなく気合いを入れて過ごさなければ。

金澤泰子さん講演会

午後は、金澤泰子さんの講演会でした。
女流書家金澤翔子さんの席上揮毫もあり、
町のホールのステージで
大きな筆で
大きな二枚の紙に
“感謝”
と書かれました。
何回も何回も深々としたお辞儀をしてにこにこ笑顔だったのが印象的でした。
28歳だということで私とかなり歳が近い。
子育てについて、翔子さんのことについて、いろいろな話がありました。
ダウン症の翔子さん、
様々な苦労があったから今の成功があるのだなと伝わってきました。
当時はとても納得のいかなかったような理不尽なことも今となってはそのおかげで今こうしているのだと、その理不尽なことに対しても感謝されていました。
世の中、すべて自分の思う通りにいくなんてことはありえない。
そこでそれをどう乗り越えていくのか、その偶然が重なりながら運命をつかんでいくのだなと思います。
私は、娘が産まれてまだ二年ちょっとですが、子育ての大変さ、娘を産んで初めて知ったことがたくさんです。
障がい児を育てるということは、またさらに苦労もあるのだろうと思います。
いや、人それぞれ中身は違ってもやはり苦労や悩むことはあるのだと思います。
ふと、結婚前レッスンのない午前中に小学校の特別支援学級の支援員としてお仕事させていただいていた時に、担任の先生がおっしゃった言葉を思い出しました。

障がいをもった子たちが過ごしやすい学校は、みんなが過ごしやすい学校なんだ

”学校”のところを”世の中”としても当てはまると思います。
そんな優しい心忘れず、子育て＆レッスン頑張っていきたいなと思いました。

今日素敵なお話聴きに行けて良かったです。



それと、、、
ムーミンも妖精トロールだったんですね‼︎嬉しい発見です♪
（前回ブログ山の魔王の宮殿にての付け加えです^_^）

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