ショパンコンクールinAsia宮崎

昨日ショパンコンクールinAsia宮崎地区予選幼児の部に娘が出場してきました。
今年はバッハコンクールの日程が保育園の発表会と重なり出られなかったため、それならショパンコンクールに出てみようと初めての挑戦でした。
まず、受付で渡された顔写真入りの分厚いプログラム、全国の参加者の演奏曲目も書かれているので、見るだけで勉強になります。
ステージでは練習通り弾けたようですが、参加者みんな上手いので‥
年少さんでモーツァルトメヌエットを選曲している子もいてレベルが高かったです。
幼児は金賞か努力賞がもらえますが、娘は残念ながら努力賞でした。
表彰式とかはなく、結果が書かれた紙が貼り出され、賞状をいただいて帰るだけのシンプルな発表だったので、いつも他の人の大きいトロフィーを見て悔し泣きをする娘にとっては、賞状に書かれていることはまだよくわかっておらずダメージは少なくすんだようで良かったです。
コンクールは練習するために上手に利用したいですが、結果によってはすごくダメージを受けたりもします。
それでもコンクールに出るために良い音を出そうと頑張って練習したことは積み重なっていくはずです。
また一つステージ経験を積むことができました。
昨日は台風の大雨で大変でしたが、
ご褒美のモスバーガーやアイスも食べたり本屋さんに行ったり2人で非日常の1日を楽しみました。

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発表会へ向けて

黒木ゆうこピアノ教室では、今、12月に予定している第二回教室発表会に向けてレッスンしています。
12月なのでクリスマス曲や冬の曲を選んだ生徒さんもいます。
まだクリスマスソングを練習するにはなんだか気が早いような変な気分ですが、
それも12月発表会ならではでいいなと思います。
きっとあっという間ですね。
それから、去年２組だった生徒同士の連弾が、今年は5組のペアができました。
去年の発表会の頃はまだ始めたばかりだった年中さんや年長さんたち、お母様のご協力のもと親子連弾に挑戦し、微笑ましい演奏を披露してくれました。
それも素敵でしたが、一年がたち今年は生徒同士での連弾にも挑戦できるようになり成長を感じます。
クリスマス会、弾き合いかき氷パーティーと行事で集まるたびに教室のお友達の名前も少しずつ覚えてくれていて、
「◯◯ちゃんと連弾やってみない？」
「やるー！」
と、普段のレッスンでは接点がなくても知っている名前だとやる気になってくれるようです。
これから合わせていくのが楽しみです！
教室のお友達とはライバルではなくぜひ楽しい音楽仲間となってほしいです。
音楽っていいな〜と感じてもらえる発表会目指して準備していきます。

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