7月27日(水)の2回目の手術から約4週間後の8月22日(月)に手術後の「病理検査結果」の説明を受けました。
がんの深さ、悪性度のどちらも「ごく軽度」の判定で、いわゆる「早期がんでした」と明るい結果の説明でした。
今後は、定期的に検査をして様子をみていくと。
やれやれ、結果を聞くまでの長かったこと、考えたくなくても(もしも、悪い結果だったら、、)との思いが
時々よぎりました。
でも、(そうなったらなったで、前向きに取り組んで行こう!)ともう一人の自分に励まされました。
ということで、「がん」に関しては一段落しました。
次は別件の「睾丸(精巣上体炎)の腫れ」の問題です。
4月20日から発症してもう4ヶ月。腫れはやや小さくはなったものの、元には戻りにくい状態です。
診断の結果は、
「これまでの検査の結果から、副精巣炎と診断されました。炎症がひどく、抗生剤でも完治していません。
一部炎症のために皮膚の融解も起きています」とのこと。
このまま長引いても回復の見込みは無く、好きなテニスや水泳も出来ないなど行動に制限され続けては困ります。
なので、先生とも相談して「右の睾丸を摘除」することにしました。
「精巣摘除術」です。
今度は内視鏡ではなくて陰曩の皮膚を外側から切開して、炎症している精巣を取り出し、皮膚を縫合して終了。
全身麻酔で1時間程度の手術。その後、傷の回復まで4~7日程度の入院です。
2週間後の 9月4日(日)入院、翌日9月5日(月)手術と決まりました。
退院したらまたご報告致します。
早期に見つかったガンが悔し紛れに睾丸にわるさしていったって感じ。
肥大した睾丸で「股ずれ」起きそうだと心配してましたが、「皮膚の融解」ってもっと怖い症状ですよね。
手術して、またテニスと水泳が再開できますように。
まぶしくて、そしてキラキラと輝いていますね。
初期の状態で、受診されたことが幸いしましたね。
無事に手術が終われば、
待っていた好きなテニスと水泳を思う存分にできますね。
>「ごく軽度」でよかったです。
数々のラッキーのお陰です。感謝、感謝です。
>早期に見つかったガンが悔し紛れに睾丸にわるさしていったって感じ。
せっかくの機会だから、何でも経験させてあげたいとの好意かも、、 (笑)
>肥大した睾丸で「股ずれ」起きそうだと心配してましたが、「皮膚の融解」ってもっと怖い症状ですよね。
とにかく、何かと不便でしたから早くスッキリッしたいです。
>手術して、またテニスと水泳が再開できますように。
それが一番の楽しみです。術後は少々痛いかも知れませんが、その日を楽しみに我慢したいと思います。
>夏の終わり、精一杯頑張る大輪のひまわりが
まぶしくて、そしてキラキラと輝いていますね。
自然は正直に、それぞれの使命を果たしていますね。
ひまわりといえば、ウクライナを思い浮かべます。
>初期の状態で、受診されたことが幸いしましたね。
ほんとに、そうですね。
ずっと気が付かなかったらどうなっていたことやら、、
恐ろしいです。
>無事に手術が終われば、
待っていた好きなテニスと水泳を思う存分にできますね。
成功をいのります。
いつも応援ありがとうございます!
杏子さんもお身体ご自愛くださいませ。
信頼できる先生と、病院との出会いも何よりですね。
「再発」記事のコメントに、
『何事も経験で、入院のベテランになりましたよ 』
とありましたが、
慣れることは精神的にとても楽なことだと思います。
検査する場所とか、初めてだとウロウロしちゃって、
それだけでもストレスになったりしますから。
明日は手術ということですが、無事に終わりますよう願っております。
手術前夜の不安な気持ちでいたところに、お師匠様からのお見舞いと励ましを頂いて元気が出ました。
一夜が明けて、9時30分からの手術は1時間程度で無事に終わりました。
午後からは自由の身になり、もう院内廊下を歩いています。
夕食が楽しみです (^_^)
豆柴さんはお忙しい中に本当にありがとうございました。
台風に御用心ください。