ブログを始める前、1つ決めていたことがありました。
それは、
ネガティブなことは書かないこと。
家族のことでも、好きな人たちやモノのことでも。
不特定多数の人が見るこのブログではそういう内容は
ふさわしくないと考えていたし、基本的には嫌なことでも
自分の中で消化していけるタイプなので。
…それでもね。
どうにも消化しきれないことが出来ちゃいまして

。
もやもやがおさまらないのです。
これに関することを思うままに書いていいものかどうか、
ずいぶんと悩みました。
本来なら直接伝えるべきものと思ってるし、実際そうしよう
かとは思ってるんだけど。
…それでも、自分の中の掟(というと大袈裟なんだけど)を
破っても、書かずにはいられなくなってしまいました。
だから、これから書いていこうと思います。
いまCUEファンの間で話題沸騰の、「アレ」です。
最初にお断りしておきますが、長いです。
そして、基本的に
ネガティブな意見(不満・不信感ともいう)
が中心となります。
それを不快に思う方もいらっしゃると思いますので、そういう方は
この先ご覧になることをおススメしません、どうかスル―して
ください

。
それでもいいからこんなhandbellのつぶやきを見てみたい、
という方だけご覧くださいませ。
一応、下げて書きますね↓。
「アレ」とは、もちろん
「ファンミーティングinマレーシア」です。
「FC限定イベント」というから楽しみにしていたら、まさか
ファンミだったとは…しかも海外

!!
以前の記事に書いたように、ホントに最初あれを見た時は
もう参加を考える余地のなさに笑ったのが本当。
でも日が経つにつれふつふつと湧きあがる疑問

。
いろんなブロガーさんたちの同じ話題を見るにつけ、更に
むくむくと大きくなっていきましてね。
さて、何から書こうか(笑)
まず思ったのが、あの対象は「CUEファン」なのか、
「どうでしょうファン」なのか?ということ。
もちろん私のようにどうでしょうから入ってCUEファン
になったというかぶってる人もいると思うのだけど。
でもみんながみんな、
「CUEファン」=「どうでしょう」ファン
ではないと思うのだけど…。
どちらか片方、もしくは両方のファンであっても
内容を見ても、"中途半端な抱き合わせ感"が拭えないんだなぁ。
どうでしょう好きにとってはマレーシアも、ホテルイスタナも
そりゃ行きたいかもしれない。
(でも"聖地"か?と言われると疑問なんだけど)
じゃあどっぷりどうでしょうか、というと中途半端にファンミ
が入るし、タマンヌガラにはいかず入園許可証だけ。
実際に行くとなったらさらに日数も費用もかかるから実際には
無理とわかっていても、なんか無理くりつけた印象が…
だったら、過去の会報で見たように、
「鈴井さん&洋ちゃんと行くベトナムツアー」みたいな感じ
の方がまだいいんじゃないかな、と。
どっぷりどうでしょうだもの。
そもそもの元凶が、今回のツアーに「ファンミ」を混ぜた
ことですよね。
CUEファンが楽しみにしている年に一度の「ファンミ」の
視点から見たって、今回のは中途半端。
「ファンミ」というのに女性陣(亜樹ちゃん・久仁ちゃん・
宮崎ちゃん)がいないし、同じ「CUE男性陣」なのに
飯野くんと大下くんがいない。なぜ??
そして、そもそも「ファンミ」をなぜマレーシアで
やるか?その意図がよくわからないのです。
…大人の事情か(笑)??
そりゃね、いろんなファンクラブで「○○と行くハワイツアー」
とかよく聞くし、今回のマレーシア行きだってそのこと自体
に特に異論はないですよ。
行ける人は行く、のスタンスでいいと思うし。
でもそこに「ファンミ」を混ぜなくても…というのが
正直な意見。
だって例年の札幌でのファンミだって、行きたくても
行けない人がたくさんいるのに。
それを海外で…何て言ったら、更に行ける人が限定されてしまう。
そもそも、日程だって、ねぇ。
9月のアタマ

