「偽サイトで個人情報盗む」等の見出しが、大きな文字で書かれたページが載っていて
爺やは気に成りこの記事を読むと、宅配業者や金融機関等を装ったSMSから偽サイトへ誘導されて
個人情報を盗み取られる被害が相次いでいて、これは荷物の受け取り手順等と勘違いさせて
パスワードやID等を入力させる手口で、金銭的な被害を受けたケースも発生していて
これからお歳暮シーズンを迎えて、宅配業者らが警戒を呼び掛けていると書かれていて・・・
昨年の夏から急増し、毎月100件近い相談が寄せられていると伝え
宅配業者のサイトにそっくりなサイトに繋がるURLをSMSで送付され
そのURLをクリックすると、画面に個人情報を入力するように誘導され
接続しただけで不正アプリがインストールされて、スマホに保存した
パスワードやクレジットカード等の情報が盗まれてしまう事例も有って
当初は、Android端末向けの不審なアプリをインストールさせようとする
手口のみでしたが、昨年の年8月以降はiPhoneやiPad等でアクセスした場合にも
「電話番号と認証コード」や「Apple IDとパスワード」等の詐取を狙った
フィッシングサイトが表示される事例が、確認される様に成り・・・
偽サイトに記載されている手順に従ってアプリをインストールすると被害に繋がり
不審なアプリを入れた事に依るスマートフォンへの影響の詳細は分っていないものの
寄せられた相談内容から把握出来た主な事例には、佐川急便の不在通知を騙るSMSを
自身の端末から見知らぬ電話番号宛に多数送信されたり、キャリア決済サービスを
不正使用される事例が有ったと書かれ、また手口が巧妙化しているので
早期に気づくのは中々難しく、メールやSMSのリンク先のサイトに
パスワードや認証コード等の個人情報を、安易に入力しない様にしたり
URLへも簡単に接読しない様にと書かれていましたので、注意が必要だと思いました
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