この1月14日に誕生日を迎えて、なんと栄えある「高貴高齢者」に昇格しました。
世間で言うところの「後期高齢者」の呼び名は相応しくない!
敗戦後に生まれて、ここまで生き延びたのは素晴らしいことであり、「後期」よりも「高貴」がふさわしいと自分で勝手に名付けました。
思えば今年の年賀状に記した同級生の一言
「”後期だとぼやくな なれない人も居る” 後期に届いた我々はHappyです」
が心に響いた。
そんな数日後に訃報が届いた。別の同級生のM君が正月2日に逝ったとのこと。
小学校から同期生、成績優秀で山登りのリーダーとしても活躍していたM君。
後期にはなったのかも知れないが、病であっという間に逝くなんて信じられない。
しかしこれが現実なんだと。人の世に寿命があることを痛感する。
これから元気に過ごしていけても所詮は「五十歩百歩」、百歳前後での寿命かと思う。
残された日々は少ない。ありふれた言葉かも知れないが「一日一日を大切に過ごして行きたい」。
お友だちのメッセージも 頷けます
私の同級生も風の便りで 数人は病で亡くなったと聞きました。年齢に関係なく、いつかは みんな逝く というのを実感します
母が亡くなり その思いがいっそう強くなりました
花おじさん、いろいろ楽しんでいらっしゃいますね
私も もう少し 楽しい事みつけなくっちゃなぁ
>高貴、いいですね
お友だちのメッセージも 頷けます
後期なんて淋しすぎますもの。
テニス仲間には茶化して、「後期の後は? 末期かな?」なんていう者もいて。
むしろ、これからが自由な時間!
人生を謳歌する「好機到来」の「好機」でもいいかなとも思います!
>私の同級生も風の便りで 数人は病で亡くなったと聞きました。年齢に関係なく、いつかは みんな逝く というのを実感します
母が亡くなり その思いがいっそう強くなりました
そうですねぇ。次々と現実が目の前に、、、
「時に情けは無い」を実感します。
>花おじさん、いろいろ楽しんでいらっしゃいますね
私も もう少し 楽しい事みつけなくっちゃなぁ
あこさんはまだまだお若いし、可愛いお孫さん達にお世話できるという幸せもありますから良いですね。
私も貴殿と同じく、ブログを始めたのは「アラ還」。
と言うことは同い年ですね。
元気で生きてナンボ。頑張りましょう!