!
学生の人は休みかもしれないけど10万を超える費用は
出せないだろうし、社会人はお盆明けのその時期
(しかも平日!)に休める人は少ないはず。
そもそも月末月初なんて忙しいんだから。
そして私のように家庭持ち・子持ちなんて人は学校なり
幼稚園なりがその頃に始まるし、そもそも家族を置いて海外、
しかもファンツアーなんてよほど理解がないとできない。
それでも週末に札幌日帰り、もしくは1泊ならどうにか
出来るかもしれないけど、こうなるともう手も足も出ません

。
だから、みんなが行きたくて楽しみにしている「ファンミ」を
マレーシアには混ぜないで欲しかったな。
これはこれでCUE15周年、ファンクラブ5周年記念企画としてあって、
例年通り「冬の札幌でファンミ」があるならここまでみんなの
不満は出なかったと思うのだけど。
「ファンミ」は1年のご愛顧に感謝する会なんでしょう?
それを行ける人が相当限定される海外でやってどうする!
札幌のファンミだって抽選で行けない人がいるし、私のように
そもそも札幌でしかやらないから行けない人だっている。
でもそれでも、札幌でやるから、彼らのホームでやるから
行けなくても納得してた。少なくとも私はね。
北海道に根ざして活動をしている彼らだからこそと思えるから。
それに「それならいつかは絶対行ってやる!」という闘志で
頑張れるし(笑)。
周年記念の1回限りのイレギュラーな企画、行けない人の
負け犬の遠吠え、と言われてしまえばそれまでなんだけど(笑)。
でも「ファンに感謝する会」であるなら、もっといろんな
ファンに受け入れられる企画であってほしかったな。
同じイレギュラーな企画でも、「今回はファンミを全国で!」
の方はよほどみんな喜んだんじゃないかなと。
少なくとも、「札幌で」ははずさないでほしかった。
私も、今年はまだ行けるかわからないけどもし札幌で
やるなら今年こそは!!と意気込んで貯金もしてたし、
「北海道で彼らに会う」ことを楽しみにしてた。
多分この様子だと、今年のファンミはこれだけよね?
だとしたら、ただただ残念でなりません。
もう少し広い視点でファンのことを考えてほしかった。
何が残念ってね。
どなたが考えた企画かは存じ上げませんが、これを最終的に
GOサインを出すのが、やっぱり代表取締役である鈴井さんな
わけでしょう。(と、副社かな?)
もうそれが残念でならない。
ファンであるだけ余計に。
更新特典でついていたCD-ROM、見たけど。
鈴井さんのコメントがどうにも空しく感じてしまって。
好きなのに、どうしてこんな風に思ってしまうのか、
自分が情けないよ…

。
それでも今日の
「社長室」を読んで、文庫版『銀のエンゼル』
を読まなきゃ、誕生日に更新してくれて嬉しいな~♪
と喜ぶ自分もいます

。
好きな気持ちに変わりはないけど、生まれてしまった小さな
不信感のタネ。
これ以上大きくならないことを願うのみです

。
いろんな方の意見を見ると、行けない(行かない)という方が
ほとんど。
庶民の感覚としてはそうだと思う。
まぁそれでも行くという方もいらっしゃるから、どうかその方には
思いっきり楽しんでほしいなと思いますが。
(でもファンミの内容、あまり去年と変わらない気がするのは
私だけ??)
参加できる人が少なそうだからこそ、思いっきりね。
でもこんな中で「行く!」というのも勇気がいって
ちょっとかわいそうな気もしますが。
…でも、もしも、もし人数集まらなかったら
どうするのかな?
なんていらぬ心配をしてみる(笑)
書きたい事をうまく書けてるか自信ないけど、でも
これ以上書くと毒が余計入りそうだし、行くという方には
申し訳ないので、この辺で。
また思いついたらかくかもしれませんが。
以上、長々とお付き合いいただき感謝でございます
結局今年も鈴井さんには会えず。
はぁー、残念だぁ…

