コンクール予選一喜一憂

日曜日はグレンツェンピアノコンクール予選でした。
教室から3人プラス娘が参加しました。
結果は、2人優秀賞‼︎
年中さんで初出場だった生徒さん、しっかり練習の成果を発揮してくれました！
2年生の生徒さんは、年長さんの時に予選、本選と準優秀賞だったので3度目にしてトロフィーもらえて嬉しかったですね！音もしっかり出てきました！
そして、高校生の生徒さんと娘の2人は残念ながら悔しい結果となってしまいました。
今回高校生の参加はたった2人でした。
高校生でコンクールに出るというのがまずすごいことです！
2人とも本番緊張からのミスで惜しかったですが、練習したことは無駄になるわけではない、上手になるためにコンクールに出るわけなので、
結果に一喜一憂
どうしてもしてしまいますが、
悔しい気持ちも含めて経験値が上がったと思います！
次の日月曜日、教室の弾き合いかき氷パーティーにも参加してくれ、
コンクールのために練習した曲を教室のみんなにも聴かせてくれました。
あぁ逆だったら‥っとひそかに思いつつ‥でも弾いてくれてありがとう、また今後につながっていくと思います。
もともとコンクール前の弾き合い練習のために始めたかき氷パーティーが今年はたまたま日程的に逆で、コンクール参加した生徒さんは連日でしたが、４人全員参加してくれました。気持ちを切り替える機会になったかな？とも思いますし、まだコンクール経験のない生徒さんには刺激になったことと思います！
娘はちょうど始まった日記の宿題に「もっとうまくなる。」っと自分で考えて書いてました。
ホッとします。
よく頑張ったよ！
コンクールは時に厳しいけど、表彰されれば嬉しくモチベーションも上がり、練習も頑張れる。悔しくても頑張るって強い気持ちがあればいいが、コンクールだけが上手になる方法でもないし、イヤイヤ出ても決して良い結果にはならないものですね。
コンクールにこだわりすぎずピアノが好きになってもらえることが1番だということ忘れず、生徒さんや娘の気持ちも大切にしていかなければいけないなと思いました。

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