動脈硬化を防ぐ働きが有ったり、また落花生に含まれるビタミンEやチロキシンは
血液の流れを良くし末梢の血管迄血流を行き渡らせて、冷え症やシモヤケの症状を改善してくれ
そしてビタミンEを多く含む為に、老化防止や若返りの効果が有ると云われていますので
爺やは10年程前から落花生ヲ自分ちの畑で育てていて一般的に収穫した落花生は
落花生を揺するとカラカラ音が出る位に天日干しを行った後に保存し
サヤが付いたままローストして「さや付き落花生」とか、殻と渋皮を取り除いて
ローストしたものを「バターピーナツ」等の商品名でショッピングセンターや
コンビニ等で販売されていますので食べる事が出来ますが、取りたての新鮮な
生の落花生から作る茹で落花生を食べる事が出来るのは、年に一度の落花生の収穫時期だけで
しかも、この茹で落花生は生産者しか味わう事の出来ないと云われていますので
爺やはこの茹で落花生を味わう為に落花生を育てていて、昨日甘柿がカラスの食害に遭い
落花生も収穫時期が近づいてくると、カラスの食害に遭う事が度々ありますので
午後から落花生の様子を見に畑へ出かけると、落花生の苗近くに落花生の殻が散乱していましたので
土の中に出来た落花生がカラスに掘り出されて、既に食べられている事が分かり・・・
一度自宅へ戻り網や支柱、パイプ、針金、網を固定する金具、紐、金槌等を持って
再び畑へ行き苗周りに支柱を立て、この支柱にパイプを針金で固定してから・・・
網が垂れない様に、パイプへ金具を使って固定したり紐で縛ったりして
苗に上へ網を被せてから、カラスは賢いので少しの隙間からでも侵入して
落花生を食べてしまう可能性が有りますので・・・
重石代わりに置いて対策を済ませましたが、昨日食害に遭った甘柿の木に
本日カラスは全く来ていませんが、もう一つの渋柿の木へは4羽程のカラスが来て
良く色付いて熟した渋柿を食べていましたので、来月に成って渋柿を収穫する迄は
カラスと爺やとの熱い戦いが続きそうですが、カラスには負けない心算でいます
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